hijunoさんのクチコミ(8ページ)全1,181件

レンガ造りの建物がレトロです。明治から昭和にかけて洲本にあった鐘紡紡績工場の壁をそのまま利用して造られた建物です。赤レンガの建物がとても可愛いです。
中にはレストランやカフェ、おみやげ物コーナーもあります。

洲本市民広場の中にあります。
ドラゴンクエストの生みの親の堀井雄二さんは洲本の出身です。
３０周年を記念して造られた記念碑です。
公園の中の樹々に囲まれたような場所で、目立たたない場所にあります。
赤レンガの建物群が周りにあります。

明治期の旧鐘紡紡績の建物を利用して造られた複合文化商業施設です。
4棟があります。アトリエやギャラリー、レストランや雑貨のお店など多様なお店があります。洲本市民広場にあり、周囲にも赤レンガの建物が多く立ち並び、とてもレトロな雰囲気でした。

明治期の赤レンガの建物を利用して、レストランやキッズスペースなどがある観光複合施設になっています。
建物は旧鐘紡紡績の工場跡の赤レンガ倉庫を利用して造られています。
キッズスペースも広々として子供たちが楽しく遊んでいました。

１６１３年に池田忠雄が洲本城主だったころに創建されています。
洲本城　城代をつとめていた、徳島藩の筆頭家老だった稲田氏の菩提寺となっており、
境内には、歴代の稲田氏当主の墓地がありました。
臨済宗のお寺です。庚申事変で犠牲になった稲田家の家臣やその家族の霊を慰めるために
招魂碑も建てられています。

また、江戸時代の画家　墨田泊庵のお墓もあり、硯に筆を立てた珍しいお墓もありました。

淡路サービスエリア（上り）の外の売店で、特産の玉ねぎを買いました。安価でした。他の野菜も購入。ここは、明石海峡大橋の雄大な風景をを眺めることができました。
「橋のみえる丘」と呼ばれているそうで、花時計もありました。

藍屋町の材木問屋を営んでいた大崎卯平が４０歳のころに本宅の隠居邸として明治３８年から４３年ころにかけて建てられた建物だそうです。
木造の二階建ての建物です。
本宅は藍玉を扱う商人の宿として使われていました。
高砂の近代町家を代表する建物の一つです。

平成２５年には復旧保存と耐震工事が行われ、国の登録有形文化財に指定されています。

江戸時代に肥料問屋を営んでいた花井家の住宅が保存され、家の中も見学ができます。
主屋のほかに蔵も二つあり、近くの堀川そばには肥料などを保管していた倉庫もあります。
このような商業の発達には、高砂が加古川の船の運搬と瀬戸内海の航路を結ぶ重要な港の街であったことが背景にあることがよくわかりました。

家の中はとても素朴で、特産品の高砂染めの型なども観ることができました。
見学はフリーです。

堀川の西側にあります。
江戸時代に海産物商として栄えた田尻家の蔵でした。
１８２３年に建造されています。松宗蔵の松宗は商標です。
江戸時代に北前船も立ち寄り、海運で栄えた高砂が偲ばれます。
現在、建物内も改修されて、イベントが行われたりしているそうです。

近くには花井家住宅、大崎家住宅など、江戸時代の町家も多く保存されています。

江戸時代に海運業や港湾事業などに尽力をつくした工楽松衛門の居宅だったところは内部は見学ができます。江戸時代後期の建物が修復され、広い敷地内は大きな梁やいくつもの部屋、外には蔵の跡やお風呂などがあった場所が示されており、広い居宅だったことがわかります。
工楽松衛門や子孫に関しての資料が詳しく展示されていました。自筆の手紙などもあります。
松衛門が発明した松衛門帆とよばれている船帆は強度があり、船のスピードも上がり、
海運業の発展に寄与しています。現在でもその帆布を使って、カバンや小物などが売られています。

ビデオの説明もあります。
工楽松衛門の言葉が残っており、偉業を成した人物ですが、とても謙虚な人であったことが偲ばれました。
旧宅の見学はフリーです。


付近には、かつて船着き場であった遺構も発掘され、整備され、説明板がありました。
工楽松衛門旧宅の付近は江戸時代以降の建物、街並みが残っています。

相楽園の裏側の門からも入りました。
とても落ち着いた雰囲気のお店で、ゆったりと休むことができました。
寒い日でしたが、陽射しもあって、テラス席は気持ち良かったです。
スタッフも親切でした。
スイーツのケーキも何種類かの中から選べます。
相楽園の庭園は何度か訪問していますが、上のほうから庭園を見下ろすと、また違った風景が見えました。

こちらからも庭園の入場はできるようで、こちらのお店でもチケットを購入できるようです。

ＪRの元町駅から近く、偶然に入ったお店でした。可愛いお店です♪
ハード系のパンが多いのかと思っていましたら、生地はモチモチで食べやすく、美味しかったです。４種類ほどパンを購入しましたが、ナッツも豊富に入っていました。
食パンも人気のようです。

今でもイベントや除夜の鐘として利用されているようです。
もともと、水原華城を造った正祖の時代に造られたものだったそうですが、朝鮮戦争で破壊され、その後再建されたそうです。
近くには水原華城博物館があります。

朝鮮王朝の第２２代の王　正祖が１７９６年から建設を始めた水原華城の優れた建築技術や建設の過程、王宮の様子や庶民の暮らしなどが模型などを使ってわかりやすく説明されていました。とくに「華城城役儀軌」の複製が展示されていましたが、当時の建築の技術や計画や製図、動員された人々、築城のための材料、工事の日誌などが詳しく書かれており、城郭建築史の貴重な資料となっています。

庭には城郭建築に使われていた、テコの原理を利用したクレーンのような機械、「挙重機」の複製も展示されています。工期の短縮や負担の軽減に貢献したそうです。
１階にはカフェもあり、ひと休みに利用しました。

木造づくりのレトロな雰囲気の銭湯です。レンガで造られた煙突がありました。
現在では少なくなった、薪を使ってお湯を沸かす銭湯です。
昭和１８年の創業開始だそうです。表はモルタルの壁の建物ですが、裏には木造の釜場があります。

鐘淵紡績高砂工場の迎賓館だった建物です。
現在は、鐘紡人絹工業の後身のカネカの社員構成施設になっているそうです。
外からの見学のみでしたが、ステンドグラスや出窓など、昭和の時代のレトロな建物の雰囲気が素敵でした。

１９０４年、明治時代に三菱製紙高砂工場のアメリカ人　外国人技師の居住施設として造られました。その後、現地に移築されて、三菱製紙所の厚生施設「三菱製紙魚町倶楽部」となっています。
通常は非公開のようです。柵があり、外から見学しました。

パステル調の色合いも木造建築も、愛らしい雰囲気の建物でした。

江戸時代に姫路藩の家老　河合寸扇の命で造られた学問所で、町民のための教育機関があり、その建物が復元されています。平屋で質素な造りでした。
憲法学者の美濃部達吉の父親の美濃部秀芳は高砂出身で、町医者をしていましたが、ここで教授もしていました。
建物の中にはいり、見学ができます。
パネルがあり、建物の復元の様子や、詳しい申義堂の説明がありました。

庭には姫路藩主　池田輝政ゆかりのキリシタン灯籠があります。

結婚式でも有名な謡曲「高砂」にゆかりのある神社で、境内には五代目といわれる「相生の松があります。１本の根から雌雄２本の幹を持つ松のことで、尉と姥の二神の神が宿ると言われています。長寿や縁結び、長寿などのおめでたいことの象徴とされています。
三代目の相生の松は霊松殿で保存されています。

境内にはかつて、高砂城が造られ、一時期、神社は移転していましたが、高砂城が廃城になってから、再度移転、現在の場所に移転しています。
松衛門帆を発明した工楽松衛門の立像もあります。
かつては、北前船も寄港した高砂港で、海岸をのぞむ神社の鳥居南にあった立派な石灯籠「常夜灯」も、いまは境内に移されています。江戸時代の１７９９年に造られたものです。

店内は昭和の懐かしい雰囲気です。
明石焼きとモダン焼き、牡蠣の広島焼きを注文しました。
焼いてきてくれたものを熱々の鉄板にのせてくれて、いただきます。
大きな牡蠣が入っていて、量も十分でした。
座敷のタイプとテーブルタイプとあります。