amstrobryさんのクチコミ(269ページ)全6,568件

札幌ら～めん共和国の中に入る店舗。共和国内でほどほど客数がいたので、それなりに支持を集めている店だと期待し入店。注文した味噌ラーメンはスープがこってりしていて味も濃く個人的に好みの味。中太の面によく絡みなかなかおいしい店だった。本店はすすきのにあるようだ。

美幌駅併設の地場産品店２階にある無料の博物館。普段は電気が消えているので、観光案内の人に声をかけてから入場する。林業や森林の人とのかかわりについての展示が充実しており、林業を身近に感じることができた。列車の待ち時間に利用した。

札幌駅から大通りまでを結ぶ地下道。２０１１年ごろに完成した。これにより約６００ｍの区間を雨や雪の日でも濡れずに一定のペースで大通りまでアクセスすることができるようになった。さらに大通りからすすきのまではすでに地下道ができていたため約１．５ｋｍにわたって地下空間がつながっていることになる。歩行空間には店舗は入っていないものの左右に展示スペースがあり、イベントが行われることがある。

札幌駅の構内にある店舗兼観光案内所。改札を出てすぐのところにあるので、札幌駅到着時の観光情報収集や、札幌から別の場所に移動する前の食料調達などで利用している。各地のパンフレットやるるぶなどのクーポン冊子があるので、目的の飲食店に行く前にクーポンを入手しておくと便利。

北海道北見市にある温泉。留辺蘂駅から路線バスで約２０分程度の場所にある。大型のホテルが２軒あり、そのうち１軒に宿泊したがかけ流しの硫黄泉で泉質はよく感じられた。周辺には温泉街というか商店街が形成されているが人通りはなかった。少し離れたところの国道沿いに道の駅がある。

美幌駅から徒歩２０分くらいのところにある博物館。歴史や自然、生活など地域全般の学習に役立つ。解説に加えて模型展示により実物をイメージしやすいような工夫がされていることと、興味を引くような標題でインパクトを与える点など、見せ方がうまい博物館だと感じた。１時間以上の見学時間を要した。

北見駅から徒歩で３０分近くかかるところにある施設。博物館、科学館、プラネタリウムを併設していて今回は博物館を中心に見学。歴史と自然にわかれていて、歴史では古代から開拓、現代にいたるまでの資料を模型を交えて解説。より理解を深めることができた。

大正時代から昭和初期にかけて宣教活動に従事したピアソンが１５年にわたって生活した西洋館。２階建て構造で１階は夫妻の遺品や当時の状況がわかる写真が充実。２階は姉妹都市エリザベス市の資料が展示されていた。北見駅からは徒歩約２０分程度の住宅街にあり、無料ながらまずまず充実していると思う。

今回の札幌訪問ではラーメン店のハシゴ（といっても２店）をすることを考えていたので元祖ラーメン横丁のあとＪＲの待ち時間を利用してこちらを訪れる。札幌駅に隣接する店舗にあり、アクセスは良い。札幌ラーメンにとどまらず道内各地の店舗の出店もあるようで、また結構店舗の入れ替わりがあるようなので今後も興味のある店があったら立ち寄るなど注目していきたい。

新ラーメン横丁はすすきのにあるラーメン屋街。すすきのの大きな通り沿いにのビルの一階に立地しており、アクセスはしやすい。裏手には元祖ラーメン横丁があるが、こちらの施設とは一切関係ないとのこと。店舗はたくさんあるので、その中で行きたい店がどちらにあるかによって使い分けるといったところか。

すすきのにあるラーメン屋街。狭い路地のような通路の両側にラーメン店がひしめきあっている。すすきのという場所柄、夜遅い時間まであいている店も多く便利。また、どこに入ったらいいのか迷うところ。今回は本店の味がおいしかった弟子屈の支店に入ったが、空腹時と満腹時の印象の違いか、本店の味の記憶とは違った。

札幌には何度も足を運んでいたが、いつも外観の撮影だけで素通りしていた時計台の内部を見学することにした。内部は博物館になっていて札幌開拓史や農学校の沿革、関係人物などの展示がされていて歴史を学べた。三大がっかり名所という不名誉なスポットになっているようだが、博物館は充実しているし、都心のビル群の中にこのような歴史的な建造物が残されているという点だけでも個人的には魅力的に感じる。

洞爺駅から路線バスで約１５分程度。周囲約５０ｋｍの湖。洞爺湖温泉のホテルが並ぶ付近は遊歩道が設けられていて、ゆっくりと湖を鑑賞できる。また、バスターミナルそばにはレンタサイクルもあり、洞爺湖一周などに利用できる。晴れた日は正面に羊蹄山を望み絶景の湖だと感じる。

洞爺湖温泉付近を洞爺湖に沿って散策していると、ところどころに彫刻が点在しているのに気づく。洞爺湖１周５０?のなかに５８基の彫刻が設置されているとのことで、なかなか全部を見る機会は難しいが、温泉街の周辺だけでものんびりと湖を眺めながら芸術を鑑賞した。

丸瀬布駅から自動車で１０分というアクセスだったので送迎が大変助かった。これがなければ宿泊機会に恵まれなかったと思う。山間部にあるおしゃれな造りのホテルで食事が道産食材を中心とした創作料理で大変良かった。欲を言えば魚料理も道産食材を利用してほしかったところ。温泉は掛け流しかと思ったが大浴場と露天風呂は循環式。アルカリ性のつるつるした肌触りの泉質だったが塩素臭が多少感じられた。落ち着いた雰囲気の宿でおすすめである。

以前より宿泊希望のあったおんねゆ温泉に今回宿泊機会を得た。ホームページをみると温泉の鮮度の良さをＰＲしており、掛け流しの温泉の中でもワンランク上の入浴ができそう。大浴場は掛け流しの浴槽が５つ程度あり、ほんのりと硫黄臭がするところが良い。アルカリ性単純泉で入浴後はつるつるの感触だった。食事は道産食材が中心のようで値段相応といったところで味は良かった。客室も和室で広さは十分、ゆったりと温泉を満喫して過ごすことができた。

札幌と道内第二の都市である旭川を結ぶ特急。１時間に１本ないし２本運転されていて便利。かつては日中３０分間隔で運転されていて使い勝手が良かったが、１時間間隔となり混雑も目立つようになった。減速前は１時間２０分で結んでいたが、現在は最速１時間２５分となった。

札幌から網走まで５時間２０分程度で結ぶ。網走の流氷観光や知床方面、上川から層雲峡や大雪山登山へのアクセスとして利用機会が多い。道内の他の特急と比べ古い車両で速度も遅いが、他の特急が減速運転をしているためあまり気にならなくなった。利用者があまり多くないのか旭川から網走までは毎回空席が多いのが気になる。もう少し利用者が増えてほしい。また、流氷シーズンは臨時列車としてリゾート列車が運転される。

函館駅からは空港シャトルバスで約３０分（時刻表上は２０分だが着いた経験はない）でアクセスはまずまず。空港内の土産物店は数店舗入り、それぞれ品ぞろえが多少違うので選ぶ楽しみはある。展望デッキからは海や函館山が見られロケーションもよい。時間調整にはあまり困らないそこそこ充実した空港だと思う。

洞爺湖温泉街にいくつか点在する足湯・手湯の一つ。湯前薬師如来堂のそばに設けられた手湯で、洞爺湖温泉の泉質の特徴である茶褐色のお湯が注がれていた。冬の時期の訪問はかじかんだ手を温めるのに最適。このお湯を隣のお地蔵さんにかけるとご利益があるとか。