amstrobryさんのクチコミ(53ページ)全6,568件

中之条駅から徒歩１５分くらいのところにある施設。観光案内所があるほか、カフェや飲食店、雑貨店や足湯などバラエティに富んだ店舗が入居している。
建物の外観もおしゃれな雰囲気で、周辺の街並みの中では目立っていた。駐車場もあり、自動車でのアクセスも可能。観光でのちょっとした休憩スポットとしても利用できると感じた。

小野上温泉駅から徒歩５分くらいのところにある公園。
吾妻川のほとりにあり、遊具の類は少ないが、整備された芝生の広場がありバーベキューやゲートボールができるようだ。また、テニスコートも整備されている。
平日の夕方という時間帯もあってか、人の姿は見られず。駐車場も設置されているので、近隣住民以外の利用もできそうだった。

四万温泉バス停から３キロくらいのところにあるダム。堤高が８９．５メートルあり、群馬県では最も高いようで、実際に近づいてみると迫力があった。
堤の上部は道路になっており、ここを渡ると管理事務所に着く。平日はダムカードの配布を行っており、簡単なアンケートを回答後に受け取ることができた。

四万温泉バス停から３キロくらいのところにある資料館。以前は共同浴場があったようだが、現在はカフェとダム資料館となっている。
資料館としてはコンパクトで、四万川ダム建設の歴史や自然に関する展示があった。また、実際に使われていたダム制御盤の展示は珍しいと感じた。
展望台も近いので、気軽に立ち寄ってダムについて知ることができた。

四万川は群馬県中之条町を主に流れる川で、特に四万温泉街に沿って流れている景観が印象的だった。場所によっては急流になっているところや渓谷になっているところなど、温泉街エリアだけでも様々な様子を見ることができた。
１１月の時期は周辺の木々が紅葉を迎えており、川との組み合わせも味わいのある風景となっていた。

中之条駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１４５８年に創建された。
境内は広めで庭園風の庭木もよく手入れされており見ごたえがあった。大きな観音像が特徴的で遠くからでも目立っていた。本堂の建物は赤を特徴的に使っており、独特の雰囲気が感じられた。

中之条駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。南北朝時代に創建された。
道路に対して奥まったところに本堂があり、歴史を感じさせられる立派な山門が建てられていた。山門から階段を上っていくと、本堂にたどり着く。本堂は新しめの建物で、立派な雰囲気が感じられた。寺紋が六文銭となっており、真田氏ゆかり寺院だとわかる。
境内の枝垂桜は春の時期には見ごたえがありそうだと感じた。

四万温泉バス停から３キロくらいのところにあるスポット。四万温泉協会から電動自転車を借りてアクセスした。また、紅葉時期は四万温泉ぐるりんバスでアクセス可能。
周囲４キロの湖で展望台から湖面を見ることができる。周囲に道路もあるが、木々に覆われあまり眺望はなかった。
エメラルドグリーンが鮮やかな湖面で、紅葉が映えておりきれいだった。奥四万湖展望台からが最も景観を楽しめたが、自転車で一周。紅葉の見事な稲包せせらぎ公園などみどころを満喫した。

レンタサイクルのある四万温泉協会から中之条方向に約３キロほどのところにあるスポット。四万川が作りあげた景勝地で周辺は奇岩が連なっていた。甌穴は川の流れが渦巻き状になることより石や砂が同じところを循環し、川底の岩盤と接触して侵食されてできた丸い穴でこの辺りが顕著にみられるようだ。ただ、川の流れが速く、日差しの関係もありあまり穴が開いているようには見られなかった。
温泉街からは離れており、徒歩でアクセスするのは難しそう。隣接してカフェや物販店舗があり、こちらに駐車してついでに景観を楽しむといった利用が多そうだった。

四万温泉バス停から徒歩２０分くらいのところにある滝。滝までの道が整備されており、近くで眺めることができた。滑りやすい道なので軽登山の装備は必要。
落差は低いものの水量があり、また滝壺は青々としているのが特徴的。あまり人の気配はなく、野生動物に出会ったら怖そうな雰囲気だった。

四万温泉バス停から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。滝のそばには行けないが道路沿いにあずま屋がもうけられ、遠くにある滝を眺めることができる。木々の間からの眺望となるほか、滝自体も小さめ。散策のついでに立ち寄る程度かと感じた。

四万温泉バス停から徒歩２５分くらいのところにある寺院。１９３６年に創建された。
道路脇に斜めに伸びる石段を登っていくと山門があり、奥に本堂があった。本堂は小さな建物だったがお寺らしい建築で立派な雰囲気だった。目にご利益がある寺院だという。訪れたときは参道付近が工事中だった。

四万温泉バス停から徒歩２５分くらいのところにある寺院。永延年間（９８７年から９８９年）に創建された。四万温泉の最も奥に位置する日向見地区にある寺院。本堂手前のお籠堂は茅葺き屋根が味わい深い。１６１４年に建てられたものらしく歴史を感じた。また本堂も１５９８年に建てられた群馬県最古の御堂建築として大変貴重な建物ということで見ごたえがあった。

中之条駅から路線バス四万温泉行きで約２５分、山口下車徒歩２分くらいのところにあるスポット。旅館などの建物の間の細い道を四万川に向かって下り、川を渡ると足湯スポットがある。屋根付きで雨の日も温めることができ、湯加減も熱すぎずぬるすぎずでちょうどよかった。川のせせらぎを聞きながらゆっくりするのもよいかと感じた。

四万温泉バス停から徒歩１分、新湯地区のホテルが立ち並ぶところにある商店街。ごくわずかな距離だが、昔ながらの飲食店や土産物店が並び、散策にはちょうど良い。今となっては珍しいスマートボールのお店もあった。こちらの店舗、かつては手打ち台などのレトロなパチンコも扱っていたが、現在はすべて取り扱わなくなっているようだった。

四万温泉バス停から徒歩１２分くらいのところにある飲泉所。紅葉の時期は四万温泉ぐるりんバスもあり。ゆずりは地区の旅館が点在する木々の多いエリアにあり、比較的よく整備されていると感じた。
温泉水はぬるめで手ですくって飲むことも可能。水量があまりないので、３００ミリリットルのペットボトル容器を満たすのにも結構時間がかかった。温泉はカルシウムナトリウム硫酸温泉でＰｈは９．０１のアルカリ性だが、あまり塩気はなく、水道水と変わらない味わいだった。

四万温泉の新湯エリアにある商店街の中にある飲泉所。２０２２年１１月時点では調整中の張り紙がしており、温泉は出ていなかった。いつから利用中止になっているのかは不明。
四万温泉の飲泉所はこちらか温泉街からやや離れたゆずりは飲泉所があり、こちらは利便性が良かっただけに残念だった。

中之条駅から路線バス四万温泉行きで約３０分、桐の木平下車徒歩２分くらいのところにある観光案内所。商店街の中にあるが、建物自体はあまり目立たない外観。観光パンフレットのほか、レンタサイクルをやっていた。電動自転車で２時間１０００円とやや高めだが、縦に長い四万温泉の観光にはちょうどよく、温泉巡りや自然散策を楽しめた。
なお、四万ダムや甌穴まで足をのばす場合、２時間では足りず、４時間以上を見ておくとよいかと感じた。

清水駅から徒歩２０分くらいのところにある商業施設。無料シャトルバスあり。
４階建ての建物でレストランやすし屋街、お土産品の物販、テーマパークや映画館など様々なジャンルのお店で構成されていた。屋外ではイベントも行われており。周辺一帯はにぎやかで活気があった。

道の駅朝霧高原裏手にある展望台。わずかな丘の地形になっており、正面に大きく富士山を見ることができた。なお、眺望としては丘をおりた芝の広場のあたりから見える富士山の方が遮るものがなく、きれいに見えると感じた。富士山の眺望と合わせて紅葉も見ることができた。