amstrobryさんのクチコミ(236ページ)全6,568件

玉原ラベンダーパークを中心に鹿俣山登山、玉原湿原、玉原ダムとトレッキングを楽しんだ。玉原湿原はあまりエリアは広くはないが木道の中の湿地帯を歩く。ただ、クマ出没注意の看板がやや不安だったのと木道が一部傷んでいた。ラベンダーの時期だったので道路を歩く区間は車の交通量が多く通行に注意した。

７月の北海道旅行では天気の関係でラベンダースポットを訪れていなかった。８月に入り、まだラベンダー観光が間に合うスポットが日帰り圏内にあったので訪問。スキー場を利用した観光施設でラベンダーはややピークを過ぎた印象もひまわりをはじめとするその他の花々を含めて絶景を楽しんだ。ラベンダーシーズン中は関越交通の路線バスがシャトル便として臨時運行していてアクセスも便利だった。

昇仙峡で滝と渓谷歩きを楽しんだ後は高いところからの景色を楽しんでみては。約５分の空中散歩で、展望台をはじめ神社や富士山の眺望スポットなど見どころがいっぱい。あいにく富士山の眺望には縁がなく、今回も山梨県にいながら富士山は見えないという結果に終わったが、それ以外の風景をそこそこ楽しめた。

その名の通り日光白根山登山のために利用した。谷川岳と同じゴンドラ形式で行列ができていなければ次々と車両がやってくるので便利。どんどん高度を上げていくので麓の沼風景も白根山も見事な絶景だった。所要時間１５分とかなり乗車時間は長い。当初日光方面へ縦走予定だったが天気が冴えなく丸沼高原往復にしたが、１４時台の終バスの時刻が迫りヒヤヒヤした。

大雪山系赤岳より北海岳方向に約３０分強くらいの位置に分岐点がある。山頂へは分岐から片道３０分程度の往復。晴れていれば人の手がほとんど入っていない険しい地形が広がる絶景が見られすばらしい。ナキウサギの生息地でもありそれ目当てに訪れる人も。今回、銀泉台より黒岳までの縦走で経由した。入山届をみると銀泉台からここまでを往復している人も多いようだった。山頂付近はごつい登りだが、見晴らしがいいので快適な登山を楽しめた。

至仏山登山を中心として、鳩待峠を起点に反時計回りに歩くコース。まずは尾瀬のハイキングコースとの分岐となる山ノ鼻を目指す。こちらは森の中の木道歩きが中心。湿原にでると大半が尾瀬のハイキングコースに向かうようだった。せっかくの尾瀬なので湿原の風景を写真に収めた後、至仏山の登山口へ。すぐに森の中の登山道になるがやがて眺望が開け、振り返れば広大な尾瀬の湿原が。さらに高度を上げるとごつい岩場を経て山頂へ。その後は同じような道をアップダウンしながら小至仏山へ。見事な眺望を維持したままやがて下山ルートとなる。下山ルートは比較的歩きやすく、軽快に降りることができた。クマが出没するようなので人が歩かない時間帯の登山は避けた方が良いと思った。

東京から日帰り登山ができる日本百名山として選んだ山。尾瀬のハイキングコースの一部を経由し、一部一方通行区間があるので反時計回りでスタート地点に戻ってこられる山。コースはごつい岩場から森の中まで変化に富んでいて、標高が上がれば尾瀬の湿地帯の景観が一望できてお見事。熊注意の看板あり、道中フンらしきものを発見した。

東海道線興津駅と由比駅の間にある峠道。だいたい８キロくらいの歩き。峠からは東海道五十三次にも残されている絶景で海岸風景と富士山を眺めることができる。が、富士山に関しては個人的になかなかご縁がなく、今回もせっかくの晴天なのに富士山は雲の中…。なお、峠区間の道は多少の登りはあるが全体的に歩きやすく、見事な海岸風景は疲れを忘れさせてくれます。

丹沢山系の山々の中では比較的多くの人が目指す山のひとつだと思う。バスの便の多い大倉からひたすら登りのコースで目指したり、ヤビツ峠からいくつかのピークを越え、鎖場を克服したり・・・。あいにく霧の中だったので頂上からの眺望ははっきりとしないが、おそらく相模湾と秦野の市街地がきれいに見えるのだと思う。

たんばらラベンダーパークでのラベンダー鑑賞のついでに登山（敷地内に登山口がある）。スキー場の敷地から森に入り、やがて眺望のひらけてくるが道中のササがきつい。ササを避けようとすると登山道を踏み外すので我慢してササにこすられながらの登頂となった。想定外の登山道で半袖しか用意がなかったが、マダニの心配もあるのでこの山は長袖で上ったほうが良いと思う。幸いマダニや毛虫にはくっつかれずに登れたが非常に心配だった。

丹沢山系は様々な山が連なり、登山道もいくつか整備されている。今回はヤビツ峠から三の塔、塔ノ岳をへて丹沢山をピストン、大倉に下山するルートを採用。木々の中が中心だがところどころ街並みや山容が絶景な登山道。塔ノ岳から大倉までのルートはひたすら下っていくコースでこれ逆だったらきついだろうなと感じた。コースは一部鎖場もあったがよく整備されていて歩きやすい印象。案内標識も充実し迷わずに進めた。一時騒がれたヒルについても登山道を歩き続けている限りはあまり神経質にならずともよさそうな印象。当日の天気だが晴時々曇で秦野市街はよく晴れていたのだが、山に入るにつれ雲に覆われ、塔ノ岳は雲の中。青空を写真に収めるのが困難だった。天気が良ければ感動が増したと思われる。

丹沢山系では比較的登山者が多く集まる塔ノ岳から約1時間でアクセスできる山。道中もあまりアップダウンがなく歩きやすかった。塔ノ岳の天気があいにくの霧の中だったが、こちらはある程度視界が開けたので経由してよかったと思う。

明治29年に岩崎弥太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として建てられた西洋建築。隣接してビリヤード場があり、非公開だが地下でつながっているという。洋館の内部を見学していると歴史の重さと豪華さを感じさせられた。

幌延ビジターセンターから始まるサロベツ原野を歩く木道。途中長沼などの見所を経て、約３キロ離れたパンケ沼まで続いている。訪問時はクマ出没のため長沼の途中で通行止めだったが、この区間まででも広大な風景を満喫できた。原野の遠くに見える利尻山も見ごたえあり。花の時期はさらなる感動があると思う。

札幌ドーム内にある展望施設。料金５００円。客席のある階からエスカレーターを上がると展望台のあるフロアに。展望台部分が突き出た構造になっており、２７０度の眺望が楽しめる。羊ケ丘の住所の通り近くには羊ケ丘展望台がある。札幌駅や野幌森林公園など遠くまできれいに見渡せた。

大沼公園観光のスポットの一つ。国道５号線沿いにある入口から沼を目指す。駅から離れている分、大沼・小沼と比較すると観光客は極めて少なく静かな環境であった。秋田県の特産品であるじゅんさいがここでも採取できる。今回は行かなかったが木道のある場所からは湖畔から駒ヶ岳を見ることもできるようだ。

昭和４３年に稚内を訪問された天皇・皇后両陛下は、稚内公園の『九人の乙女の碑』の前で、九人の乙女の悲話をお聞きになった。両陛下は目頭に涙を浮かべられ、九人の乙女の冥福をお祈りされ、詠まれた詩が記念碑になっている。稚内公園内には戦時を含めた歴史ある碑文が多くあり、一つ一つが深い意味を持っていると感じた。

北海道豊富町のサロベツ湿原センター。広大な原野が見られる木道からは利尻山や花々が鑑賞できるスポットであるが、かつては泥炭採取が行われていた。当時使用されていた機器類は木道入口やこの建物の中に展示されており、サロベツ原野のもう一面を知ることができるスポット。

地下鉄東豊線福住駅から徒歩１０分くらいでアクセスの良い施設。プロ野球公式戦やサッカー、アーティストのライブなど多目的に利用されている。試合の行われていない時は展望台への入場やドームツアーなどで施設内の見学ができる。およそ５００００人を収容できる施設だけあってまず広さを感じた。

豊富駅の列車時刻まで1時間近く空きがあったので駅前通りから国道４０号線との交点付近にあるこちらの神社を訪れた。坂の上を上るのでもしかしたら眺望スポットかと期待したが、境内は木々の中だった。明治４０年創建と開拓時代を共に歩んできた神社のようだ。