amstrobryさんのクチコミ(281ページ)全6,568件

斜里町の中心市街地にある道の駅。知床斜里駅からも徒歩５分程度でアクセスできる。インターネットコーナーがあり観光情報の収集などに重宝する。この建物自体には物販コーナーがなく、道路を挟んで隣の建物に特産品が入手可能な物販コーナーがありそこそこ充実した規模だった。

北見から三国峠を往復した際の復路の休憩地点として利用。観光案内所や物販コーナーといくつかの建物に分かれている。水族館も併設。物販コーナーは道の駅の中では比較的大きな部類で商品も充実していたのでついたくさん買い込んでしまった。配送対応可。からくり時計など利用者を楽しませる施設があるのも良い。

摩周駅から徒歩約１５分、水郷公園に設けられた釧路川に架かる橋。付近は散策路に水車、花が植えられ水辺の自然に親しむことができるようになっていた。橋の命名の由来は地元公募で遠くから見るとなんだろうと感じられるデザインからつけられたとのこと。

弟子屈中心部から美幌方面に向かう国道２４３号沿い、釧路圏摩周観光文化センターの中に入る文学資料館。アイヌ文化研究、詩人として活躍し、原野の詩人ともいわれた更科源蔵の文学的資料を展示解説している。雨の日の屋内型観光ポイントとして利用した。

藻琴山展望駐車公園は道道１０２号線沿いにある屈斜路湖の眺望スポット。駐車場が整備されていて小休憩に最適。展望台からは屈斜路湖の中島を見下ろす眺望や硫黄山の眺望がみられる。標高は高くないものの手前側に木々があまり生えていないため見ごたえのある景色だと思う。このエリア、個人的になかなか好天にご縁がないのが残念。

道東の自然を満喫する旅も雨では眺望がきかないため室内型観光として利用。歴史、生活、儀式等の解説のほか、衣類や道具などの展示がありコンパクトな施設ながらアイヌに関する文化の学習ができる。アイヌ出身の芸能人の解説によるビデオ放映もあり。博物館として充実した内容であると感じた。

周辺には開陽台、多和平などの眺望スポットがあるが、ここは弟子屈町の中心部にほど近いので市街地からのアクセスは良い（摩周駅から自転車で訪れることも可能）。景色は雄大な牧場風景でとにかく広い。空気が澄んだ時には広大な牧場の奥に山々が見えさらに絶景が楽しめる。

周囲50?の大きな湖なので平地から峠からと様々な眺望スポットがあります。峠からは美幌峠、津別峠、小清水峠などがあるが、前２つの峠からの眺望は中心部に中島、端部に突き出た和琴半島が見られ、眺望のアクセントとなっています。周辺の摩周湖や阿寒湖とは異なる絶景を楽しめます。

マリモで有名な阿寒湖。周辺は温泉ホテルや土産物屋が並び観光地化されている。遊覧船が運航されており、のんびりと湖上遊覧を楽しむことができる。自然散策路もあるので、湖を眺めながらのトレッキングもなかなか良い。残念なのは無料駐車場がないこと。ちょっと立ち寄るだけの観光時にも駐車料金を支払わないといけない。温泉入浴を兼ねての観光もよい。阿寒湖に面した客室が多く、室内から広大な阿寒湖の絶景を望める。

摩周湖の外輪上をたどるようなコース。ところどころで摩周湖が見られ、展望台とは違った表情が見られる。コースは総じて緩やかな傾斜であるが頂上に近づくにつれ急なのぼりとなり結構つらい。頂上は断崖絶壁であまり広くないので高所恐怖症にはつらい。登山道からは道東の広大な景色が拝め絶景であった。

国道２４１線沿いにある道の駅。摩周駅からは徒歩で２０分以上かかりやや遠い。初めて訪れた２０１０年は駐車場と観光案内所がある程度の小さな道の駅だったが、いつしかリニューアルされ現在の形になった。道の駅周辺からは阿寒湖、摩周湖、川湯温泉、網走方面、根室方面への国道が通じておりこれらの地域の観光をする際の休憩ポイントとしていつも利用している。土産物コーナーはコンビニ店程度の大きさだが弟子屈町の特産品などの品ぞろえが充実しておりなかなか良い。

弟子屈町から阿寒湖温泉に向かう途中の峠にある眺望スポット。小さな売店もあるので、運転の途中で少し疲れたら立ち寄るといったくらいの場所。２つの湖が同時みみられることからついた名前のようだが、手前の湖は良く見えるが、奥の湖は大変見づらい。また、手前の湖は北海道の形に見えるといわれている。確かに見えなくもないが。

釧路駅から幣舞橋に向け、幣舞橋のたもとにある石碑。かつて錦町魚河岸という魚市場があったところで昭和３５年に移転するまでこの地で市が営まれていたようだ。現在はフィッシャーマンズワーフＭＯＯが建てられていて、当時の面影は感じられなかった。

北海道厚岸町の高台にある遺跡。１７～１８世紀ごろにアイヌの人たちが鹿をとるために作った砦群の跡地で、４つのチャシ跡をめぐるように遊歩道が設けられていたがロープが張られ通行止めのところがあった。人気もなくあまり管理されていないのかもしれない。展望台があり、赤い厚岸大橋がよく目立っていた。

釧路駅から約１ｋｍ、釧路川にかけられた橋。北海道３大名橋の一つに数えられている。その形状には雰囲気を感じさせられる。橋の美しさもさることながら、橋から眺める海側の景色が絶景で特に夕暮れ時の景色はすばらしく、ここからの夕日は世界３大夕日とさせているとのこと。

国道４４号線を根室方向から厚岸に向け進み、厚岸の市街地に至る手前にある眺望スポット。国道沿いには駐車スペースはないため自動車を止めてゆっくりと眺めるのは難しいかもしれない。湿原風景と湿原の中を走る根室本線がアクセントとなり、なかなか見どころがある風景だと思う。眺めるだけで素通りするところだったが、ちょうどタイミングよく列車が通過したため、思わず写真に収めた。

国道４４号線沿いにある展望台。駐車スペースが設けられていて、休憩ついでに立ち寄ることができる。展望台は鉄骨造りでかなり高さのあるものなので、上がるのにスリルがあり、眺望もよい。展望台からは道東の風景らしく、奥行きのある牧草地帯の風景を楽しむことができた。

あやめケ原から１０ｋｍ程度根室方向に進んだところにある眺望スポット。駐車場から海岸まで遊歩道が伸びていて、草原地帯の絶景がすばらしい。涙岬からは太平洋に連なる断崖の奇岩を眺めることができるが、名前の由来となった断崖をじっくりと眺めてみると確かに乙女が泣いている姿に見えなくもない。

厚岸の市街地から北太平洋シーサイドラインを１０ｋｍ進んだところにある眺望スポット。駐車場から海岸に向かって約１ｋｍ程度の遊歩道が設けられており、馬が数多く放牧されていてその光景はのどか。海岸沿いには展望台が２～３設けられていて絶景だが、馬が放牧されている関係でおびただしいほどの馬糞が転がっており、よけるのに難儀した。

厚岸の観光ポイントの一つ。厚岸駅からは約４ｋｍ。約２００年前の江戸時代に蝦夷地の警備を目的に建立された臨済宗の寺院で国の史跡に指定されているとのこと。春は桜の名所とのことだが、訪問時の９月は観光客の姿もなく、静かな雰囲気の中歴史を感じさせられるスポットでもあった。