amstrobryさんのクチコミ(20ページ)全6,568件

中野坂上駅から徒歩７分くらいのところに神社。江戸時代に名主堀江家の屋敷神として創建された。
現在は区画の隅にポツンと鎮座している感じだが、かつては広大な敷地の一部にあった様子が伝わってくる。現在も地域の方々に管理されている雰囲気で、地域の神社といった趣が感じられた。

中野坂上駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。明治初期に創業した山政醤油醸造所のレンガ塀を移築したもの。かつては味噌や醤油などの醸造業が盛んな地だったようだ。
公園の脇にレンガ塀の一部が設置されているだけだが、明治３２年に造られたと推定される、レンガ積みの建物はかつての賑わいを伝えるシンボルとなっていると感じた。

中野坂上駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。寛治年間（１０８７年から１０９３年）に創建され、１４２９年に現在地に移転した。
参拝したエリアは限られていたが、敷地は広大な印象を受けた。幼稚園から大学まで教育機関を有しているのも特徴。山門から三重塔、本堂まで一つ一つの建物が立派で存在感を感じるのも印象的だった。

東中野駅から徒歩６分くらいのところにある神社。１０３０年に創建された。
山の手通りのビルが立ち並ぶ通り沿いに鳥居が建つ。鳥居をくぐると、よく整備された境内に木々が生い茂り、通りとは別世界の雰囲気が広がっていた。参道は１００メートルほど続いていた。社殿も中規模だがよく管理されており、立派な雰囲気が感じられた。

東中野駅から徒歩１０分くらいのところに寺院。１５５９年に創建され、１９０７年に現在地に移転した。
多くの寺院が並ぶ通りの中で、道路を挟んで対面にある寺院。時代の変化か道路に直接面しておらず、回転ずしと洗車屋の間に入り口があり、奥に境内が広がっていた。境内は閑静で本堂の建物は立派な造りをしていた。

東中野駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１５９３年に創建され、１９０６年に現在地に移転した。
幼稚園を併設しており、お寺らしい本堂の建物に隣接して、幼稚園の校舎が建てられていた。境内も園庭として利用されている様子。日曜日だったので、園児たちのすがたはなかったが、平日はにぎやかかもしれない。

東中野駅から徒歩９分くらいのところにある寺院。元和年間（１６１５年から１６２４年）に創建され、１９１３年に当地に合併を伴う移転をした。
１９００年代前半に移転した寺院が並ぶ特徴的な町並み。塀の色がシックでお寺らしい山門が設けられている。本堂の屋根周りの装飾が凝っており、特徴的な雰囲気のたたずまいだった。

東中野駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。天正年間（１５７３年から１５９３年）に創建され、１９０９年に現在地に移転した。
入り口にある猿の石像が特徴的。猿のおかげで難を逃れることができたという伝承がある。また、赤い山門も印象的な雰囲気だった。境内は落ち着いた雰囲気がただよっていた。

落合駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１２０１年に創建され、１９０８年に現在地に移転した。長野県で創建され、群馬県、下総、江戸と移転してきた歴史を持つ。
新居白石ゆかりの寺院だが、先の戦争で資料が焼失してしまったようだ。外観は新しく、スタイリッシュな雰囲気の寺院。歴史と未来が融合したかのような雰囲気が感じられた。

落合駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１６１０年に創建され、１９０８年に現在地に移転した。
周辺は明治期に移転した寺院が並ぶ。都道に面した交通量の多い通りで、集合住宅などが混在している。都市部の景観に溶け込んだ都会的な雰囲気の寺院で、境内はシンプルな造り。本堂の建物はお寺らしい雰囲気が感じられた。

落合駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１５０８年に創建され、１９０９年に現在地に移転した。
マンションに隣接しているが、通りはお寺が並ぶ寺町を形成している。入り口に設けられた山門がお寺としての存在感を感じた。境内は庭木もあるが、すっきりとした印象を受けた。

落合駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１５７４年創建の萬昌院と１５９８年創建の功運寺が合併し、１９４８年に創建された。
戦後に創建された寺院だが、山門の質感は歴史を感じられる外観。雰囲気も立派だった。境内の庭木も豊かで、本堂の建物もお寺らしい立派なものだった。幼稚園を併設しており、境内に園バスが駐車しているのが印象的だった。

落合駅から徒歩６分くらいのところにある寺院。元和年間（１６１５年から１６２４年）に創建された。もともとは麹町で創建、幾度かの移転を経て、１９１５年に現在地に至るため、当地での歴史は比較的浅い。大きく立派な山門と整った境内の庭園が印象的な寺院だった。

間々田駅から徒歩２５分くらいのところにある公園。間々田八幡宮に隣接し住宅街が近いが木々も多く自然環境豊かな印象。
桜が満開を迎えていたが、今年の関東は土日含め見ごろの時期に連日天気が崩れたため、景色はいまいちだった。広い公園だが、園内は整備中で立ち入りができない区画が多かった。

二本松駅から徒歩１５分くらいのところにある博物館。
二本松城の歴史や、二本松藩や城下町の整備など、地域の歴史が学べる博物館になっていた。新しめの施設なのか展示はわかりやすく見やすかった。また、映像技術を駆使した展示も見ごたえがあった。明治期以降の二本松の歴史も展示があった。

二本松駅構内にある観光案内所。改札脇にあるので迷わずにアクセスできると思う。
観光の前に駅周辺の観光パンフレットなどを入手することができ、事前に情報を深めることができた。
レンタサイクルもあるので、歩くと２０分程度かかる二本松城など効率よく回ることができそう。また、坂の多い街なので、電動自転車はありがたいと感じた。

大河原駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。昭和２６年に築造された取水施設。千本桜のほか蔵王連山が見渡せる眺望スポットになっていた。
訪れたときは曇り空。遠くの視界もなかったため蔵王連山ははっきりとは見えず。川の流れが穏やかで水面に桜がいい感じで反射していたが、青空と澄んだ空気が足りなかった。

船岡駅から徒歩３０分くらいのところにあるスポット。船岡城址公園の頂上付近にある。体力に自信がない方はスロープカーでアクセスも可能。
船岡城址公園の花見のついでに立ち寄った。以前は胎内めぐりができ、眺望もあったようだが現在は外観のみの見学となっている。桜の組み合わせもよく高さがあり、公園内のシンボル的な存在だと感じた。

船岡駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。桜も見事だがハナモモやレンギョウなども咲き乱れ、ピンクや黄色の花がカラフルな印象を与えていた。満開のタイミングを狙って訪れることはできたが、あいにくの天気。青空が広がっていれば最高の風景に巡り合えたと感じた。

東北本線白石駅１番線にある施設。明治２０年の鉄道開業以来からある施設で、きっちりとレンガが積まれているのが特徴的。電器が普及していない時代、列車の照明となるランプを灯す油を保管しておく施設だったようだ。
内部の見学はできなかったが、明治時代から残る歴史的な建物として見ごたえがあった。