amstrobryさんのクチコミ(23ページ)全6,568件

盛岡駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。新渡戸稲造は世代的に５０００円札のイメージ。江戸末期に生まれ昭和初期まで教育者や思想家として活躍し、国際連盟の事務次長を務めたようだ。
生誕の地は意外と広くはなく、公園として整備されている。奥の方には銅像も設置されており、歴史に触れる散策などで立ち寄ってみるのもよいかと感じた。

盛岡駅から徒歩２５分くらいのところにある資料館。外観がレトロで味わい深い建物は１９１０年に竣工され銀行として利用されていたもの。内部も金融機関時代の面影を残すレイアウトになっていた。
展示は石川啄木と宮沢賢治の若いころを中心とした生涯をパネル展示。情報量も多く、展示内容も充実していたと感じた。映像資料もあるので、あわせて見学すると理解が深まると思う。十分に見学時間を確保して訪れるとよいと感じた。

盛岡駅から徒歩２５分くらいのところにある複合施設。
地階にレンタサイクル、１階は産直の物産店舗、２階に観光案内所、６階に盛岡てがみ館がある。
公共交通で観光している場合、駅から離れており、市街地循環バスなどでアクセスが考えられるが、観光案内所やレンタサイクルは駅周辺にもあるので、個人的には利用機会がないかも。施設自体は入りやすい雰囲気が感じられた。盛岡てがみ館は今回訪れなかったが、いつか機会があれば見学したいと感じた。

岩手県を流れる一級河川で延長は３４．５キロ。北上川の支流にあたる。
北上川の合流地点から上の橋、さらに上流にかけて河川敷に散策路が設けられている。特に紺屋町界隈には柳の木が周辺の景色と調和しており、味わいがあった。川を眺めながら散策するのもよいと感じた。

盛岡駅から徒歩２５分くらいのところにあるスポット。昔ながらの街並みが保全されている紺屋町にあり、周辺に景観にマッチしておりよい。
１９１１年築で１００年以上の歴史ある建物。２０１２年までえいぎょうにりようされていたというからおどろき。１階フロアは無料で見学可能。当時の窓口や事務室の雰囲気が感じられる。
時間があれば有料だが２階フロアも見学したい。金庫室や応接室、支店長室の見学ができるほか、金融の歴史などを紹介する資料館となっていた。２階から吹き抜け部分の見学はできなかった。

盛岡駅から徒歩３０分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳。
舗装がおしゃれな商店街沿いにあり、山門が立派な印象。左右に並ぶ仁王像は迫力があった。本堂の建物はコンパクトな印象。中に愛染明王像があるのだと思うが、はっきりとはわからなかった。

盛岡駅から徒歩３０分くらいのところにスポット。現役で利用されている本店の店舗で、１９２７年に建てられた。同信用金庫としては１９５８年に譲り受けた。昭和初期の建造物らしい重厚感のある建物だと感じる。１階から２階まで伸びる６本の太い円柱などデザインも独特だと感じた。
ゆっくり眺めていたかったが、交通量が意外と多く、歩道もないので見学には注意したい。

盛岡駅から徒歩３０分くらいのところにスポット。江戸時代後期から明治後期にかけて建てられた建物で現在も雑貨店が営まれている。道路の曲がり道に沿って建物が続いており、建物もカーブしているところが味わい深い。江戸時代の商店はこのような造りだったのかと発見できる貴重なスポットだと感じた。

盛岡駅から徒歩３０分くらいのところにあるスポット。１８９１年に建築、１９１３年に消防組第四部事務所として改築され、２００５年まで利用されていた。現在は交流体験施設として利用されている。
周辺には歴史ある建造物が多く残っており、こちらの建物も周囲に調和している感じだった。火の見櫓がシンボル的な雰囲気が感じられてよかった。

盛岡駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。石川啄木が新婚時代に３週間ほど過ごした家。両親や妹と同居する形となったようである。
もとは武家屋敷だったようで、天井の高さが部屋によって異なっていた。改修はされているが、当時の様子を伝える貴重なスポットになっていた。室内の見学も無料だった。

盛岡駅から徒歩８分くらい、いーはとーぶアベニュー材木町に設置されているオブジェ。
通り沿いに宮沢賢治ゆかりの６つのモニュメントがあり、それぞれ見比べてみるのも楽しい。宮沢賢治の座像は花崗岩に腰掛ける宮沢賢治を表しており、近くにはベンチが置かれ休憩スポットにもなっていた。
駅からも徒歩圏内なので、列車待ちなどちょっとした散策にもちょうどよいと感じた。

盛岡駅から徒歩８分くらいのところにある商店街。注文の多い料理店を出版した光原社のある通りとなっている。道路は舗装され、散策を楽しめる空間になっている。
途中には宮沢賢治ゆかりのオブジェも設けられていた。お店の密度はそれほど高くないが、こだわりのお店が多そうな印象。ただし、人通りはそれほど多い感じでもなかった。

盛岡駅から徒歩１０分くらいのところに寺院。１８８８年に創建された。
いーはとーぶアベニュー材木町に面しているが、本堂は北上川沿いに奥まって立地しているのが特徴。光原社に隣接している。
境内は木々が生い茂る落ち着いた雰囲気が感じられ、本堂の建物もお寺らしい雰囲気が感じられた。

盛岡駅から徒歩１０分くらいのところにあるお堂。江戸時代から語り継がれている、お地蔵さんの由緒があるお堂で、商売繁盛のご利益があるとのこと。小さなお堂だが、木の質感など歴史が感じられてよかった。いーはとーぶ材木町に並行する通り沿いだが、山門が開かれているので、ついでに立ち寄るのもよいと感じた。

盛岡駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。創建年代は不詳だが、寛永年間（１６２４年から１６４４年）に現在地に移転した。
木造の山門が大きくて立派な印象を受けた。境内は松の木が落ち着いた雰囲気を出していた。本堂はお寺らしいしっかりとした建物だと感じた。

盛岡駅から徒歩１０分、北上川に架かる橋。交通量が多く、片側２車線の道路橋だった。
歩道もゆとりがあり、中央部は川に向かって灯籠が建ち、岩手山をのぞむのにもちょうどよいスペースがあった。
奥には山田線の鉄橋と岩手山が見られ、列車が通過しているところを撮影できれば最高だと感じた。山田線は１日６往復の路線なのでなかなかその機会は難しいかもしれない。

盛岡駅から３キロくらいのところにある高松公園にある池。周囲１．４キロの遊歩道が整備されており、散策にもちょうどよい。
桜の開花期間中は周囲に露店が出展しにぎわっていた。岩手山が綺麗に眺められ、桜とともに見ごたえのある景色を楽しむことができた。

盛岡駅から３０分くらいのところにある寺院。上盛岡駅が近いが列車本数が少ない。創建年代は不詳だが、１４８７年に現在地に移転した。
山門は最近建てられたのか新しめだった。境内は庭木が適度に配置され、本堂とよく調和していると感じた。落ち着いた雰囲気が感じられる寺院だった。

盛岡駅から徒歩３０分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、地域で最も古い神社とされる。
岩手県の由来と神社とされ、鬼が二度と悪さをしないと誓うために岩に手形を残したとされる三つの巨岩が鎮座しているほか、二度とこの土地に来ないことは不来方を表すなど由緒が感じられる神社。
ひっそりとした環境だが岩手県にゆかりが感じられ、三つの岩も見ごたえがあるので立ち寄ってみるのもよいと感じた。

盛岡駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。北日本銀行の建物と駐車場の間に緑地帯が設けられており、立派な石柱が建てられていた。
かつて南部藩の藩校があった場所で、明治以降は小学校となり明治天皇も訪れた場所のようだ。都市化が進んだところにひっそりと残る記念公園として立ち寄ってみるのもよいと感じた。