エゾグマさんのクチコミ(56ページ)全3,625件

シティにある一際目立つ大聖堂。ホントに大きく、入り口からは真上を見上げるほどの高さです。ダイアナ妃が結婚式を挙げたことでも有名です。周辺道路は常時渋滞しているので、地下鉄で行くのが無難。大聖堂への入場料は約3,000円と高額でした。英国政府観光庁のWebで事前購入すると、約10％安くなるとのことでした。

バンクが出発駅で、ロンドン東部を結ぶ路線。バンク駅では他の地下鉄より深くに駅があります。バンク駅を出ると、基本は高架を走ります。シティエアポートまでは約30分で行けます。ただし、支線も多く、行き先が多岐に渡るので、行き先を間違えないように注意が必要でした。

12～14世紀に街を取り囲むように作られたという城壁です。ブロックは規則的に積み上げられていて、いかにも頑丈そうです。城壁の上を歩いていくことができます。幅は狭く高さも低いですが、小さな万里の長城のようです。駅前に、いきなり城壁がありますので、ここに登ってヨーク大聖堂などへ歩いて行き、観光気分も盛り上がりました。

ヨーク駅から、目の前にある城壁＝ヨーク城壁を経て向かうのが定番かと思います。駅からは徒歩15分ほどです。大聖堂はイギリス一番の大きさというのも納得できる迫力です。外観はイングランドゴシック様式。内部のステンドグラスも見事でした。

エジンバラ～ヨーク～ロンドンと特急列車で移動しました。ファーストクラスでは、乗車率も高くなかったこともあり、トイレは終始混雑することも無く、清潔に保たれていました。なお、使用中の場合は、キャビン内の「Engaged」ランプが点灯していました。

定番のフィッシュスープが絶品。フィッシュスープ大とメイン1品で十分満足できるボリュームです。メインは魚介類5種類以上から選べます（肉料理も少しだけあり）。店は大混雑で賑やかです。ワインも充実しています。魚にうるさい日本人でも、臭みを感じずに美味しく食べられると思います。美味しいレストランです。

スコットランドの冬の訪れは早かったです。10月中旬に訪問しましたが、朝は8時前まで暗く、また日中でも気温は10度を下回っていました。同時期にパリやロンドンにも行きましたが、ロンドン比でも3度くらいは気温が低かったです（ロンドンも寒かった）。コート必須でした。

エジンバラ旧市街、鉄道駅やプリンスモールの目の前に広がる庭園です。庭園は芝生の広場と木々に囲まれ、また10月なのにバラも咲いていました。ゆったりとした雰囲気です。ただの平地ではなく坂もあり、また隣にはエジンバラ城を望むことができます。

高台にそびえるエジンバラ城を中心に市街が広がっています。パリやロンドンと比べると、相当にこじんまりした都市です。ゆっくり回るとしても、城の観光に半日、スコッチミュージアムなどの城周辺の見所で半日で、狭義の映人バラ観光なら1日で十分楽しめると思います。

エジンバラ市街の中央高台にそびえる古城。三方は崖になっていて、市街のいたるところから見上げることができます。ベージュとグレーの間の色の壁は、まさにハリーポッターの世界。内部の見学も、もちろんできます（有料）。城の周辺にはお土産店なども充実していました。

ハリーポッターで有名な「壁」。レンガ造りの壁ですが、実は裏手は改築されてモダンなキングスクロス駅になっていて、ハリーポッターの雰囲気とは大違いです。「壁」にはフクロウの人形も置かれていて、写真撮影のために並ぶ用のガイドも設置されていました。もちろん撮影は無料です。

いかにもイギリス貴族世界の雰囲気を感じらられる衛兵交代は必見です。公道で行われるので特にチケットや入場制限などは無く、交代時間にバッキンガム宮殿に行けば誰でも見ることができます。ただ、大人気のイベントなので、宮殿前では何十もの見物人の環ができているので、しっかり見るのなら、早めに行って場所を確保しておくことをオススメします。

サンフランシスコの象徴の一つ、急坂を上り下りするケーブルカーです。乗ってしまえば便利ですが、乗るまでが大変。マーケットストリートの乗り場にはいつも長蛇の列ができています。並ぶ時間が読めないので、移動手段としての利便性は低いです。観光の一環として楽しむものとの印象でした。

ユニオンスクエアから北側に坂を上り100ｍほど進んだところにあります。中華街の入り口にある「門」です。車も通る門で、特別な観光スポットという感じではないと思います。中華街に行くときに、せっかくなので通っていくくらいの位置づけで良いスポットと思いました。

ユニオンスクエアから北東部側に広がる金融街。高層ビルに囲まれたエリアに名だたる金融機関が集まっています。観光地という雰囲気には乏しかったですが、レストランやカフェも多く、ブランドショップ通りにも近接しています。

市街中心部にある広場。一辺が50メートルほどなので、然程広くはありませんが、高層ビルに囲まれている中にあるので、ちょっとした憩いの場となっている感じでした。入り口は椰子の木が生えていて、いかにもカルフォルニアといった雰囲気も感じられます。

まさに霧のサンフランシスコ、を経験しました。10月の訪問で朝方は晴れていたのに、あっという間に霧に覆われ、視界も急に狭くなりました。同僚は米国内の出張ではサンフランシスコ空港は霧でスケジュールが乱れ易いので、対岸のオークランド空港を利用するとのことでした。

アメリカは到着時（入国時）は入国審査が長蛇の列のことが多く面倒ですが、出国時は非常にあっさりしていて簡単です。今回、サンフランシスコ空港から日本に帰国しました。手荷物検査はありますが、それで終わり。パスポートコントロールはありません。

サンフランシスコの北西部から北に伸びる橋。中心部からはバスでも行くことが出来ます。橋には歩道もあり、歩くことができます。45分間のガイドツアーもあるようでした。また市街から見える霧がかったゴールデンゲートブリッジも、幻想的で見応えありました。

フィッシャーマンズワーフ近くのピア33に、島までのツアーの発着所があります。ピア33までは市街から徒歩圏です。島は元連邦刑務所というだけあって、ピア33側から見ても悲壮感を感じる雰囲気です。ツアーはウエブで事前予約も可能とのことでした。