江戸時代にできた町民のための学問所が復元されています
- 4.5
- 旅行時期:2025/01(約12ヶ月前)
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by hijunoさん(非公開)
加古川・播磨・高砂 クチコミ:15件
江戸時代に姫路藩の家老 河合寸扇の命で造られた学問所で、町民のための教育機関があり、その建物が復元されています。平屋で質素な造りでした。
憲法学者の美濃部達吉の父親の美濃部秀芳は高砂出身で、町医者をしていましたが、ここで教授もしていました。
建物の中にはいり、見学ができます。
パネルがあり、建物の復元の様子や、詳しい申義堂の説明がありました。
庭には姫路藩主 池田輝政ゆかりのキリシタン灯籠があります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2025/01/25
いいね!:2票
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