amstrobryさんのクチコミ(52ページ)全6,568件

四万温泉バス停から２キロくらいの日向見地区にある共同浴場。９時からオープンし入浴料は寸志。
脱衣所と浴槽が一体化しており、脱衣所から浴槽までは階段を数段下る。内湯のみで浴槽は２～３人が入れる広さ。泉質はナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩温泉でＰｈは８．７。
４３度くらいの温度でやや熱めの印象だった。こちらも貸し切りで利用できた。塩素臭もなく、かけ流しで利用されていると感じた。
鍵付きのロッカーはないが、浴槽から脱衣所は視界に入るので安心して入浴できた。

中之条駅から四万温泉行きの路線バスで約３０分、終点下車徒歩１分くらいのところにある共同浴場。四万グランドホテルやたむらといったホテルが建つそばにあり、温泉街ではにぎやかな立地となっていた。９時からオープンし入浴料は寸志。
内湯のみで浴槽は３人くらいが入れる大きさ。石造りの室内が印象的だった。泉質はナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩温泉でＰｈは６．６。運が良いことに貸し切りで利用できた。湯加減は先客が調整したのか４０度程度で、長く使っていられる温度だった。
コップがおかれていたが、飲泉ができるかは不明。塩素臭はなく、かけ流しで利用されていると感じた。
ロッカーはないが浴槽から脱衣所がすぐ見えるので、安心して入浴できた。

中之条駅から路線バスで約２５分、山口下車徒歩２分くらいのところにある共同浴場。９時からオープンし、入浴料は寸志。
内湯のみで２人くらいが入れる湯舟が２つ並んでいた。温度に違いがあると思われる。入浴した方の湯加減は４３度くらいでやや熱めだった。泉質はナトリウムカルシウム塩化物硫酸塩温泉でＰｈは７．５。塩素臭はなく、かけ流しで利用していると感じられた。脱衣所はロッカーはなく、あくまで地元の方の施設である印象。バス停から下車してすぐに鮮度の良い温泉に入れて大変良かった。

浅虫温泉駅から徒歩８分くらいのところにある公衆浴場。
浴槽は内湯のみで湯舟は５人くらいが入れる広さ。泉質はナトリウムカルシウム硫酸塩塩化物泉でＰｈは８．２１とのこと。
湯温は４３度くらいでやや熱めの湯加減だった。透明なお湯で塩素臭はなく、かけ流しで利用されていると思われる。アルカリ性だがあまりつるつるした感じはなかったが、入浴後はしっとりとした印象を受けた。
鍵付きのロッカーも完備しており安心して入浴ができた。

中之条駅から徒歩１５分くらいのところにある博物館。明治時代に開校した吾妻第三小学校の校舎を利用した博物館で各教室が展示室になっている。
自治体が運営する博物館の中ではかなり力が入っており、歴史、自然、文化など地域の様々な分野にわたって展示がなされていた。初めに２階フロアの歴史から入るが、こちらは古代から幕末までの解説もかなり詳しく、じっくり見るには相当な時間が必要だと感じた。
１階フロアは明治以降の歴史や農具、生活用具や学校関連の展示。地域のゆかりの人物もかなり多く展示しており、ものすごい熱を感じた。
じっくりと時間をかけて、地域の歴史を学んでみたい。

北国分駅から徒歩１０分くらいのところにある博物館。入館無料。
主に鎌倉時代から現代にかけての歴史を扱っているおり、近隣にある考古博物館館から先に見るとよいと思う。
少し前の農具や民家の様子のほか、産業の一つである梨農家についてやかつての産業だった製塩や海苔づくりに関することなど、地域が有する様々な面を知ることができた。
２階の企画展では昭和の暮らしの道具などに関する展示が行われており、その中の娯楽としてファミコンが展示されており、これもかなり過去のものになってしまったのだと感じた。

北国分駅から徒歩１０分くらいのところにある博物館。入館無料。
市川市立の博物館で近隣に歴史博物館があるが時系列が古いこちらを先に見学するとよいと思う。古代から平安時代までを扱った資料館で近くの堀之内貝塚からの出土品を含め、土器や石器類の展示が充実していた。また、奈良時代に各地に国分寺が建立され、市川市内にも遺構が残されていることから、これらに関する展示も興味深かった。

草加駅から徒歩８分くらいのところにある資料館。入館無料。
東武伊勢崎線の車窓からも見えるレトロな外観が目を引く。大正１５年に建てられた埼玉県最初の鉄筋コンクリート造の建物でかつては小学校として利用されていた。そのため、今でも学校だった面影が感じられた。
資料館は２階にわたって展開しており、草加市の歴史に関しては１教室分でコンパクトな印象。古代の出土品から宿場町としての草加、そして戦後の都市化に至るまでを解説していた。別のフロアでは昔の農具や川船、せんべい造りの道具や家具類などが展示されていた。
２階は主に企画展として利用。１階は撮影が可能だった。

春日部駅から徒歩１０分くらいのところにある資料館。入館無料。
古代から現代までの春日部の歴史が展示されており、古代の出土品から粕壁宿の様子、少し前の街並みの様子などバラエティーに富んだ構成となっていた。
また、昭和時代の暮らしの道具の展示ではファミコンやメンコなど、幼少期に親しんだ遊具の数々が見られ懐かしかった。

草加駅から徒歩２５分くらいのところにある郷土資料館。入館無料。路線バス便あり。
古代から現代までの歴史を紹介する施設で、展示内容は充実している印象。地域の産業として染め物や木造の造船などの実物展示が特徴的だと感じた。
また、屋外には古民家もありこちらの見学も可能。ボリュームのある資料館だった。

北総線白井駅から徒歩１２分くらいのところにある郷土資料館。入館無料。
古代から現代まで白井市の歴史をコンパクトに紹介。意外にも各時代とも記録が残っており、展示が充実していた印象。現在は千葉ニュータウンエリアの一つとして発展してきたが、このあたりの展示はあっさりとしていた。
歴史のほか民俗文化に関する展示もあり、また少し前の農家の家屋の展示もあり、ゆったりとした施設で見ごたえがあった。

姫宮駅から徒歩２０分くらいのところにある郷土資料館。入館無料。
１フロアの展示室は古代から現代までをコンパクトに展示していた。特に旧石器時代から古墳時代までの石器や土器類の展示は充実していた。江戸時代での新田開発に関する沼の干拓などの展示はこの地域の特徴的なものだと感じた。館内は撮影禁止。

三郷中央駅から徒歩１０分くらいのところにある郷土資料館。入館無料。図書館に併設している。数年前に移転したようだ。
１フロアのコンパクトな資料館で、他の郷土資料館にあるような古代の土器や石器などの出土品の展示はなく、主に戦後の三郷の成立以後の町の発展を、鉄道や道路網の整備などの出来事とともに紹介しており、少し前の町のすがたを振り返ることができる内容になっていた。
昔の農機具や民俗文化などの展示もあり、コンパクトながら見ごたえのある資料館となっていた。

清瀬駅から徒歩１２分くらいのところにある博物館。入館無料。
江戸時代以前は出土品を中心に展示がなされ、地域の民俗文化についても触れられていた。
明治期以降は少し前の清瀬市のすがたを１フロアで展示しているのが特徴的。当時の展示物が写真などで紹介されていた。
体験もできる複合的な博物館として、規模はそこそこのボリュームだった。

東村山駅から徒歩１２分くらいのところにある博物館。２フロアあり片方が常設展、もう片方が企画展のフロアとなっていた。入館は無料。
旧石器時代から現在に至るまでの歴史をコンパクトに展示。石器や土器などの出土品の展示が充実していた。
また、現在の都市化に至る発展は東京のまちの広がりを知るのに勉強になった。

東大和市駅から２．６キロくらいのところにある博物館。入場無料。路線バスの便あり。
狭山丘陵とくらしをテーマにした博物館で２階にある展示フロアは郷土博物館としては広めの印象。
土器や石器など古代の出土品から、現代まで各時代の出来事をコンパクトに展示しているほか、狭山丘陵と人とのかかわりに関する展示も見られた。かつては農地が広がっていたが、都営住宅の建設などにより宅地化が進み、現在に至る地域の姿が見られて勉強になった。
１階事務室ではマンホールカードも受け取れます。

草加駅から徒歩３分くらいのところにある神社。天正年間（１５７３年から１５９２年）に創建された。
駅の近くの商業地にありながら、神社の空間は歴史を受け継いできた雰囲気が感じられた。参道には松林が植林されていたのが印象的。広めの境内には立派な社殿が鎮座しており、市内の代表的な神社の一つだと感じた。

東大和市駅から徒歩３分くらいのところにある植物園。東京都の施設で無料で見学できる点がすごい。
温室での熱帯植物の展示のほか、屋外では数多くの薬用植物が展示されていた。敷地もそこそこの広さがあり、植物を鑑賞しながら散策を楽しむといった利用ができた。

京成高砂駅から印旛日本医大駅までの３２．３キロを結ぶ鉄道路線。千葉ニュータウンの開発に合わせて整備された鉄道路線で、現在は羽田空港方面へ直通運転している。また、京成成田空港線も在籍しており、成田空港まで線路がつながっている。
運賃は近年開通した鉄道路線の中でもかなり高額の部類だったが、２０２２年１０月に運賃を値下げした。普通運賃の値下げ幅は最大１００円と大きく下げたものの、依然としてやや高い水準。一方、通学定期に関してはインパクトのある値下げをした。
ニュータウン住民にとって不可欠な交通手段であり、都心や成田空港へのアクセスなど便利な路線。また、春や秋の土休日には一日乗車券が１０００円で発売されており、沿線を散策するにはお得な乗車券だと感じた。

北総線印旛日本医大駅から徒歩２分くらいのところにある公園。丘の地形を生かした公園で、駅側の入り口から端の方まで高低差のある公園だった。
自然環境も豊かで、木々も多く残されている。また、松虫姫伝説にもなっている牛むぐりの池もあり、地元の散策コースにもなっているようだった。なお、池は葦に覆いつくされており水面はほとんど見られなかった。