amstrobryさんのクチコミ(277ページ)全6,568件

神戸市立博物館はＪＲ三ノ宮駅から徒歩約１０分程度のところにある博物館。見学時は特設展としてエジプト展が開かれており古代エジプトの文化風習に関する展示が大変充実していた。常設展は神戸地域の古代から現代にかけての歴史史料の展示でこちらも資料充実で見ごたえはあった。

神戸花時計は神戸市役所そばに設置されている花時計。日本で初めて設置された花時計でもあるらしい。訪れる時期によって植えられている花が変えられるので訪れるごとに楽しめそう。訪問時は市役所上層階からの夜景を見た後で、花時計は夜間のライトアップがされていてきれいだった。

神戸市内の観光周遊のついでに立ち寄ったスポット。新長田駅を下車し商業ビルを抜けた公園に至ると突如、巨大なモニュメントが現れる。神戸出身の漫画家の作品のキャラクターを再現したもので高さは１８ｍにおよぶらしい。その迫力に圧倒された。

ＫＯＢＥとんぼ玉ミュージアムはＪＲ三ノ宮駅から約１０分程度のところにある博物館。内部は数々のとんぼ玉の作品が展示。こういったものに触れたことがなかったので新鮮な気持ちで鑑賞できた。体験客がたくさんおり見学と体験をセットに訪れるとよいかもしれない。

うろこの家うろこ美術館は神戸市の北野異人館街にある異人館。外壁の天然スレート石の形状が魚のうろこに見えることから名づけられた。美術館を併設しているのでゆっくりと作品を眺めながら過ごした。また、最上階からは神戸市街地の眺望を望むことができた。

坂の上の異人館は神戸市の北野異人館街にある異人館。かつて中国領事館として使用されていた異人館。これまで西欧の異人館を数多く見学してきたのでここは違った趣。同じ異文化のくくりでも西洋と東洋ではずいぶんと違うものだと感心させられた。

北野外国人倶楽部は神戸市の北野異人館街にある異人館。開港当時から居留者の社交場として愛された、会員制の倶楽部を再現した施設とのこと。内部はキッチンやチャペルなど洋風の文化に触れられる。また明治期からの神戸の様子を写真展示しており街の変化を感じられる。

萠黄の館は神戸市の北野異人館街にある異人館。１９０３年にアメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築された洋館、萌黄色の外観が特徴。国の重要文化財の指定を受けている。２階からは神戸市街地の眺望が海を含めて見られてきれいだった。

山手八番館は神戸市の北野異人館街にある異人館。大正時代にサンセン氏の自邸として建設された洋館で美術品の展示が充実していた。１階にあるサタンの椅子と呼ばれる赤い椅子がこの施設の特徴で座ると願いがかなうといわれている。

デンマーク館は神戸市の北野異人館街にある異人館の一つ。博物館は２階建て構造になっており１階は大きなバイキング船を中心に中世で活躍したバイキングに関する歴史に関する展示を、２階は童話で有名なアンデルセンに関する展示がされていた。

香りの家オランダ館は神戸市の北野異人館街にある施設。旧オランダ領事館として利用されていた大正時代の建物だそう。施設の特徴としては一人一人にあったオリジナルの香水をつくることができる点。その他の展示はオランダの文化に関するもの。一人旅だったので香水づくりはパスした。

ウィーンオーストリアの家は北野異人館街にある洋風建築。展示内容は作曲家モーツアルトをテーマにしており、モーツアルトにまつわる作品の展示やオーストリアの文化に関する展示を行っていた。室内は貴族の家を再現していて日本の建築様式とは異なる異文化に触れることができた。

風見鶏の館は神戸市の北野異人館街にある歴史的建造物。１９０４年にドイツ人の貿易商の住宅として建てられた。トーマス邸とも呼ばれる。室内には当時の食卓や応接室の様子が展示されており、洋風の文化に触れることができる。屋根上の風見鶏が特徴的。

神戸市営地下鉄や新幹線の新神戸駅から徒歩１０分程度のところに外国人の居住に用いられた住居が並ぶ一角がある。これが北野異人館街で欧米やアジアの住居を見学することができる。時間に応じて回る数を決めることになるが一つ一つの料金がやや割高な印象。セット券などもある。

東大寺鏡池は東大寺南大門から中門にかけてのところにある池。このあたりまでくると参詣客もひときわ多くなり、またシカの数も多かった。足元にはシカのフンが点在していたので踏まないように気を付けた。池は水面の穏やかな池で紅葉が映りこんできれいだった。

近鉄奈良駅から興福寺を経て春日大社に向かう途中で立ち寄ったスポット。水辺に六角形の風情ある建物が浮かんでおり絵になる風景。現在の建物は平成３年から平成６年にかけて修復されたものとのこと。紅葉の時期と重なりきれいだった。

奈良ホテルに隣接する施設で広大な庭園が広がっている。１９５８年に国の名勝に指定されており、穏やかな水面に木々が映り込みきれいな風景。ちょうど紅葉の時期を迎えていたこともあって、色づいた木々がきれいだった。赤い橋もアクセントになった。

奈良町資料館はならまち地区にある私設の博物館。町家の建物を活かした博物館で無料で利用できる点が良い。展示内容は江戸時代の看板や美術品、奈良町の仏像など幅広い展示品が充実していた。奈良町の軒先につるしてあるみがわりざるに関する展示もあり。

奈良市ならまち格子の家はならまちエリアにある博物館。無料で見学できるのがよい。ならまちの伝統的な町家の構造を再現したもので、靴を脱いで中に上がることができるので昔の奈良の生活様式に直接触れることができる。格子から光の差し込むさまが風情があった。

庚申堂はならまちエリアにある祠である。庚申信仰の奈良の拠点とのことで、庚申という聞きなれない言葉を調べる機会になり勉強になった。軒先につるされている赤いものはくくり猿と呼ばれているもので縁起物とされているようだ。