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墳丘の長さも１００ｍと大きな前方後円墳でした。仁徳天皇陵の近くにある古墳としては規模が大きく、仁徳天皇陵からは独立した古墳と考えられています。
お堀も大きく、樹々がそびえたっていました。
被葬者は誰だったのだろう～と想像がふくらみました。

明治４３年に計画給水の人口を６万人の規模として造られた上水道配水池として造られました。
堺市の上水道の歴史が分かる建物です。
建築の当時では最新の建築資材のレンガを用いて造られており、正面の門は凱旋門のデザインを用いたそうです。

内部の様子も、貯水槽が５つに区切られ、アーチ型のヴォールト架構の天井があるそうです。
外では周囲に土を盛り上げて直射日光を避け、細菌の増殖を防いだそうです。
通常は施錠されており、内部の見学はできませんが、年に二回ほど内部の見学もできるそうです。

こちらも５世紀中ごろに築造された方墳で、反正天皇陵の陪塚の一つと考えられています。
おなじく反正天皇陵の陪塚の一つである天王古墳に比べると，一辺が２２ｍ、高さが３ｍでやや大きめの陪塚でした。
おなじく、住宅街の中に保存されています。

５世紀築造の方墳です。反正天皇陵の陪塚と考えられています。
住宅の中にありました。周りはフェンスに囲まれ、保存されていました。現状では、一辺が１１ｍで高さも２ｍのものでした。
この近くの鈴山古墳も同じく反正天皇陵の陪塚と考えられています。

百舌鳥古墳群が周りにあります。
由緒ある神社で、創建は紀元前９０年　崇神天皇の頃で、神功皇后とも関わりが伝わる神社です。
摂津、河内、和泉の三つの国の境にあるので、方位のない清地とされ、旅や引っ越しなどの際の方災除けとして、現在も信仰を集めています。

百舌鳥古墳群の北端のほうにある前方後円墳です。
５世紀の半ば頃の築造。反正天皇の父親は仁徳天皇です。かつては二重の濠があったようですが、いまは一重の盾型周濠がめぐらされています。
仁徳陵古墳の三分の一の大きさのようです、周囲には陪塚と考えられる古墳も二基あります。

築１７０年の江戸時代末期のお屋敷で、開放感のある、庭園の眺めも素晴らしい環境でした。
ベーカリーもフランス風のパンが売られており、和の建物と仏（フランス）の食べ物が
合っていて、とても落ち着いて、おしゃれな雰囲気のお店でした。
雑誌にも紹介されていました。


お昼を過ぎて行ったので、もうほとんどのパンは売り切れで、店内ではバケットを焼いてもらいました。
お惣菜のパンなどもあるようで、ランチセットもできるようでした。
購入した食パンも周りはカリカリに焼かれ、中はしっとりフワフワの美味しい食パンでした。

店内は椅子テーブル―や座卓など、お庭を眺めながら休めます。
敷地内にはアンティークのお店もあるようでした。当日はお休みでしたが、あらかじめ開店のスケジュールが決まっているようでした。

神戸市と三木市にかかる湖で、ダムの貯水池です。この地域は降水量が比較的少ないために水の供給のために造られたと聞きました。
訪れたときは、水量も減っているようでした。
周りの緑も美しく、展望のできる場所には多くの人が訪れていました。
湖畔にはモニュメントもあるそうです。サイクリングロードも造られているそうです。

仁徳天皇陵の周りの小規模な古墳　陪塚に比べて、こちらは、規模の大きな前方後円墳です。墳丘の長さも１００ｍ以上あります。
後円部の中央には埋葬の施設もあるそうです。
墳丘と濠からは円筒埴輪や蓋形埴輪も出土しています。

墳丘の長さは５９ｍ、後円部の高さも４．２ｍです。
綺麗に整備されて保存されている古墳で、墳丘や濠からは円筒埴輪などの埴輪、須恵器も出土し、かつては、後円部に鉄製の短甲の破片も散らばっていたそうです。
百舌鳥駅のすぐ近くです。

５世紀中ごろの築造で、墳丘径がおよそ３２ｍ、高さ５．１ｍ。
二段にわかれた墳丘のまわりに濠があり、墳丘には埴輪が並べられていたそうです。
木棺も出土し、銅鏡や太刀も見つかっています。
また大量の玉類が出土し、中には大きなヒスイ製の勾玉も発見されています。
仁徳天皇陵の陪塚と考えられています。

住宅街の中にありました。直径は３４ｍ、高さ５．４ｍの円墳です。こんもりと樹々が生えていました。
以前は、濠の跡もあったようです。
こちらも仁徳天皇陵の陪塚の一つと考えられています。築造年も５世紀前半です。
円筒埴輪などが出土しています。

仁徳天皇陵の後円部の外側、第二堤上から三重濠に張り出す円墳だそうです。
周りからはあまりよくわからないのですが、円墳の大きさは径５６ｍ、高さが９．３ｍです。
仁徳天皇陵の中堤と一体に造られた古墳なので、仁徳天皇と結びつきの深いことが考えられるそうです。どのような経緯で造られた古墳なのか興味津々になりました。
このような形態の古墳が近くにもう一つ、大安寺山古墳があります。

新大阪の新幹線乗り場にあります。
いつも人気で賑わっています。訪れた時間は朝の8時過ぎて開店まもなくで、お客さんも少なく、ゆっくり
食事ができました。
大きなタコが入っていて、食べ応えがありました。
とても美味しいたこ焼きでした♪

昭和３５年に中学生がゾウの牙を発見し、その後発掘が続き、多数の化石が発見され、「アカシゾウ、またはアケボノゾウと呼ばれ、２００万年前～６０年前に日本列島に住んでいたゾウの一種でした。
アカシゾウの住んでいた当時の明石は大きな湖が拡がっていたそうです。
詳しい説明板があります。

近くには明石原人の発見の地もあり、両方の見学ができます。

西八木海岸で、昭和６年に直良信夫が発見した人骨がのちに「明石原人」と呼ばれ、原人段階の古い人類ともいわれてきましたが、現在でもいつの時代の人骨なのか論争が続ているそうです。
明石原人は、教科書でも習い、また松本清張の「石の骨」を読んで、大変興味深く
発見の地を訪れました。

近くにはアカシゾウ発掘の地もあります。
併せて見学できます。

発見地はフェンスで囲まれ、説明板がありました。
海のそばで、穏やかな海が気持ち良い場所です。

店内が広く、落ち着いて食事ができました。
お蕎麦もコシがあり、香りも良く、とても美味しかったです。
天ぷらも揚げたて、サクサクでした。
天むすのおむすびも頼みましたが、こちらも美味でした。
クルミのタレのお蕎麦を頼みましたが、クルミの風味もまろやかで、とても美味しかったです。
蕎麦湯も濃厚でとても美味しく、今まで飲んだ蕎麦湯の中でも一番美味しい蕎麦湯でした。

スタッフも細やかな対応をしてくださり、また行きたいお店の一つになりました。

善楽寺は明石でも最も古いお寺といわれています。６４０年～６５０年にかけて法道仙人によって創建されたそうです。その後、平清盛が再興し、その恩に報いて、甥の忠戒律師が五輪塔を建立しています。
善楽寺は戒光院、実相院、圓朱院の総称です。

戒光院には、５代藩主松平忠国が建てた「光源氏古跡明石の浦の浜の松」の石碑もあります。
圓朱院には宮本武蔵作庭と伝わる枯山水がありました。
源氏物語に出てくる明石入道の浜の館の跡とされ、明石入道の碑もありました。

明石城跡公園の入り口に近いところにあります。
お城の跡の風景、周りの美しい庭園の風景を眺めながら、ゆっくりできます。
窓もないオープンな造りになっていて、開放感があります。
アイスコーヒーも香りがよく美味しかったです♪

有馬へ通じる湯山街道で栄えた淡河にある淡河宿本陣跡は江戸時代から大名が参勤交代などの際に使っていた建物です。
タイムスリップをしたかのような江戸時代の雰囲気の建物があります。
元々は荒れていたそうですが、地元の方により再建され、カフェや雑貨屋さんも人気の場所になっているようでした。

雑貨屋さんは可愛いものが満載で、ポーチなどを購入しました。

駐車場は建物の裏あたりにあり、数台駐車できますが、お昼時になると混雑していました。