amstrobryさんのクチコミ(238ページ)全6,568件

稚内駅から徒歩５分、海に近いロケーションのホテル。稚内温泉を併設しており、循環ろ過ながら弱石油臭のする独特の温泉に入浴することができる。客室からは宗谷湾の海景色が眺められてよい。部屋は広く清潔感があり、よく寝ることができた。ＢＳ対応。

上川駅から徒歩１０分くらいのところにあるラーメン店。上川町ラーメン日本一の会が上川ラーメンをご当地グルメとして売り出している。こちらの味噌ラーメンは濃い味付けで個人的には好み。具材も味が染みわたっていてとてもおいしい。観光客よりも地元利用が多い印象。

岩見沢駅から徒歩１０分くらいのところにある宿。町の規模からするとけっこう立派なたたずまい。ただし新しい施設ではない。ミネラルウォーターや新聞のサービスが気が利く。５０００円以下の宿泊料金だったので寝るだけならコスパにすぐれた宿といえる。ＢＳ対応。

旭岳温泉にあるホテル。客室からは天気が良ければ旭岳が見られる。食事はフランス料理風の創作料理。地元を中心に道産食材を充実させたコース料理で味付けも絶妙。朝食はビュッフェスタイル。こちらも道産食材が充実で好印象。デザートは花畑牧場とのタイアップ品が多いのが特長。なお、共立系チェーンにある夜鳴きそばのラーメンサービスも健在。温泉は無色透明、かけ流しで塩素臭は気にならなかった。貸切風呂が3つあり空いていればいつでも利用できる。こちらもかけ流しのようだった。接客関係も柔軟に対応していただき、良質な滞在をすることができた。ＢＳ対応。ホテル?旭川駅の送迎サービスも大変助かった。

豊富な湯量を誇る層雲峡温泉。ほんのり硫黄臭のする温泉はかけ流しで鮮度の良い入浴が楽しめる。中でも露天風呂は規模が大きく、岩風呂で味わいがある。あいにく混浴のため水着着用での入浴となるが石狩川を眺めながらの温泉を楽しんだ。団体客の受け入れが主体の印象で、食事は朝夕ともバイキング。特に産地表示がなかったので道産のものかどうかはわからなかった。ＢＳ対応。

国道２２８号線沿いにある知内町の郷土資料館。アットホームな雰囲気の博物館で、大昔の発掘品から現代にいたるまでの歴史の展示や、知内で暮らす人々の生活の様子、町の産業などを幅広く学ぶことができる。無料の施設ながら展示品はかなり充実していた。

道の駅みそぎの里きこないに入るレストラン。和食ではなくイタリアンレストランで道南食材を楽しむことができる。はこだて和牛を使ったハンバーグを注文。混雑していたが手際よく、ジューシーな味わいを堪能することができた。

国道２２８号線から重内展望台の看板に従い内陸部へ。重内神社の丘を上がると展望台がある。知内の田園風景とまっすぐに伸びる道路が印象的な眺望。晴れていればきれいな海と合わさって最高の風景が見られそうだがあいにくの曇り空であった。

知内町の国道２２８号線から小谷石方面に約７kmのところにある駐車公園。キャンプもできるようだ。大きな岩が目を引く岩礁地帯で曇っていたが本州を見ることができた。晴れた日はきれいな海岸風景を堪能できると思われる。

知内町の国道２２７号から海岸沿いを南に進む。約１０kmの道のりは海岸沿いのすぐそばに山が寄り添い険しい風景。行き止まりには小集落があって路線バスの運行もある。特に観光地化された場所ではないものの、海を眺めながらの運転は絶景でゆっくりと堪能したい。

北海道松前町にある岬で、北海道最南端の岬。国道沿いに駐車場が設けられ、最南端を示す碑が設けられている。天気が良ければ津軽海峡を挟んで本州をみることができる。北海道側の海岸沿いの景色も険しく、なかなかの絶景。最北端の宗谷岬ほどの賑わいはないが、その分静かに絶景を堪能できた。

北海道側にある青函トンネルに関する博物館。青函トンネル構想から建設、完成へのプロセスが年表で展示され、また、工事の様子や一番列車の様子などを映像で見ることができる。青森と北海道から掘削を行い、合流したときに少しのズレなく貫通できたなど当時の最新技術の結晶を感じることができた。

青函トンネル建設にあたり、北海道側の拠点となったのが福島町吉岡地区。かつては近くにトンネル見学者専用の吉岡海底駅が設けられていた。公園内には青函トンネル完成を記念した石碑やトンネル建設時に使用された蓄電池機関車などが展示されている。少しだけ高い位置にあるので津軽海峡や本州も見ることができた。

北海道上ノ国町の夷王山付近にある歴史スポット。勝山館は後の松前氏の祖である武田信広が15世紀後半に築いた山城で。16世紀末頃まで武田・蠣崎氏の日本海側での政治・軍事・北方交易の一大拠点だったとのこと。駐車場から散策路を歩けるようになっており、発掘成果を見ながら歴史を学ぶことができる。

夷王山の奥にある展望スポット。開基８００年を記念して建てられた上ノ国のシンボル。塔の頂上まではいけないものの中腹からは海岸や草原などどの角度から見ても絶景の風景が広がる。丘の上に並ぶ風車群も迫力のある風景だった。

北海道上ノ国町にある眺望スポット。国道２２８号線の道の駅付近から山への道を上っていく。駐車場から鳥居のある所までは５分程度で上ることができる。頂上からは海岸線や遠く江差町の鴎島などが望めなかなかのもの。近くには夜明けの塔という展望スポットがあるのであわせて訪れたい。

国道２２７号線で厚沢部町を走行中、太鼓山公園の案内標識があり眺望も期待できそうだったので立ち寄る。場所は道の駅や町役場に近く、スキー場にもなっているようだ。登山道は手軽で２０分程度で山頂まで到達。道中は森の中で眺望はなかった。後から知った情報だが山頂付近で足踏みするとドンドン地鳴りがするとか。ちなみに眺望は登山道途中で分岐し木霊塔に進むと日本海と風車が見られる風景にたどり着く。

江差追分会館で姥神大神宮渡御祭のときに繰り広げられる山車や祭りの賑わいを見てきたのでその舞台となる神社に立ち寄った。北海道最古の神社ということで、歴史上江差という地が本州との交易に重要な役割を果たしていたかを感じる。時代が変わった現在においてもしっかりとその存在を示していた。

江差追分と姥神大神宮渡御祭で繰り出される山車の展示を行う博物館。まず追分は歴史などを通じた展示がなされており、音声資料も充実。４月～１０月の期間は１日３回の実演があり、生の江差追分に触れることができる。山車の方は実物展示のほか、映像で祭りまでの準備や当日の様子など歴史と賑わいを直接感じることができるものとなっていた。

北海道江差町の海岸沿い、国道227号の内陸側に並行してとおる道。かつてニシン漁と交易でにぎわった往時の町並を感じさせられる。平成元年から整備着手したこともあって、道路幅員は広めで歩道も歩きやすい。電柱も地中化されすっきりした印象。通り沿いには旧商家や旧役所など江差の歴史を学べるスポットがたくさん。江差の歴史観光には外せない通りだと思う。