amstrobryさんのクチコミ(274ページ)全6,568件

高山の市街地に歴史を感じさせる風情のある街並みが続く道がある。高山駅からも徒歩で１０分程度の距離に位置しているためアクセスはしやすい。お店は造り酒屋や味噌屋など歴史的なもののほか雑貨屋や食べ歩きのできるお店などもあるのでのんびりそぞろ歩きをしながら街歩きを楽しめると思う。

白川郷にある観光ポイントの一つ。白川八幡神社の敷地内にある。展示内容は毎年１０月に行われるどぶろく祭りについて資料展示や人形などを使って再現したもの。この地区の文化風習についての勉強になった。そして最後にどぶろくの試飲をさせてもらい、おいしくいただきました。

白川郷にある観光ポイントの一つ。合掌造りの建築となっているお寺で合掌造りの建物では最大規模だとのこと。岐阜県の重要文化財に指定されている。こちらの展示内容も郷土館の位置づけで生活用具などの展示が充実していた。

白川郷合掌造り集落で一般公開されている住居の一つ。３階建て構造で展示内容は当家で使用されてきた生活道具などがメイン。養蚕も行われていたようで、本物の蚕の飼育がされているのをはじめとして、養蚕に関する資料の展示がなされていた。

高山駅前にあるラーメン店。高山といえば高山ラーメンが有名ということで来店。飛騨高山ラーメンを注文。醤油味のスープは昔ながらのラーメンといった感じで凝った感じもなくあっさりとした味わい。濃い味付けのラーメンが多い中、こういった味もたまには良いかなとは思う。

高山での昼食でラーメン以外で探していたときに見つけた店。駅からすぐ。鮎の天ぷらそばを注文。ボリュームのある量で揚げ加減も良くおいしい天ぷらだった。そばものど越しが良く、つゆの味加減もちょうど良く感じられてよかった。

高山駅からは徒歩２０分くらい。古い街並みのあたりにあるラーメン店。高山といえばご当地・高山ラーメンがあるので名物を味わうため来店。シンプルに中華そばを注文。醤油ベースのスープはあっさりとした味わいで、シンプルながら昔ながらの正統派ラーメンといった感じでご当地ラーメンを堪能できた。

高山駅から徒歩１０分くらいのところにある観光スポット。江戸時代に幕府が飛騨国を直轄領とするために置かれた役所で、唯一現存している貴重な場所のようだ。内部は江戸時代の歴史資料などが展示されていて、飛騨地方の歴史について学習することができた。

桜山八幡宮は岐阜県高山市にある神社。高山市の古い街並みをぶらぶらと歩いていた時に見かけたので立ち寄った。仁徳天皇の時代にまでさかのぼる歴史ある神社のようだ。境内は参拝者もそれほど多くはなく静かな雰囲気だった。

宿の外観から歴史を感じさせる重みのある宿。宿泊料が高い分接客もていねいで施設も清潔感あり。温泉は掛け流しと思われる浴槽が複数あり広さも十分。飲泉ができるところも珍しい。食事は個室に通され、飛騨の郷土料理をたくさん取り入れ質、量ともに満足のいくものであった。

白川郷荻町合掌集落のエリア内にある飲食店。郷土料理が食べたかったので、何となく郷土料理が食べられそうな雰囲気のこの店を選択。けやき定食を注文。飛騨牛のみそ焼きがメインでそばやとろろなどいろいろな味が楽しめた。オール郷土料理とはいかなかったが、落ち着いた雰囲気の中で、昼食を楽しむことができた。

沼津港周辺には多くの飲食店があるが今回は市場内にあるこの店に来店した。１６時台の来店だったので店内はそれほど混雑はしていなかった。とりあえず海鮮丼を注文。ほどほどのボリュームと鮮度で漁港での食事という雰囲気を味わうことができた。

深海魚水族館を見た後の沼津港での食事に利用。どの店も混雑していて、かろうじてカウンターが空いていたので来店。深海魚丼のメニューが目を引き注文。生ではなく揚げたものなどものせられていて、何の魚かはよくわからなかったが珍しい深海魚の雰囲気を味わうことができた。味も良い。

神の道は三保の松原に続く全長５００ｍの木道。左右は車道となっているので徒歩でのアクセスはこちらを通るのが良い。木道を挟んで樹齢を重ねた松が並んでおり、三保の松原を訪れる雰囲気を盛り上げてくれるような気がする。松並木の道はなかなか味わい深く感じた。

羽衣の松は三保の松原にある御穂神社の神体。海岸に向かう松林の中にあるひときわ大きな松。現在の松は三代目で、二代目の松は樹齢６５０年を数えていたらしい。平成２２年１０月に数世紀ぶりの世代交代をしたようだ。世界遺産にふさわしいスケールの大きな話だと思う。

世界遺産・三保の松原の神の道に対し道路を挟んで位置する神社。羽衣の松に関係する神社とのこと。創建の時は不明だが古来より国土開発の神、海の神と崇められた由緒ある神社のようだ。正月３が日の訪問だったこともあり初詣客などでにぎわっていた。

沼津駅からはバスでアクセス。沼津港にはたくさんの飲食店や干物などの魚介類を扱う店が立ち並ぶ。いずれも近海で水揚げされた鮮度の良い魚を味わうことができ、どれも魅力的で甲乙つけがたくどこの店に入ろうか迷ってしまう。人気店もあり長蛇の列を作っていた。

沼津港にある水族館。深海魚にスポットを当てた水族館は珍しいと思う。深海魚ならではの独特の形態が楽しめた。この施設ならではの工夫として同じ類型に属する魚種について浅海に生きるものと深海に生きるものの比較展示がされていて、それぞれ体のつくりなどの解説が勉強になった。人気スポットのようで行列ができていてなかなか次の水槽にうつれなかったのが難点。

沼津港でのグルメを楽しみつつ、気軽にアクセスできる施設があったため訪問。ちょうど夕暮れ時であり、この日は快晴だったため海に沈む夕日を期待しながらしばらく待機。展望スペースは３６０度見渡せるつくりとなっており、また窓も少しではあるが開くので撮影の際は窓の汚れなどの映り込みを防げるのがすばらしい。肝心の夕日も十分に満喫することができて大変満足だった。入場料１００円。

日本平には過去２回訪れたが晴れの天気にもかかわらずいずれも富士山は全く見られず。今回リベンジの意味で約１年ぶりに再訪を計画。天気予報で快晴の日があったのでそれにあわせて訪れたところ富士山がくっきり。完璧な富士山を収めることができた。もともと１１月から２月にかけてが富士山をよく見ることができる時期だそうだ。スポットの趣旨に合わせて写真は日本平山頂付近で撮影したものを掲載。