amstrobryさんのクチコミ(271ページ)全6,568件

函館からＪＲで大沼公園に向かうとき、車窓左側に広がる湖が小沼。大沼公園駅を挟んで小沼と大沼に分かれており、小沼の方は観光客は少ない。遊歩道が設けられており、湖を眺めながらの散策が楽しめる点は大沼と同様。駒ケ岳の眺望が望めないが、観光客は少ないので静かに散策したいときはおすすめだと思う。

大沼国定公園内にある湖で大型観光バスが何台も停まれる駐車場が設けられている。点在する島々に遊歩道が設けられ、大沼を眺めながらの散策ができる。遊歩道はアップダウンもなく、３０分もあればまわれる程度の長さなので手軽に楽しめると思う。晴れた日は駒ケ岳の眺望が絶景。

２０１５年最初の宿泊先として洞爺湖温泉・乃の風リゾートを予約。海外からのツアー客も多い大型ホテルだったが施設全体の凝ったデザイン、フレンドリーな接客が良い。客室は広さ十分でレイクビューに満足。温泉は循環で塩素臭があったが、屋上露天風呂からの雄大な洞爺湖の眺めに満足。食事はビュッフェスタイルで道産素材を使用した食材が充実しており満足。残念ながら提供されたすべてを食すことができないほど種類が充実していた。

函館と札幌を約３時間３０分から４時間程度で結ぶ。概ね空席があるが時期により利用者は多く始発から満席の時もあり。車窓は札幌に向かって右が海側、左が山側で個人的には右側が好き。かつては時速１３０ｋｍで最速３時間ジャストで結んでいたが、減速により揺れも少なくなりあきらかにゆったりと走るようになったと感じる。安全優先。

博多駅から徒歩５分程度にある駅から近く便利なホテル。フロントは自分のチェックイン時は女性のみで非常に丁寧な対応。ロビーから客室内まで清潔感があり落ち着いた高級感を感じさせるデザインで体を休めることができた。町中に位置しているが特に物音などは気にならず、静かに快適に過ごすことができた。また機会があれば宿泊したいと思った。

臼碆は足摺岬から路線バスルートで約６ｋｍほど手前にある眺望スポット。バス停から鳥居をくぐり遊歩道を進むと海岸線に出る。そこには褐色の岩場が海に向かって伸びており他では見られない絶景ポイントになっている。足摺岬とは異なり観光客がほとんどいないが、こちらも足摺岬に勝るとも劣らぬ眺望スポットだと思う。

江川崎でレンタサイクルを借り、四万十川を下流に中村市街地まで向かうサイクリングを実施。時間があったので中村方向とは逆方向の沈下橋を見学。江川崎からは大体５ｋｍ位のところに位置する。この沈下橋は近くに抜水橋が架けられ自動車道としての役割を終えているが歩行者は通れる現役の橋で、清流りかかる絶景を楽しんだ。

江川崎駅から四万十川上流方向に約３ｋｍのところに位置する沈下橋。岸辺が広くとられていて、キャンプサイトとして利用されている。カヌーも横付けされていて、付近は水の流れが穏やかに見えることからカヌーも楽しむことができるようだ。川が大きく曲がるポイントで沈下橋と川の組み合わせが絵になる。

江川崎から約８?。江川崎で自転車を借り、中村方向にサイクリングを進めていくと最初にたどり着く沈下橋が岩間沈下橋である。付近は川の流れが穏やかできれいな川面を見られる。また、国道沿いからは写真撮影に適したポイントがあり、Ｓ字形にカーブする川に架かる沈下橋の景色がきれいだった。

四万十川サイクリングで通る沈下橋の一つ。岩間沈下橋からは約７ｋｍのところに位置する。当地を訪れたのが直近の２０１３年１０月を含めて３回。初めて訪れた２００９年１２月時点ではきちんと渡れる橋だったが、以降災害のためか橋が欠けていて復旧作業中だった。これを投稿している２０１５年１月時点では復旧しているようだ。

江川崎から約２０ｋｍ、口屋内沈下橋から約５ｋｍで江川崎からの沈下橋としては３本目にあたる橋。３本の橋脚をもつ橋の構造が珍しい沈下橋。付近の川幅は広く流れも穏やかであるが、青く澄んでいるところがあり水深はかなり深いと思われる。

江川崎から約２５ｋｍ、ひとつ前の勝間沈下橋からは約４ｋｍのところに位置する沈下橋。江川崎からのサイクリングで４つ目の沈下橋である。このあたりまで来ると川幅もだいぶ広くなっており、徐々に下流に近づいているということを実感させられる。ホタル観賞のスポットになっているようで自然環境の豊かさを感じさせられた。

江川崎から約３０?、ひとつ前の高瀬沈下橋からは約５ｋｍのところに位置する沈下橋。江川崎からのサイクリングで５つ目の沈下橋である。国道とは離れたところに架かる沈下橋のためか観光客の姿は少なく、大変静かな環境だった。

江川崎から約３３ｋｍ、ひとつ前の三里沈下橋からは約３ｋｍのところに位置する。四万十川最下流のところにある沈下橋で、全長２９１ｍは四万十川の沈下橋で最長。江川崎から中村市街地まで約４０ｋｍに及ぶ四万十川サイクリングで６つ目の沈下橋でもある。ガイドブックなどにも紹介されているので観光客がこれまで見てきた沈下橋の中では最も多くにぎわっていた。

江川崎でレンタサイクルを借り中村市街地にあるサンリバー四万十併設の観光協会に自転車を返却するためのポイントとして利用。物産館の規模としては大きく柑橘類、菓子類、魚介類など土佐の名物の品ぞろえが充実している。このあと足摺岬に向かうプランを立てておりバス停が目の前にあるため、バスの待ち時間を利用してみかんジュースなどの買い物を楽しんだ。また、飲食店でも地の物が味わえて良い。

日本最後の清流と呼ばれる四万十川。山間を流れところどころに沈下橋が見られるさまは日本の原風景を見ているような気になる。レンタサイクルがあるので、各所にかかる沈下橋を見ながら下流域で乗り捨てができます。訪問時はＪＲ予土線の江川崎駅で下車、徒歩でカヌー館まで行きレンタサイクルを借り、約３５?離れた四万十市中心部サンリバー四万十で乗り捨て。道路が狭いところがあるので車には注意が必要。

四万十川にかかる沈下橋の一つ。ＪＲ予土線の江川崎駅周辺でレンタサイクルを借り上流方向に約１０分程度で着く。川のカーブにさしかかるところに架けられていて、周辺の風景とともにきれいな光景。自転車の返却ポイントは中村の市街地にかけてであり逆方向となる。

高知駅から西側、宿毛方面を結ぶ特急。高知駅を越えて運転する特急には別の名称がつけられている。四万十川観光や足摺岬観光の後、最寄りの中村駅から高知駅までの移動に何回か利用。高知駅に向かって徐々に乗客が増えてくる印象だが、車内はおおむね空いていた。時速１２０ｋｍでスピード感あり、移動手段としては便利。

糸山公園は今治と尾道を結ぶしまなみ海道の今治側にある公園。ここからは瀬戸内海の海に架かる来島海峡大橋を眺めることができなかなかの絶景。自転車を借りて尾道までサイクリングをする前に立ち寄ったポイントで、これから進む来島海峡大橋がまっすぐと伸びていく様子が良かった。天気も完璧できれいな景色が楽しめた。

今治側からしまなみ海道サイクリングをスタートすると最初に渡る橋が来島海峡大橋。全長約４ｋｍで第一～第三まで分かれている。迫力のある構造の橋で、アップダウンも少ないので自転車で走りやすい印象を持った。スタートしたばかりでまだ体力も十分に残っていたため瀬戸内海の島々を眺めながらのサイクリングは最高だった。天気も良かった。