amstrobryさんのクチコミ(279ページ)全6,568件

サロマ湖周辺観光の際に立ち寄った道の駅。国道２３８号線沿いに立地。遊園地を持つ道の駅で結構にぎわっていた。物販コーナーも充実しており、サロマ湖特産のホタテ商品の取り扱いがよかった。サロマ湖にもほど近く道の駅裏に進むとサロマ湖の近くまで行くことができ、しばしの休憩を楽しんだ。

サロマ湖の周辺観光をしていた時に立ち寄った道の駅。国道２３８号線沿いに立地。物販コーナーが充実していた印象があり、サロマ湖産のホタテ等のご当地グルメが味わえるほか土産物の品ぞろえも充実していた。物産館の建物は牧場のサイロをイメージしたもので道東のイメージにマッチしていてよい。

サロマ湖周辺の観光ポイントの一つ。サロマ湖の湧別側から砂嘴が伸びておりその先端付近にある展望台。サロマ湖とオホーツク海を望む展望台だが、訪問時は曇りだったためあまり眺望がひらけなかった。展望台付近はものすごい数の蚊が飛んでいて何か所か刺されてしまった。一般の自動車が通れる道路はここまでで先端まではあと２?程度ある。

サンゴ岬はサロマ湖周辺の観光ポイントの一つ。鶴沼原生花園内にある岬でサンゴ草の群落がみられる。秋の紅葉時期になれば付近一帯は真っ赤に染まることと思われるが、訪問時は８月下旬だったためまだ色づき始めていなかった。周辺は遊歩道が整備され湿地帯のような雰囲気。観光客はおらず静かな環境だった。

ピラオロ展望台はサロマ湖の眺望スポットの一つ。国道２３８号線からすぐ入ったところに位置しているためアクセスは良い。標高はあまり高くないので広大なサロマ湖の全景を眺めるのには向かないが、青々とした湖の景色はきれい。同日の午前と午後に訪問したが天気が良いほうが景色映えがする。

龍宮街道はサロマ湖とオホーツク海を分ける砂嘴上にある道。ワッカ原生花園の中にありレンタサイクルを借りて、街道上をサイクリングが楽しめる。最奥部はワッカの森になっており片道約５km。空や湖や海の青色、植物の緑色、道路の灰色と良い写真を収めることができた。

計呂地交通公園は網走と中湧別を結び昭和６２年で廃線となった国鉄湧網線の計呂地駅跡に設けられた公園。駅舎と車両が保存されていた。交通公園内は広大で、駅奥には湿地帯に向かい遊歩道が設けられていて湿地帯の散策も楽しむことができた。

キムネアップ岬はサロマ湖の観光ポイントの一つ。周辺は遊歩道が整備されておりサロマ湖を眺めながらの散策を楽しむことができる。また、サンゴ草群落地があり、紅葉期には一面を真っ赤に染める景観が楽しめると思われる。広範囲に群生しているので能取湖のサンゴ草群落にも匹敵する美しさかも。訪問時は８月下旬だったため少し赤くなりはじめたところだった。

サロマ湖展望台は幌岩山山頂にある展望台。標高３７６mの高いところからサロマ湖を眺めることができるので視界は良い。展望台まではジャリダートの道幅の狭い道を進む必要があるので少しアクセスに難があるといえる。手前にサロマ湖、奥にオホーツク海が広がる様子がはっきりとわかる絶景なので訪れる価値はあると思う。

ワッカ原生花園はサロマ湖とオホーツク海に挟まれた広大な原生花園。レンタサイクルを借りてサイクリングが楽しめる。沿道沿いには様々な花が咲き乱れるが、訪問時の８月下旬はハマナスなどが咲いていた。天気が良かったので景色が良く眺望を楽しんだ。

メルヘンの丘は女満別駅から約２ｋｍ、国道３９号線沿い道の駅そばにある眺望スポット。ゆるやかに上っていく斜面に７本の木々が間隔を挟んで立ち並んでいる景色が絶景だった。美瑛あたりでよくありそうな景色だが、道東にもこのような眺望スポットがある、。四季の丘の様子が写真で展示されていた。

サロマ湖はオホーツク海岸にある周囲８７ｋｍ、北海道で最も大きな湖。湖周辺は景観スポットとして原生花園や展望スポットが点在し、見どころが多い。また、ホタテやカキの養殖が盛んであり物販店などで味わうことができる。一日かけて観光ポイントをまわった。

百年記念展望塔は常呂森林公園内にある展望台。ホタテの形に似ていることからホタテタワーとも呼ばれている。内部は螺旋階段構造で１００段の階段を上がったところに展望室がある。高いところに位置しているので眺望は良いはずだったが、訪問時は残念ながら曇り空だったのであまり視界が優れなかった。

女満別空港から２ｋｍのところにある石北本線の駅。ＪＲとの接続がよかったので空港到着後タクシーでアクセスしてみた。駅前は人家もなく畑や原野でアクセス道路も砂利道だった。空港利用者はおろか他の利用者もどれくらいいるのだろうかと思うようなつくり。普通列車のみが停車する駅で、自分が乗車したときも乗降客は自分一人だった。空港までの距離は２ｋｍだが特に空港や駅への標識があるわけではないので徒歩でアクセスする場合は地図を持参したほうがよいと感じた。

国道２４３号線沿いの美幌峠山頂にある道の駅。屈斜路湖の眺望はもとより３６０度パノラマの絶景が売りともいえる施設で駐車場は広めながらも利用時はいつも混雑していた。中にある物販コーナーも充実していて周辺地域のお土産品の取り扱いが豊富なので道中荷物になることを覚悟でたくさん購入してしまった。

美幌峠頂上にある展望台。道の駅が併設されており津別峠や小清水峠などの屈斜路湖を一望する展望台の中では最も観光客でにぎわっていた。展望台は駐車場から少し坂を上がったところにあり、屈斜路湖の中島を中心に和琴半島まで見られ見事な景観だった。展望台からは３６０度の景観が望め、屈斜路湖以外の景色もきれいだった。

美幌峠は国道２４３号線、弟子屈町と美幌町の境にある峠。弟子屈側だと屈斜路プリンスホテル付近を過ぎたあたりで次第に標高をあげて行き、屈斜路湖を望む絶景を眺めながらの走行となる。国道だけあって道幅も広く走りやすかった。峠付近には道の駅がある他、屈斜路湖の展望スポットもあり観光地化されている。

津別峠は国道２４３号線、屈斜路プリンスホテル付近から津別町を結ぶ道道５８８号線途中にある峠。道幅の狭い急カーブの続く道が続くので対向車には注意が必要。ところどころで屈斜路湖の眺望が聞く場所があるが大半が森の中の道路といった印象。道道のもっとも標高の高い部分も眺望はないが展望台入口の分岐があり展望台からは屈斜路湖の全景が見られる。

道道１１１５号線から神の子池の案内標識のあるところに入り、クマ出没注意の看板のあるジャリダートを進むこと約２ｋｍで神の子池にたどり着く。池は澄んだ青色をしており非常にきれいでそこまで見える。池に沈んだ倒木がまた味わいのある景色をつくりだしていると思う。

弟子屈からアクセスする場合、藻琴山展望駐車公園よりも先の標高のより高い位置にある展望台。レストハウスあり。遊歩道を進んでいくと屈斜路湖を一望できる展望台に着く。ここからの景色は屈斜路湖のほか一面の木々の間に通る道路の風景なども見ごたえを感じた。天気に恵まれていればなお絶景だったと思う。