amstrobryさんのクチコミ(272ページ)全6,568件

来島海峡は今治市の四国島内側から同市大島の間にある海峡。来島海峡大橋を渡っている時をはじめとして様々な展望地が存在する。瀬戸内海国立公園内に位置しており、海峡内には小さな島々が点在し、美しい景観が楽しめる。来島海峡大橋との景観とマッチしていて素晴らしい眺めだと思う。

今治側からしまなみ海道のサイクリングを始め、来島海峡大橋を渡った先にある島。ここから次の伯方島までの入口までは約１０ｋｍ、途中アップダウンのあるところがあった。来島海峡の見どころがあり、自転車でアクセスするのには大変苦労したが亀老山展望台からの景色が大変良かった。

道の駅よしうみいきいき館はしまなみ海道の大島にある道の駅。今治からしまなみ海道サイクリングをスタートし、来島海峡大橋を渡り終え大島に到達してすぐのところにある。海沿いにあるので、今わたってきた来島海峡を眺めながら、小休止に利用した。レストラン併設で、地元で獲れた海鮮料理などがいただけるようだ。

しまなみ海道サイクリングで大島を通過した時に立ち寄った観光ポイント。山頂に展望台があり先ほど通ってきた来島海峡や橋がきれいに見える。展望台付近まで道路がとおっていて駐車場も設けられて自動車でのアクセスは問題なさそうだが、自転車の場合いったんしまなみ海道のコースから外れ、３ｋｍ以上の距離があること、国道を離れてからは登りが続き、山道は自転車を押して歩いたことなどたどり着くのには苦労した。景色は良かったので来た甲斐はあったと思う。

伯方大島大橋はしまなみ海道を構成する橋の一つで、大島と伯方島を結ぶ橋である。これを渡ると今治側からサイクリングを始めて、２つ目の島である伯方島に上陸する。これまでわたってきた来島海峡大橋に比べると距離が３分の１以下であるので、あっさりと渡り終えたという印象がある。橋からの景色は来島海峡同様絶景だった。

今治からしまなみ海道サイクリングを始めて２つめに上陸する島。かつてＣＭで伯方の塩のフレーズが流れ、製塩業が盛んな印象。現在は塩田は廃止され、クルマエビの養殖や柑橘類の栽培などが盛んであるようだ。ここから次の大三島までの入口まで３?程度。周囲５３?の島だがサイクリングコースは島の西側を通るので走行距離は短い。

マリンオアシスはかたの愛称がつく伯方島の道の駅。しまなみ海道サイクリングでは伯方・大島大橋を渡り伯方島に上陸してすぐのところにある道の駅なので休憩ポイントとして最適。物販コーナーでは伯方の塩をはじめとして土産物コーナーが充実していた印象がある。道の駅の前は白砂のビーチになっており、瀬戸内海と橋の景色がきれいだった。

しまなみ海道サイクリングで伯方島を通過した時に立ち寄った観光ポイント。春は桜の名所として知られているようだ。展望台が設けられていて瀬戸内海にかかるしまなみ海道の橋を眺めることができる。訪れた日は天気も快晴で遠くの島々まで見渡すことができて大変きれいだった。

大三島橋はしまなみ海道を構成する橋の一つで伯方島と大三島の間に架けられた橋。しまなみ海道サイクリングで四国側からスタートすると３つ目の島、大三島に到達する。アーチ橋が特徴でアーチ橋としては東洋一の規模を誇るとのこと。距離は短いが美しい形状の橋だと思った。

今治からしまなみ海道サイクリングを始めて３つ目に上陸する島。面積としてはしまなみ海道最大の約６５平方キロメートルを誇る。大きな島だがサイクリングコースとしては島の東側を通るため走行距離としては約５ｋｍと短い。

しまなみ海道の伯方島と大三島の間、大三島橋が架かる海を鼻栗瀬戸といい急流地帯となっている。大三島橋を渡り大三島に到達するとすぐに鼻栗瀬戸展望台があり、先ほどわたってきた大三島橋のアーチ橋と鼻栗瀬戸の絶景を楽しむことができた。

道の駅多々羅しまなみ公園は大三島にある道の駅。多々羅大橋のたもとに位置しており、この橋を渡ると広島県内に入り最初の島である生口島に到達する。比較的大きな道の駅でレストラン併設、土産物などの物販コーナーも充実していた。これから渡る多々羅大橋と瀬戸内海を眺めることができ、なかなかきれいな風景。

路線バスで大正池の付近で下車、河童橋を経て自然研究路を明神池まで進みバスターミナルに戻るコースを進んだ。コースはアップダウンがなく平坦な道なので歩きやすかったのと、川に池に湿地帯に森林地帯にと短い距離ながらバラエティに富んだ風景を楽しむことができた。体力や時間に応じてコースの長短を調整しやすいかと思う。

上高地の景観ポイントの一つ。大正時代に焼岳が噴火し、それにより発生した土砂によって梓川がせき止められたことにより形成された池とのこと。自然研究路を歩いて最初に目にしたポイントで、澄んだきれいな水の色と正面に見える山の景色に感動した。

田代池は上高地にある景勝ポイントの一つで国の特別天然記念物に指定。大正池同様、焼岳の噴火により流出した土砂に沢の水がせき止められて形成されたもの。深さは浅く、にごりのない透明度の高い池の水は大変きれいに感じた。

田代湿原は上高地自然研究路の大正池と河童橋の間にある景勝ポイント。田代池のそばに位置しており周辺が湿原になっていて木々が生い茂っていないため見晴らしが良い。正面には穂高連峰の山々が連なっており、雄大な景色を楽しむことができた。

上高地自然研究路の大正池から明神池を歩いているときに、研究路にそって流れている川が梓川。川底が見えるほど透明度が高くきれいな水だということを実感した。川の水に手を入れてみると、夏の季節にもかかわらず非常に冷たく涼をとることができた。

上高地の景勝ポイントの一つである河童橋。梓川の清流に架かるこの橋からは北アルプスの山々を望み大変きれいな景色だと感じた。上高地の中心的な場所ともいうべきなのか観光客が非常にたくさん集まる場所で混雑していた。バスターミナルや駐車場からも近くアクセスしやすい。

明神池は上高地にある景勝ポイントの一つ。河童橋から大体５０分程度でたどり着いた。鑑賞するためには入場料金が必要だが、青々とした緑の中に映える澄み切った透明度の高いきれいな池は絵になる風景で魅力的。穂高神社奥宮境内にあり、神域となっているようだ。

岐阜県の高山側から路線バスでアクセス。平湯温泉より路線バスが運行されていてアクセスは容易だった。遊歩道では標題にあるような景色を見られ、また山道ではないのでアップダウンも少ない点が特徴。難点は人気スポットだけに観光客が大変多い。当初乗車する予定だった路線バスに混雑で乗れなかったこともあり、結果として臨時便で対応してくれたがスケジュールが立てづらかった。