さっとん姉さんのクチコミ(3ページ)全245件

佐世保駅前の大通りを歩いていると、ひときわ大きく見えてくる教会である。1931年に建てられたゴシック様式の建物。
令和2年10月ここを初めて訪れてみたものの、新型コロナウィルス感染拡大の影響で建物の中を見学することは叶わなかった。
私が聖堂の入口付近でウロウロしていると係の男性が申し訳なさそうに応対してくれ、いろいろ説明してくれた。パンフレットももらった。

旭川に滞在し半日程度時間に余裕があるのであれば、訪問先の候補としても良いだろう。
私は令和2年8月に旭川駅前から路線バスで往復した。バス代は片道500円程度。バスの本数が少ないので事前に十分調べておくことをお勧めする。
春から秋にかけて天気さえ良ければ、石狩川沿いの美しい景色を楽しめるだろう。神居橋を渡った先の対岸には函館本線の旧線路跡が遊歩道として整備されており、旧神居古潭駅の駅舎の建物やプラットフォームを見学できる。

ここはとてもいい場所だと思う。JR旭川駅前から歩いてすぐのところにある。私は令和2年夏に初めて訪れた。歩行者専用道路で両側に商店や飲食店が立ち並んでいる。
あちらこちらに休憩用にテーブルや椅子、ベンチが置かれていてのんびりできる。
旭川の街は今どことなく活気がないように見受けられるが、今後活性化されることを期待したい。

令和２年夏に札幌に滞在した際、２回利用した。札幌駅の駅ナカ１階にありとても便利である。
一回目。昼時のやや遅い時間帯。幸いほとんど待たされずに奥の座敷の席へ通された。
私のすぐ近くにいた幼い二人の子どもを連れた若い女性二人が子どもたちを放任していて、とてもうるさかったのが不快である。うち一人の子は落ち着きがなく、私のすぐ近くをチョロチョロ走り回っていた。
スタッフには、このような客に対しては最小限の注意を与えることを要望したい。
スープカレーはかなり個性的な器に盛られて出てきた。他のスープカレーの店で慣れているスタイルだったので、あまり戸惑わなかった。カレーもラッシーもまあまあ美味しかった。
二回目、夕方に入店。ちょうどこの日は月に一度の生ビールが何杯でも格安価格で提供される日であった。心配症の私は注文のときわざわざそのことをスタッフに確認し、スープカレーとともに生ビールを二杯飲んだ。
ところが会計で代金を支払い受け取ったレシートを確認して吃驚した。生ビールが２杯とも定価であった。
もちろん、その場ですぐにスタッフにそのことを指摘して返金を受けたが、その時のスタッフの対応が鈍かった。私に指摘されて２、３秒経ってからことの次第を理解したようだ。謝罪の言葉もほとんど無かった。
その対応を見ていると、そのスタッフに悪意が無いことはわかるが、自分たちの店の月に一度のサービスを失念して、これまでにもそしてこれからも何度となく同じ誤りを繰り返した、繰り返すのであろうと予想され嫌な気分になった。

駅前店が休業中だったのでこちらの店舗を平日の昼時に初めて訪れた。
入口で名前を確認されてから15分以上待ってからテーブルに案内された。駅前店スタッフの客を客とも思わない接客態度に慣れていたため、ここの店舗スタッフの普通の飲食店レベルの接客態度にホッとし、食事も美味しく感じられた。
定番のチキンレッグに舞茸の素揚げをトッピングした。久しぶりなのであっさり系のスープを指定し辛さも控えめにした。それでも十分に美味しいと感じられた。
ピカンティのチキンレッグのホロホロとした肉の食感は絶品だと思う。野菜の処理の仕方も他店に比べ私は良いと思っている。

札幌駅周辺のスープカレーの店を何軒か食べ歩いたが、自分はここのスープカレーが最も美味しいと思った。
惜しむらくは、狭い店内の一角に喫煙席が設けられていること。ガラスなどで仕切っていても、煙は僅かであるが禁煙席に流れてきている。
全面禁煙に出来ないのだろうか？喫煙者に店外で吸って貰えばいいことだと考える。タバコの煙が嫌いでこの店を敬遠する客もいると思う。（以上は健康増進法改正以前に別のサイトに投稿した口コミより。）
また、この店の入店客の誘導の仕方に違和感を覚えることが何度かあった。真冬でも店側の都合優先で客を外で長い時間待たせている場面を何度も目撃した。
女性スタッフの客に対する接し方は一流店のそれではない。 国民的グルメ漫画「美味しんぼ」の最初の方のエピソードで山岡士郎が同僚の女子社員三人と横浜中華街を訪れ、人気中華料理店のあまりの接客の悪さに憤慨し食事を食べずに店を出てしまう場面が描かれている。その時の山岡の台詞「味をどうこうする以前の問題だ」「こんな店で料理を食べてはいけない」がこの駅前店にも当てはまるのではないか。
この店舗を訪れる前にこの店舗についての辛口の口コミを見て躊躇した方には、北大近くの北13条の店舗へ行くことをお勧めする。あちらの店舗は接客もきちんとしており、客を普通に人間として扱ってくれる。

令和二年の夏、函館に滞在した。以前何度か利用したことがあるこの食堂に入った。朝市の建物や一本奥の通りには似たような食堂が多数並んでいる。この店は食事時の前後に行くとかなり混んでいる人気店である。
壁には芸能人のサインが掲示されている。この店はテレビのグルメ番組などのレポートにも度々登場する。
値段と味のバランスを考えてウニイクラ丼を食べた。ウニは薬品処理がされていない生ウニである。北海道以外ではなかなか食べられない。
ウニの旨味が口の中に広がり、至福の味わいである。本当はウニイクラ丼と合わせて、いかソーメン（もしくはイカ刺し）も食べたかった。しかし訪れた時間が遅かったため（12時台）品切れであった。残念。

令和二年の夏に函館に宿泊し、ラッキーピエロで夕食を取った。前回函館に来た時はこの店は別の場所にあった。そこから移転してからまだ日が浅いようである。
移転前の店舗はテイクアウトが中心でイートインスペースは通常のファストフード店に比べてかなり狭く、私はイートインで食べる気にはなれなかった。
この新しい店舗は小さめのファミレス並みのイートインスペースを備えていた。生ビールとフライドポテトのセット、焼きそばを注文した。食べ物はどちらも美味しかった。
生ビールの一杯目を飲み干し、ニ杯目を注文しようとしたところ、レジ前には長蛇の列ができていた。
この店の利用者は店内で飲食する人とテイクアウトする人が半々ぐらいだと思う。レジでは女性スタッフが一人でテキパキと対応していたが、それでも客が多いためとても時間がかかっている。
私が最初に注文した食べ物はテーブルの上で虚しく冷めて行ってしまった。ここのシステムはイートインに関しては問題ありだと思う。

2020年03月31日、ここを訪れた。園内に枝ぶりの見事なソメイヨシノが植えられている。
満開の桜が美しい。桜の木の下にシートを敷いて花見を始めようとするマスク姿の博多女子二人を発見。
小川県知事が不要不急の外出自粛を呼びかける中、大胆なお二人さん。

辻本店に次いで良い店舗だと思う。アクセスは本店よりも良く、国際通りのほぼ真ん中にある。
やや古ぼけた内装だが、本店と雰囲気が似ていてかえって落ち着く。店内は案外ゆったりしている。二階からは国際通りがよく見える。

改修工事の終了前は使いにくかった。改修後、ピーチ国内線専用の悪名高いプレハブ小屋も無くなったみたいだ。
新しくオープンした部分のレストランには、那覇市を代表するステーキハウス88の支店が入っている。
従前からのスペースには土産物屋がたくさん入っていて便利。保安検査を通る前に土産物を買っておくことをお勧めする。

宝くじにまつわるエピソードが有名になり過ぎた寺院である。そうしたことを抜きにしても、ここの雰囲気はとても良い。いつ訪れても心を洗われる気がする。
秋は紅葉、春は桜を楽しむことができる。
私がミャンマーやタイで見たことがある寝仏（リクライニング・ブッダもしくはスリーピング・ブッダ）はすべて極彩色か金色である。
ここのブロンズの寝仏様は見ていると癒やされる。

福岡市内でもっとも格式の高い神社である。周りは中洲川端商店街などの繁華街でキャナルシティ博多からもすぐ近く。
いつ訪れても多くの人が参拝している。外国人も多い。
2020年3月25日、桜が開花中である。ただし、コロナウイルスの影響で参拝客はごく僅かである。普段あれほど多く見かけた韓国人、中国人の姿は皆無である。

秘密のケンミンショー放映後初の週末、12時42分にこの店舗に到着した。
昼時と言うこともあり、順番待ちの老若男女が店の入り口付近から店外に溢れている。
30分待ちも覚悟して、店内にある順番待ちのリスト（分かりにくい場所にある）に名前を書いた。お一人様なので、連れと喧嘩にもならず平和である。
10分もせず店員に名前を呼ばれ、店内カウンター席へ案内される。ひょっとしたら順番待ちのリストの存在に気付かず、宛もなく並んでいる人がいるのか？福岡県民って、おっちょこちょいのお人好しが多い？
それはともあれ、タブレットで注文。店に着くまでさんざん迷った挙げ句、TVの放映内容とここの口コミを参考に、初資さんうどんにも関わらず、「カツ丼」と「貝汁」のセット810円を注文。その後、TVの「ぼた餅」の映像を思い出し、テイクアウト用のぼた餅2個セット260円を追加注文。
カツ丼は、チェーン店にしては美味しい、というレベル。味付けが濃いのは、労働者の街北九州市が発祥の地だからか。ここの口コミの一つは、褒め過ぎだと思う。ご飯が少な目なのは意外だった。
貝汁は、大振りの浅利がゴロゴロ入っていてコスパが良い。
持ち帰ったぼた餅は、やや時間が経ってから食した。甘さ控え目だ。
私は、細麺系のうどん（例えば櫛田神社近くの「あかちょこべ」）は好みではないが、次は是非「肉ごぼ天うどん」もしくは「鍋焼きうどん」を試してみるつもりだ。
2020年3月末、肉ごぼ天うどんを食した。関東出身の私は、牧のうどんよりもこちらのうどんの方が麺・スープとも好みだと思う。ただ、肉ごぼ天うどんの肉の味がスープ本来の味をほんの少し邪魔している気がした。次は別のトッピングを試してみたい。
今回もぼた餅二個入りを持ち帰ってすぐに食した。美味かった。
この翌日、鍋焼きうどんとおでんを初めて食した。前者は具沢山で美味しい。おでんは三本だけ。大根が激ウマである。よく味が滲みている。

石垣空港の1階にあり、もっもと多くの人が並んでいた。
ちょうど昼時に到着したので、ソーキそばの並盛りとジューシーのおにぎり1個のランチにした。ボリュームは十分で満足した。そばのソーキも柔らかくて食べやすい。

石垣空港の1階の便利な場所にある。空港のオープン時からあったと記憶している。
石垣島を訪れるたびにこの店舗を利用している。
石垣島の住民と宮古島の住民は互いに対抗心が強いとよく聞く。
石垣島の住民の自慢はこのスタバがあること。宮古島にはまだない。
石垣島の住民はスタバへ行くため用事がなくても軽自動車を飛ばして空港へ行くそうだ。

宮古島の空港はやや古びていて、使い勝手が良くなかった。久米島、与那国島の小さな空港はまるでミャンマーの地方都市みたいだ。
旧空港から移転した直後は落雷で停電するなどのトラブルがあったが、今はレンタカー屋の移転も終わり使いやすい空港になった。
1階のロビーは明るく快適で、ここで何度も時間調整をした。

初めて石垣島に来て最初に飛び込んだのがこの食堂だった。
昼時を過ぎていたので空いていた。広い店内。一人でも入りやすい雰囲気であった。
初めて食べる八重山そば。巨大なすり鉢のような容器で供された。出汁がよく出ている。最後の一滴まで汁を飲んでしまった。

前々から疑問に思っていた。
石垣島離島ターミナルに、なぜTVに出まくっているあの有名タレントの像があるのか。
日本人観光客の多くは周囲の迷惑をかえりみず、像の前で記念撮影に興じている。
市内に具志堅用高記念館があるのだから、その前にでも建てればいいものを。

八重山諸島の中で石垣島から定期船で行ける離島及び与那国島へは、これまで何度も何度も足を運んだ。
私がもっとも気に入っているのが黒島である。
石垣島から近い。片道約30分。
波照間島のように風や波の具合で欠航になることがまずない。
竹富島みたいに観光地化されていない。
レンタサイクルを2時間500円で借りてもいいし、借りなくてもかまわない。
海ガメ保護施設である黒島研究所の入館料500円は決して高くはない。