クリント東木さんのクチコミ(13ページ)全1,696件
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アメリカの農村での営みが描かれている「グランマ・モーゼス展」
投稿日 2022年02月19日
総合評価:4.0
世田谷美術館で催されている「グランマ・モーゼス展」を鑑賞しました。アメリカの田園風景を少しヘタウマな絵で描かれているという事ぐらいしか知識としてなかったのですが、印象がガラリと変わりました。初期の頃の刺繍画の緻密な事。タッチも素朴で非常に愛らしい作品ばかり。油彩画には1800年後半から1900年前半のアメリカの農村の美しい景色や自然と共生して生きる人々の姿が描かれており、当時を伺い知る事ができます。庭一杯に洗濯物を干している様子や溜めておいた古い油での石鹸作り、牛の脂での蝋燭作り、樹液を集めメープルシロップ作りなど。毎年当たり前のように行われていた農村での生活、生き生きとした営みには豊かさを感じ、見ていてほのぼのします。最後には100歳で描いたという作品も幾つか。衰えた様子もなく色彩豊か。しかも虹が描かれておりまだまだ希望や次の作品への意欲も感じられ驚くばかり。作品の撮影はできませんが、いい美術展でした。
- 旅行時期
- 2022年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年02月13日
総合評価:4.5
亀戸散策の際に立ち寄りました。亀戸(江東区)から向かいましたが、川を超えるので墨田区側にある神社です。御祭神は經津主大神(伊波比主大神) ですが、今回のお目当ては観梅。境内には色取り取りの梅を見ることができます。さらに境内右側には香梅園があり狭い敷地に競うように梅が咲いているので見応え十分。中でも「乙女の袖」という白梅が美しく気に入りました。梅が見頃の時期は混雑しますが、また訪れたい神社となりました。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 梅が見頃の頃は混雑します
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2022年02月13日
総合評価:3.0
亀戸散策の際に立ち寄りました。境橋の袂、祐天堂のすぐ傍にあります。これはここ境橋から木下川薬師堂(葛飾区東四ツ木一丁目)へ至る木下川薬師道を示すもの。わざわざ道標を立てるという事は建てられた当時(賽暦11年・1761年)にはかなりの賑わいがあったとが伺えます。現在の道標は少し風化が進んでいるようにも見えますが、当時の賑わいを想像するのも楽しい。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年02月13日
総合評価:4.0
亀戸散策の際に立ち寄りました。北十間川の境橋の袂にあります。元禄年間に祐天上人が千葉へ向かう途中、この付近の川の中に多くの水死者のあるのを見て心を痛め、これらの仏に戒名を与え自ら筆を取って石に戒名を記した供養塔を残されたそうです。後年、その供養塔を祀った祠がこの祐天堂。祐天上人の慈悲深さには頭が下がる思いですが、その後この付近では水死者がなく子供たちも溺れたためしがないとの事。今でも毎年7月24日を由縁の日と定め精霊の供養を営む日と定めされているそうですが、何時までも伝えていって欲しいと願うばかりです。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年02月13日
総合評価:3.5
亀戸の北十間川にほど近い場所にある神社。現在残っている記録、古老の言い伝えに寄れば、創建は推古天皇御代(約千四百年前)と歴史がある神社。御祭神は天照皇大神で境内には七福神の福禄寿も鎮座しています。こじんまりした神社で七福神巡りをする以外で訪れる方は少ないかと思われますが、当日は神輿を倉庫から出す(掃除?)する日だったのか大勢集まっており賑やかでした。図らずして地元の方々に支えられているいい神社だなあと実感できました。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年02月13日
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投稿日 2022年02月13日
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投稿日 2022年02月13日
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投稿日 2022年02月13日
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投稿日 2022年02月12日
総合評価:3.5
金王八幡宮参拝後に立ち寄りました。通りを挟んですぐ横になります。御祭神は田中稲荷大神、豊沢稲荷大神。渋谷にあった幾つかの稲荷神社を合祀し、都の区画整理で昭和36年10月に現在の場所へ移転し豊栄稲荷神社となったようです。こじんまりとした静かな神社ですが、やはり目を惹くのはずらりと立ち並ぶ朱の鳥居。ゆっくりと潜り本殿に向かう間に心を落ち着かせてくれます。本殿の前には精悍な顔つきの稲荷様が鎮座しているのでお見逃しなく。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年02月12日
総合評価:3.5
渋谷駅近くの六本木通りから少し入った場所にある神社です。寛治6年(1092年)に渋谷氏の祖、河崎基家によって鎮祭されました。御祭神は応仁天皇。竹千代(家光)の教育役の青山忠俊と乳母の春日局が三代将軍就任を祈願しその願いが成就したした後、寄進されたのが御社殿。江戸初期の権現造りで、その立派な造りは目を惹きます。境内には金王丸御影堂もあり歴史好きには堪らない。抜けに高層ビル群が目には入るものの、渋谷の町中にあるとは思えない静けさが何より魅力です。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年02月12日
総合評価:3.5
以前は区立中央図書館にあった郷土資料室が、昭和49年に故白根全忠氏より寄贈を受けた現在地に移転したもの。入口ではハチ公のレプリカがお出迎え。1階は企画展で当日は「紙と日本人」というテーマでも展示。渋谷でも紙漉きが行われており興味深く見ました。そして2階は渋谷区に関係する歴史・民俗・考古学などをテーマにした展示。ナウマン象の臼歯化石が北青山遺跡(現在の国連大学本部辺り)の井戸の中から発見されたというのは全く知らなかったので驚きました。その他縄文土器や石器も多数出土したそうでじっくり見ると中々面白い。地階には文学館もあり、見応えもあるので少し時間を取って行く事をお勧めします。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2022年02月12日
総合評価:3.5
渋谷から恵比寿に向かう明治通りから少し入った所にあります。渋谷最古に神社になり、境内は4000坪と広大。御祭神は素盞鳴尊、稲田姫命、大己貴尊、天照皇大神の四柱。手前の公園には金王相撲跡があり、神社が創建された頃の祭日(9月29日)には境内で相撲行われ、金王相撲と呼ばれていました。町からも多くの見物人が集まり、江戸時代のレクリエーションの場となっていたそう。そんな歴史の一端を垣間見るのも楽しい。そして渋谷の真ん中にこんな静かな神社がある事に驚きました。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年02月12日
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投稿日 2022年02月12日
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投稿日 2022年02月12日
総合評価:4.0
代官山駅近くの旧山手通りから少し入った所にあります。東京府議会議長、渋谷区議会議長を歴任した朝倉虎次郎によって建てられた住宅で、関東大震災以前に遡る数少ない大正期の和風住宅として国の重要文化財に指定されています。格式高い書院造りの座敷には明障子や違棚、扇が描かれた天袋、地袋など見応えもあります。また少し歪みがある廊下のガラスやガラス戸は鉄ではなく堅木のレールなど今ではお目にかかれないものを多くあり、料金の割には非常に貴重でなものが見れました。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年01月10日
総合評価:4.0
渋谷ウォーキングの際に立ち寄りました。旧山手通り沿いにあります。ここは西郷隆盛の弟、従道が鹿児島に帰った兄の再起を願って入手したもの。西郷隆盛が没後、約6万平方米の敷地に洋館、和館、回遊式の庭園が造られ、いつしか人々は西郷山と呼ぶようになったそうです。小高い丘になっており、見晴らしも抜群で当日は見えませんでしたが、富士山も見える事があるそう。そして2月下旬には公園中央にある河津桜が見事な花を咲かせます。枝振りも立派で1本でも存在感があり一気に心を明るくしてくれました。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年01月10日
総合評価:3.5
渋谷駅西口にあります。待ち合わせに利用しました。モアイ像ではなく、モヤイ像であるという事は知っていましたが、なぜここに設置されているのか、その意味までは知りませんでした。今回じっくり看板を読み納得です。「渋谷区青少年センター」がある新島とは友好的つながりがあり、「モヤイ」の言葉が意味する協力の精神、島の人の素朴な思いを大都会の人々に伝えるとともに、新島のPRにつなげたいという意向から寄贈されたものという事です。こちらの方が人も少なく待ち合わせにはいい場所です。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2022年01月03日
総合評価:4.0
世田谷区の梅が丘駅近くにある公園で梅林が有名です。1月中旬に豪徳寺に初詣の後立ち寄りました。昔は「根津山の公園」「六郎次山」と呼ばれており、昭和31年に東京都が整備し、世田谷村大字羽根木の飛地であったことから羽根木公園と名付けられました。公園内の梅は早くも咲き始め、白梅、紅梅や蝋梅まで種類も豊富。本格的に見頃になるのは2月になってからですが、人が少ない時にという事であれば1月中旬でも十分楽しめます。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2022年01月03日
























































