voyageさんのクチコミ(9ページ)全775件

聖ニコライ大聖堂は、ロッパの泉を左に曲がると左手にあります。
黄色の教会で緑のドームが特徴的な建物です。
彫刻もきれいです。

元々13世紀頃にはロマネスク様式の教会があり、14,15世紀に2度も大火があり、焼失したそうです。

18世紀頃に予算が足りず、徐々に豪華なバロック様式となりました。アンドレア・ポッツォにより設計され、緑のドームは1841年に造られたそうです。

ドラゴン橋のドラゴンは立派な青銅です。

ドラゴン橋は、1820年には木造の橋だったそうです。
その後、橋は架け替えられ、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ即位を記念して造られたので、「即位橋」と公式に呼ばれていたようです。
第一次大戦後、橋に佇む4つのドラゴンから、「ドラゴン橋」が正式名称になったそうです。

聖フランシスコ教会は、プレシェーン広場の前にあります。

ピンクの教会なので目立ちます。すぐにわかります。
この建物のピンク色は「フランシスコ会」を示しているそうです。
18世紀にベネチア出身のフランチェスコ・ロッバにより造られた祭壇はバロック建築だそうです。

数多くある橋で、街を代表する橋のひとつがプレシェーレン広場の前にあるのが「三本橋」です。リュブリャニツァ川がリュブリャナの街の中心を流れています。そこに架かっている橋です。

中世より架けられた橋ですが、1930年代に橋の両側に歩行者用の2本架けて3本になったそうです。

この橋の下今は無料になっているにトイレがあります。

リュブリャナ駅から徒歩15分ほどです。

プレシェルノヴ広場は新市街と旧市街をつないでいます。
前には三本橋があります。
広場には、フランツ・プレシェーンの像が建てられています。スロベニア国歌を作り、2ユーロ硬貨の裏面にも描かれる詩人だそうです。

プレシェーンの後ろにいる女性は文芸の神ムーサ。
この詩人には恋焦がれる少女がいました。少女と言うくらいですから彼よりず～っと若く、裕福な家庭の娘でした。
しかし、この恋は実ることなく、別の女性と結婚しました。
なんと！死の直前でその少女が今も忘れられず、結婚したかたったと言っていたとか・・・（奥さんかわいそう・・・）。

だからこの銅像は、少女の家の方を見ていて、視線の先の向かいの建物には、片思いしていた女性ユリアが彫刻されているそうです。

飯田橋駅近くですが、飲食店街から少し離れたなだらかな坂の途中にあります。
お店の中は、そんなに広くありません。
料理は、香辛料は使ってますが、きつく無く、日本人の口に合うように出来てます。
ワインもモロッコのを頂きましたが、スパイシーな感じでした。

靖国神社は、閉門が18:00でした。
てっきり参拝は24時間可能だと思っていましたが、さすがに他の神社と違っているようです。
閉門間近のためか、人は少なく、参拝迄に時間はかかりませんでした。
そのかわり、神社内の散策は、全く出来ませんでした。

たまたまテレビで小石川後楽園の枝垂れ桜が見頃との情報を得て、休みの日の午後に行ってみました。
入園料300円を支払い、入ると直ぐに見事な枝垂れ桜がありました。
東京ドームをバックに枝垂れ桜を撮るのも面白いです。
それより大きな枝垂れ桜は、近くで見る事が出来ます。

名古屋駅から比較的近くにあるホテルです。
円柱型のホテルで、扇型のお部屋です。
とても狭く、ベッドだけでいっぱいのお部屋です。
冷蔵庫はありますが、ポットは備え付けにはありません。ポットは借りる事が出来ます。ユニットバスも狭いですね。

熱田神宮を逆方向からお参りしてしまい、正門を出た所で、目に入った建物が『あつた蓬莱軒』でした。
名古屋名物の櫃まぶしは、食べておこうと思い、夕食時だったので、入りました。
この日は、空いていたので、並ぶ事も無く座れました。
ここで、食事をしたことが無かったので、普通の櫃まぶしを頼みました。
ウナギはカリッと焼かれていました。
出汁をかけるとふわっとして、おいしかったです。

熱田神宮にある神楽殿は、名鉄線神宮前駅の一番近い入口から入ると、神宮会館を過ぎ、信長塀の中に入ると神楽殿があります。
授与所が隣接し、その奥に本殿があります。
立派な建物でした。
ここの神楽殿でも様々なご祈祷を行っています。

熱田神宮の西楽所は、貞享三年に五代将軍綱吉が再建されました。昭和二十年に焼失してしまったそうです。
西楽所とは『楽』が奉納される場所です。
古来では、東にも楽所があったらしいです。東楽所でもでも、神事としての神楽などが奉納されていたようです。

熱田神宮の別宮です。
熱田神宮敷地内上知我麻神社の左側にあります。

別宮とは本宮で祀られている草薙の御剣に宿っている熱田大神の御霊を分けられたお社のことです。
そのため、八剣宮には熱田神宮本宮と同じ神様が祀られています。
八剣宮と言われると、八本の剣があるかと思われがちですが、違うそうです。

熱田神宮の正門から入ると左側にある神社です。小さいのかと思いきや鳥居をくぐると、しっかりとさした立派な神社がありました。手水舎やご朱印の受付かな？もあります。
商売繁盛、家内安全を祈願、また合格祈願(智恵の文殊)の神社でもあります。

1560年(永禄3年)、織田信長が桶狭間の戦いで出陣前に、熱田神宮に必勝祈願をしたところ、見事に勝利したため、そのお礼として奉納した物です。

兵庫西宮神社の大練塀、京都三十三間堂の太閤塀とともに日本三大土塀として有名です。

熱田神宮内にある大きな楠がご神木の一つです。
神宮内に7つは大きな楠があるそうです。7本の楠は、7本楠と言うそうです。また、その内の巨大な楠は、3本あって、その3本は、ご神木なのだそうです。
かつて弘法大師様がお手植えされたとも、言われています。樹齢1,000年以上とも言われています。

この日は、生憎の雨で寒い日でした。
日が傾いてからのお参りになりました。
神宮前の駅から神宮内に入ったら、神宮会館から入り、逆回りになりました。
持っていたより大きく、広かったです。
都会の中で、静かで、緑がたくさんあり、癒やされました。

熱田駅は、JRの駅です。
熱田神宮から商店街を抜けて行くとありました。少し歩きます。18:000くらいには商店街が閑散とした感じで、方向があってるかちょっと心配でした。
恐らく、名鉄線の方が便が良かったのかも知れません。

熱田神宮に行くのに一番近い駅だと思います。
ただ、一番近い入口から入ると、結婚式場となる熱田神宮会館に繋がります。
更に奥に行くと、神楽殿方向からお参りすることになります。
正門に行くには、左側へぐるっと回らないとならないので、要注意です。

名古屋近郊の観光地、特に清洲城や犬山城などのお城に行くのに便利でした。
熱田神宮に行くのも便利でした。
特急列車もありますが、わざわざ特急券を買わなくても、急行電車で十分だと、思います。
JRよりも改札から各観光地までの歩く距離は近い感じがしました。