amstrobryさんのクチコミ(239ページ)全6,568件

虎杖浜温泉に位置するリゾートホテル。心のリゾートの名の通り、日々の忙しさを忘れ、のんびりとリラックスして過ごすことがコンセプト。そのため部屋にはテレビはない。ヒーリング音楽のＣＤが充実していて、広い客室でのんびりＢＧＭにして過ごした。温泉はアルカリ性でヌルスベの感触。かけ流しの印象だが一部加水循環の表示も。食事は地元食材が充実した創作料理。食材の鮮度感もあり味付けもよくなかなかのもの。朝食はビュッフェスタイルで品数豊富。また、鮮度も最高。地元のシイタケ農家から入荷するシイタケが肉厚で鮮度感があり美味。最寄は登別駅、送迎サービスもあり満足のいく宿泊となった。

静岡駅からバスで約１０分。弥生時代の農耕集落とされる遺跡。周辺は住宅地ながら当時の住居や水田を再現しており、古代ロマンを感じさせられる雰囲気。住居の中に入ってみることもできるほか、敷地内の博物館では発掘研究をわかりやすく展示し、より理解を深めることができる。訪問時は火おこし体験を実施しており、子どもの教育にもよい施設だと感じた。

ＪＲで北海道を訪れる人にはおなじみの木古内町。北海道新幹線開業後も玄関口ともいえる位置を守った印象。駅前には道の駅も開業し、賑わいのある空間が生み出された。土産物コーナーも充実していて、地物を扱う洋食レストランも登場。旅行者としては列車やバス待ちの時間に活用できそうだ。

道南知内町にある道の駅。かつてはＪＲ津軽海峡線の知内駅が併設されていた所。駅の規模自体は小規模なものだが、土産物などの品ぞろえは一通りあった。少し離れたところに農村活性化センターなる建物があり、訪問時はスルーしていたが地場食材のニラなどを利用したレストランが入っているようだ。夜食としてにらクッキーを購入した。

道南福島町にある道の駅。横綱の里の名の通り２人の横綱を輩出した地。横綱千代の山・千代の富士記念館に隣接して立地している。道の駅の規模としては小規模な部類で、土産物の取り扱いもあまり品数は多くはなかった。記念館ついでに立ち寄る感じだった。

道南松前町にある道の駅。国道２２７号線の海岸沿いに立地しており、桜まつり会場にも近いので便利な立地。海産物の取り扱いが充実している印象。そのほかお土産コーナーの品数も充実している印象を受けた。駐車場から眺める海景色もなかなかよかった。

道南上ノ国町にある道の駅。国道２２８号線の海岸沿いに立地。土産物、農産品やレストランもある規模の大きな施設でゆっくりと休憩できる。周辺は海岸遊歩道が設けられていて、遠く江差町の鴎島や海景色が絶景である。

江差町役場から北に３ｋｍ、国道２２７号線の海岸沿いにある道の駅。とんち名人、繁次郎の銅像や目の前に広がる広大な海景色が見もの。売店自体は小さく、道の駅スタンプも屋外に置かれていた。道の駅としては初期に登録された老舗的存在である。

函館方面から中山峠を越え厚沢部町にある道の駅。麓に位置しており、周囲は田園風景が広がっている。店内は農産物の取り扱いが充実。その他町の特産品などもあった。駐車場は広めで、展望台なども設けられていたが、損傷のためか立ち入り禁止になっていた。

函館空港３階にあるレストラン。以前から戸井マグロを扱った料理を食べたいと思っていたのだが、限定１０食の壁は高く、夕方の帰路ではとうに売り切れていた。ところが今回、無制限となったのかついに戸井マグロ丼を食す機会が。本州で水揚げされれば大間マグロ、北海道なら戸井と認識しており、その期待値は高かったが・・・。あくまで個人的な感想として、鮮度感は普通、冷凍感を感じるもので、もう少し鮮度が良ければなおよいかなと感じた。

福島町の中心地から海岸沿い知内方面に向かってつづく道。険しい岩肌の壁が連なる道路は絶景。途中3カ所に滝が流れているところがある。漁村集落が点在しており、生活道路ともなっているので安全運転でお邪魔したい。

富津市にある博物館。付近は埋め立てにより漁業の町から工業の町として変貌、発展を遂げてきた。ここでは埋め立てが進む前の漁業の町の姿を学習することができる。地の利を活かした工業化は戦後必然的なものだったのかもしれないが、それとは引き換えに豊かな漁場を失うことになったわけでどちらがよかったかは別として考えさせられる施設だった。

函館から中山峠を経て江差方面へ。途中の国道わきにみられるダム。駐車スペースがあり、今後のルート確認を兼ねて休憩に利用した。ダム自体は１９６９年着工、３０年以上の歳月を経て２００１年竣工。農業用灌漑用水専用のダム。規模は大きいように感じた。

延長５０ｋｍ以上にも及ぶ青函トンネル。その北海道側の出口が知内町にある。国道からも近いのでアクセスはまずまず。展望台があり遠くに青函トンネルの出口が見える。新幹線の通過予定時刻が掲示されており参考になる。幸い新幹線はこの区間ノロノロ運転なので撮影がしやすい。

函館朝市のエリアにある食事処。これまで行ったことが無い店舗を選んで訪れるようにしておりここを開拓。函館名物のイカを食べようとウニイカ丼を注文。おいしいが、特に鮮度が優れているというような印象はなく（悪いという意味ではない）、新たな感動はなかった。

紀勢線相賀駅から徒歩約２０分、道の駅を過ぎると熊野古道馬越峠道の入口がある。山の中に入っていく石畳の道は熊野古道のイメージにあっている。入り口付近の石畳は近年整備されたもののようだが、中に入っていくと苔むした石畳の道に出会える。

ＪＲ紀勢線相賀駅と尾鷲駅の中間、国道42号沿いにある道の駅。道の駅近くから尾鷲までの熊野古道・馬越峠道が通っており、古道に入る前のトイレ、水分購入などに重宝した。施設は結構広めで物販コーナーも充実。他にレストランも入る。

白鳥台セバットから国道5号に向かう道の途中に展望台へと続く道がある。基本的には砂利道の上り坂でそれなりの傾斜がある。レンタサイクルで訪れたため、自転車を押しながら約1.5kmを上るのはきつかった。眺望のほうは青空ならば文句なしの景観だったがあいにくかすんだ風景。それでも高所から大沼・小沼を眺められ点在する浮島の様子などがはっきりと見えるのでいい景色。

五色温泉から神仙沼までの沼めぐりコースを歩くと途中にある湿原。木々の映えない硫黄の山を越え、森を越え、沼を越えた先に湿原が広がっていた。道道66号線が通りここを越えると神仙沼へと至る。木道が設けられていて眺望のほうはまずまずである。

壮瞥町役場に隣接、北の湖記念からも近い公園。元々橋口農場の敷地内で橋口文蔵が農業小屋として明治20年に建築したものだそうだ。昭和42年に復元、平成24年町史跡指定。内部の見学はできなかったが、案内板で解説を読むことができた。