amstrobryさんのクチコミ(54ページ)全6,568件

富士宮駅から２５キロくらいのところにある道の駅。路線バスもあるが本数は極めて少ない。期間限定のあさぎり周遊乗合タクシーでアクセスした。
富士山の景色が楽しめる道の駅で、レストランのほか、地元農産品の販売、周辺のお土産品などを取り扱っていた。物販の品ぞろえは中規模で多くも少なくもない印象。富士花鳥園へは徒歩で１０分程度でアクセスできた。

田貫湖のほとりにある神社。休暇村富士からは徒歩２０分くらいのところにある。創建年代は不詳。
山を背後に湖に向かってひっそりと鎮座していた。社殿の建物はコンパクトで、木造の歴史が感じられるたたずまいとなっていた。

富士宮駅から１７キロくらいのところにあるキャンプ場。田貫湖の湖岸に芝の張られたキャンプサイトがある。
富士山の眺望がすばらしく、湖の風景も落ち着いていてキャンプの環境としてはとても良いと感じた。きれいに整備されており、快適に利用できると感じた。

印旛日本医大駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。７４５年に創建された。
駅周辺はニュータウンエリアでマンションや住宅地となっていたが、このエリアは昔ながらの農地や山林が残っていた。林の中にひっそりと立地しているような印象で、落ち着いた雰囲気が漂う寺院だった。
行基が創建したといわれ、聖武天皇の皇女松虫姫の伝説がある歴史ある寺院で歴史も感じられた。

富士宮駅から路線バスで３０分くらいのところにあるスポット。
白糸の滝展望台近くの森の中にある湧水。溶岩のくぼ地に澄んだ水がこんこんとわいており、水底も見られきれいな水だった。水温は低くひんやりとしていた。周りの岩がごつごつとしており、溶岩由来の特徴的な感じだった。

清水駅から路線バスで３０分くらいのところにある博物館。海洋科学博物館に隣接しており、共通券で見学した。
主に恐竜の生態について解説する博物館で、等身大の骨格模型など迫力ある展示が充実していた。３階建てのフロアで恐竜以外には富士山や南アルプス、静岡県内の川の自然についての展示があった。
隣の水族館と同様、レトロな雰囲気も感じる施設で、２０２３年３月で一般入場は終了となるようだ。

清水駅から路線バスで３０分くらいのところにある水族館。
大学付属の施設で力の入った解説も見られたのが特徴的だった。普通の水族館としても楽しめ、特に駿河湾の生物を展示した大型水槽は迫力があり、じっくりと観察することができた。イルカショーなどはないものの、津波実験など大学の施設らしい学問的な展示も勉強になった。
２階部分は博物館となっており海洋研究の入門的な展示がなされており、水族館とは違った面で興味深かった。
他の水族館にはない特徴的な施設だったが、２０２３年３月で一般開放を取りやめるという報道もあった。見学は早めにしておいたほうが良いかも。

浅虫温泉駅から徒歩１０分くらいのところにある水族館。
施設の規模は大きくないが、大型水槽での陸奥湾に生息する生物の展示やイルカショーなどを楽しむことができる施設。ただし、訪れたときは閉園間近だったのでイルカショーは終了しており、その分入場料は３００円ほど割引されていた。淡水魚を含め、様々な種類の生物を見学することができ、温泉以外の楽しみもできるエリアだった。

新潟駅から路線バスで２５分くらいのところにある水族館。日本海にほど近い立地で、大型水槽をはじめとして様々な生物を鑑賞することができた。
イルカショーのプールや屋外にも散策路を設け、展示スペースがあるのが特徴。館内の展示を見たり、屋外を散策したりとじっくり回ってみられる点が良かった。
水槽もよく管理されており、開園直後は比較的すいていたのでじっくり観察できた。

富士宮駅から北方向に１３キロくらいのところにある観光牧場。期間限定のあさぎり周遊乗合タクシーでアクセスした。
丘の斜面に広がる牧場で、羊などの動物たちとの触れ合いや乗馬体験など様々なアクティビティが楽しめるようだった。
高台のエリアからは富士山も望むことができ、景色も十分に楽しめた。物販や飲食も充実しており、ある程度時間をかけて楽しむことができるスポットだと感じた。

田貫湖と湿原への分岐点から徒歩１０分くらいのところにある湿原。標高６７０メートルから６９０メートルほどの場所にある。
木道が敷かれ、散策を楽しむことができた。周囲は森になっており、広大は風景を見られるわけではないが、付近では唯一の湿原のようで、貴重な自然環境である。
木道をしばらく進むと、富士山も見ることができた。鉄塔が景観を遮るものの、まずまずの風景を楽しめた。
木道の延長も長くはないので、３０分くらいあれば一周回れる距離。手軽に湿原散策を楽しむことができた。

曽我の隠れ岩の近くにあるスポット。１１９３年、源頼朝が催した富士裾野で巻狩りで、曽我兄弟によって討たれた工藤祐経の墓とされている。近くには曾我の隠れ岩もあり、鎌倉時代の史跡が見られるのが面白い場所。白糸の滝に近いが、滝の賑わいとは対照的にこちらまで足を運ぶ人は少ない。時間があればこちらにも立ち寄ってみるとよいと感じた。

曽我橋を渡って徒歩３分くらいのところにあるスポット。１１９３年、源頼朝が催した富士裾野で巻狩りで、父の仇、工藤祐経を討った曽我兄弟が討ち入りの密議を行った場所と伝えられている。
交通量の多い道路から一本入ったところだが、周囲はのどかな風景が広がっていた。やや木々が生えているところに大きな岩があり、亀裂が入ったのか中央部分が裂けていた。ただ、隠れられるほどの大きさはないようにも感じた。

富士宮駅から路線バスで３０分くらいのところにあるスポット。白岩の滝があるエリアで芝川に架かるつり橋。川は音止めの滝に続いている。
木造の橋だがしっかりとした造りで、よく整備されている印象。橋を渡って少し進むと曽我の隠れ岩や工藤祐経の墓といった史跡が見られる。滝見学のあとで時間があればこちらにも立ち寄ってみたい。

富士宮駅から路線バスで４５分くらいのところにある湖。周囲は４キロ。
富士山が正面に見られ、その景観は美しかった。周囲に整備された遊歩道からはその雄大な姿を見ることができた。
周囲４キロと徒歩で一周しても１時間程度。レンタサイクルもあり、サイクリングを楽しむ姿も多くみられた。なお、自転車は一方通行になっており、ゆっくりとサイクリングをする人が多く、歩行者でも安心して通行できた。湖面も穏やかで雰囲気も落ち着いており、自然を存分に楽しむことができた。

富士宮駅から路線バスで３０分くらいのところにある滝。白糸の滝に近い。
轟音を立てて落下しており、水量のある滝で白糸の滝とは対照的な印象を受けた。
展望エリアは２か所ありともに全景を見ることができたが、近づいたり下部からみられるような場所はなく、上からの眺望となった。

富士宮駅から路線バスで３０分くらいのところにある滝。バス停からは滝に向かって谷を下っていくが、よく整備されていた。
瀧の落差はないものの、広い範囲から絹を垂らしたような滝が落下しており、見事な景観だと感じた。良い天気の日に訪問したため、太陽の光に反射して虹ができていてきれいだった。
瀧を近くで見られる展望台のほか、遊歩道沿いや上部にある展望台などいくつかの緩衝スポットがあり楽しめた。

静岡駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。静岡市役所から常磐公園まで520メートルにわたって続き、中央に設けられた幅員が広めの歩道がゆったりとした雰囲気だった。スペースの広さを生かして、イベントも定期的に開催されているようで、訪れたときも賑わいが感じられた。

静岡駅南口下車すぐのところにあるスポット。
東照宮と刻まれたずっしりとした雰囲気の石塔が建てられていた。大正四年に作られたもののようで１００年以上の歴史が刻まれているような雰囲気が感じられた。
駅前のスポットということもあり、待ち合わせの目印にもなりそう。待ち合わせスポットとしての利用もあるようだった。

静岡駅北口下車すぐのところにあるスポット。竹千代は徳川家康の幼少期の名で、少し離れた家康像と対照的な雰囲気だった。
バスターミナルとタクシー乗り場の間の広場にあり、近くにはベンチも置かれていることから、待ち合わせのスポットとしても指定できそうなエリアだった。なお、少し後方に控える今川義元像も立派な雰囲気だった。