ロータスさんのクチコミ(3ページ)全300件

広いスコターイ歴史公園に入るとまず目の前にある寺院遺跡で、
ここだけ観ても充分なくらい素晴らしい立像、坐像、仏舎利塔が良く残されています。
屋根が朽ち果てて残された柱がたくさん林立しています。
お釈迦様の遺灰や遺骨である仏舎利塔を祀っている寺院をワット・マハタートと呼び、
どの王朝でも必ず建立されているそうです。

広いスコータイ遺跡の城壁外北側にある遺跡で、
ワット・プラパーイルアンと合わせて入るのに100バーツ要ります。
堂の中に囲われている坐像で指が細長い美しいお姿です。
土産物屋、休憩スペースもあり、
一息つける場所です。

スコターイ歴史公園から離れた場所にある西側遺跡です。
ここの入場料は100バーツ、自転車10バーツ、バイク20バーツで入れます。
丘の上にあり石を重ねた歩きにくい階段を10分ほど上ります。
すらりと颯爽とした立像の仏陀が丘の上にあります。
晴れた日にはスコターイの美しい緑に覆われた街が見渡せます。
ここまで来る人が少ないので人けがないです。
危険は感じませんが一人では来ない方がよさそうな気がします。

スコターイ歴史公園の北側の外にあります。
料金所があるで一旦外側に出てからの見学です。
初日には誰も通りそうにない場所に出入口があるのが不思議でしたが、
帰ってから地図を見て納得しました。
翌日はバイクで行きました。
外なので無料です。
私が行った時には誰もいませんでした。
ここがスコターイ遺跡に最初に造られたヒンドゥー教寺院だそうです。

スコターイ歴史公園の城壁北側にあります。
ワット・プラパーイルアンとワット・シーチュムと合わせて100バーツの入場料です。
とても広いので自転車10バーツ、バイク20バーツ払うとそのまま入れます。
スコータイ王朝初期、このあたりに最初の集落が形成され、つづいて寺院が建立されたそうです。
立像、坐像共に風化して姿はありません。
ここも人けがなく静かでした。

スコターイ歴史公園の奥にあります。
歩いて行ったので結構疲れました。
暑い日だとここまで来られる人は少ないです。
自転車のツアーもあってガイドさんに先導されて回っているグループも多かったです。
スコターイ遺跡は広いので、
私達は地図を見ずに歩き出し、この辺りで電池切れになりました。
必ず水を持参して歩いてください。

スコターイ遺跡公園に入って直ぐの右側にありました。
タイ人にとっては大切な人らしく、
お参りの対象になっていて、
お参りのお供えなども多数売られています。
ぐるーっと一周して、
ここに戻って来ましたが、
飲み水など売っていたのが公園内で唯一のこの場所でした。
シーズンオフだったのか他にお店はありませんでした。

スコターイ歴史公園に入って直ぐにあります。
カオサン通りの突き当りにあるお寺と同じ名前の寺院で、
戦勝記念の意味があるそうです。
隣のワット・マハタートに引き寄せられるので、
見過ごされがちですが、大きな釣り鐘型の仏塔です。

スコターイ歴史公園の正面に至る道路に、
オレンジの提灯がぶら下がっている場所があります。
池に歩きやすい遊歩道があり、
鯰へのタンブンの餌など売っています。
ここにも往時の仏塔がありますが、
今現在も使われている寺院です。
近くに生鮮市場もあり、
有料のトイレもある一休み出来る場所です。

スコータイ歴史公園の南側の外側から約2キロくらい離れたところにあります。
民家が並ぶ通りをバイクで行きましたが結構遠く感じました。
木々に埋もれて目印があまりない公園内ではグーグルマップが役立ちます。
坐像、寝像、立像、歩行像などあり風化が進んでいますが、
廃虚ならではの侘びしい風情があります。
ここは無料で入れました。

スコータイの人々が崇拝する地元の神、
プラメーヤーを祀った寺院です。
地元の方が大切にしているのが分かるので、
(参拝に気持ちがこもっている）
中に入るのは遠慮しました。
ヨム川のプラルアン橋を渡り、
右に川沿いの道をひたすら歩くとあります。
道中堤防が高く川がどうなっているのか分からないので、
階段から覗いてみましたが、溢れんばかりに増水して、
所々道路にまで水が浸水していました。

可愛い橋を渡ると
池に浮かぶように坐仏や仏塔があります。
スコターイ歴史公園を時計回りに歩いて行くと、
最後の方にあるので、
(ここまで脈絡なく歩いて見て回ったので)
最後の力を振絞りました。
仏塔は鐘形で、リータイ王の遺骨が安置されているそうです。

ワット・シーサワーイは、クメール人によりヒンドゥー教寺院として創設され、
15世紀になってタイ人により仏教寺院となったそうで、
小さなアンコールワットの様な造りです。
中は狭く暗かったです。
仏像がないからか公園内でも人けのない場所でした。

9月24日にターペー門辺りからゆっくり観光しながら行きました。
最初にピン川まで歩きましたが、
びっくりするくらいに増水していました。
(翌25日に最初の洪水が起きました)
チェンラーイが洪水で大変なことになっている時で、
そのまま水が下流に来るので、
チェンマイが洪水になることはタイの気象庁は知っているのだと思いますが、
この日のワローロット市場は通常営業をしていました。
多くの乾き物のお土産屋さんが軒を連ね、
何でも売っている古めかしい市場でした。
朝ご飯を地下のフードコートでいただきました。
数日後に泥にまみれた市場をニュースで見て、
切ない気持ちになりましたが、チェンマイの人は明るいです。

チェンマイ門から歩いて15分ほどで到着しました。
道すがらには銀製品を扱うお店もあり、
銀細工で寺院を作った工房などがある地域だと感じました。
銀の寺院には何故か男性しか入れませんでしたが、
せっかくここまで来たらぐるりでも見学しようと入りました。
拝観料は50バーツで、
女性だけにお土産に寺院が掘られたキーホルダがもらえました。
金色にはひれ伏したい気持ちになります。
銀は静かな気持ちになります。

チェンマイでは珍しい24時間営業のおかゆ屋さんで、
時差の関係で最後日まで5時前には目が覚め、
ひもじい身にはありがたいお店でした。
とろとろのおかゆで熱々でした。
ゆで卵は10バーツで追加出来ました。
おかゆ以外のタイ料理もあります。

泊ったホテルから近かったので朝な夕なの散歩コースになりました。
広い境内は緑が多く、金色の仏像がおさめられた礼拝堂、
水晶の仏像と大理石の仏像がある新礼拝堂、
象に支えられた金色の仏塔があります。
観光客も少なくていつも静かな時間を過ごせました。
拝観料は無料で、ありがたいことにトイレもありました。

1544年の地震で崩れたという巨大な仏塔があります。
1992年にユネスコと日本政府が修復したんだそうですが、
上部までは何故か修復はされていません。
その生々しいフォルムが地震の大きさと仏塔の大きさを感じさせます。
大阪にチェディルアンと言う名前の美味しいタイレストランがあり、
どんなところなんだろうと何年も想像していましたがようやく行けました。
拝観料は50バーツでした。

パーイの街からレンタルバイクで15分位の距離にある白い巨大仏像です。
街からも東の山の上にあるのが見えます。
日中の一番暑い時間帯に登りましたが、
階段がきつくてしんどかったです。
大仏の前では裸足にならないといけないので足の裏が熱くて大変でした。
夕暮れ時がお薦めです。
宗教施設なので服装はノースリーブや足が出る格好では登れません。

日常的に使われているのは隣にあるコンクリートの橋ですが、
日本軍が造ったという歴史がある橋にレンタルバイクで行ってみました。
第二次世界大戦の時に、
日本軍がタイからビルマへの物資輸送ルートのためにパーイ川に造られ、
敗戦後には木の橋だったのは焼き払われ、
その後に鉄製のナワラート橋を移転したので当時の橋ではありません。
パーイに住んでいた人々が強制労働させられたのだそうです。
今では木製の歩道は所々朽ちて使われていません。
日本兵がこんなところまで来ていたのに驚きます。