縁結びや夫婦円満の象徴とされる相生の松(あいおいのまつ)が境内にあります。
- 4.5
- 旅行時期:2025/01(約12ヶ月前)
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by hijunoさん(非公開)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:15件
結婚式でも有名な謡曲「高砂」にゆかりのある神社で、境内には五代目といわれる「相生の松があります。1本の根から雌雄2本の幹を持つ松のことで、尉と姥の二神の神が宿ると言われています。長寿や縁結び、長寿などのおめでたいことの象徴とされています。
三代目の相生の松は霊松殿で保存されています。
境内にはかつて、高砂城が造られ、一時期、神社は移転していましたが、高砂城が廃城になってから、再度移転、現在の場所に移転しています。
松衛門帆を発明した工楽松衛門の立像もあります。
かつては、北前船も寄港した高砂港で、海岸をのぞむ神社の鳥居南にあった立派な石灯籠「常夜灯」も、いまは境内に移されています。江戸時代の1799年に造られたものです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2025/01/24
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