amstrobryさんのクチコミ(27ページ)全6,568件

船岡駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。鎌倉時代の１２００年に築城され、明治時代に廃城となった。
現在は山の斜面に桜が植えられており、満開時は見ごたえあり。また、１５分くらいで山頂に向かうことができ、山頂からの桜も見事だった。日中は山頂までのスロープカーもあり。
晴れた天気に絶景を堪能したかったが、雲が厚い日だったのは残念だった。

白石川流域の大河原町から柴田町にかけて続く、堤防上の約１２００本の桜並木。大河原駅から船岡駅までの散策がおすすめ。
満開の時期はボリュームある桜の下を散策することができ見ごたえがあった。早朝だったのでそれほど人でもなかったが、天気がいまいちだったのが残念だった。桜並木の延長も長く、ゆっくりと花見を堪能できる環境だった。

蹴上駅から徒歩３分くらいのところにあるスポット。琵琶湖疎水の傾斜地を船で運行するために設けられた鉄道跡。
区間は６００メートルほどだがレールが設置されており、特徴的な遊歩道となっていた。春は桜の名所になっている。地面は鉄道用の砂利が敷かれており、やや歩きづらかった。
桜並木は絶景だが、見学者の数がものすごく、あまり落ち着かない環境だった。じっくりと桜を楽しむなら平日の朝早い時間がよいかも。

地下鉄二条城前駅から徒歩１分くらいのところにあるスポット。１６０１年に築城され、徳川家が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城された。
広大な敷地に庭園や本丸御殿、二の丸御殿などを見学できる。このうち、本丸御殿は改修工事中だった。
二の丸御殿ではたくさんの部屋に精巧な彫刻や金の障壁画など豪華絢爛そのものだった。また、鴬張りという歩くと音のなる廊下も特徴的。順路に沿って歩くが、その敷地の広さに驚いた。ただし、平日ながら見学客が行列をなしているのと、一切撮影禁止だったのは残念だった。
庭園は桜が見ごろ。広い敷地に春の植物を感じることができた。

嵯峨嵐山駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１３４３年に創建された。
広い庭園があり山の高低差を利用した散策路が設けられており、桜を中心に様々な植物の花が咲いていた。
平日ながらかなりの参拝客がおり、ゆったりとした散策は難しかったが、春の華やかな庭園を楽しむことができた。

嵯峨嵐山駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。亀山地区、中之島地区、臨川寺地区に分かれている。桜の名所。
中之島地区と臨川寺地区は桂川沿いにあり、渡月橋を望むロケーション。桜と渡月橋の風情あるたたずまいを見ることができた。
亀山地区は大乗寺の裏手にある丘のような公園。展望台があり、保津川下りをする船を見ることができた。京都だけに観光客は多かった。

高田駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。桜の名所ということで、満開の時期を狙って訪れた。
広い園内にはたくさんの桜が満開を迎えており、なかなかの見ごたえ。約４０００本の桜があるそうで、園内のいたるところで花見を楽しむことができた。これだけのボリュームある桜並木だが、あまり人が集まっていないところもあり、にぎやかなところと静かに鑑賞できるところもあってよかった。

福島駅からシャトルバスで１５分くらいのところにあるスポット。
３月下旬から４月にかけて桜やハナモモ、菜の花など様々な花が山の斜面に咲き乱れ、カラフルな色彩が美しかった。
よく整備された散策路になっているが、山の斜面を歩くので、スニーカーなど軽登山の服装が良いと感じた。桜の満開時期に訪れたが、観光客はかなり多かった。ゆっくり散策して半日くらいを見ておくとよいと感じた。ボリュームたっぷりの花々に満足できた。

白石蔵王駅から徒歩２分くらいのところにあるホテル。新幹線駅から近く、在来線の白石駅からも徒歩１５分程度の立地で利便性が高く、翌朝早朝から観光を楽しむことができた。
チェックイン時の料金の支払いや、チェックアウトの手続きはカードキーを精算機に通すだけでスムーズ。室内もシングル利用ながらゆとりがあり、居住性が良いと感じた。
浴槽も標準的な大きさで足を伸ばすことができた。ＢＳ、Ｗｉｆｉも設置。
現在、改修工事のため外壁面に足場が組まれており、宿泊には影響なかったが、窓からの眺望は無かった。
インバウンドや物価高騰、全国旅行支援等で需要が高まっているためか、仙台や福島など周辺地区のホテルの相場は以前よりも高い印象を受けたが、こちらは比較的宿泊しやすい価格設定だと感じた。

間々田駅から徒歩１０分くらいのところにある博物館。
古代から現代までの小山市の歴史を紹介する施設だが、竪穴式住居や古墳の復元や、高札場や古民家の家財道具などの展示が充実しており、パネル展示と組み合わせてじっくりと見ることができて理解が深まった。鉄道ができる前は舟運が盛んで、乙女河岸などの船着き場があり栄えていたことなど、地域ならではの特徴を知ることができた。
常設展の写真撮影は禁止だったのは残念だった。

志木駅から２．５キロくらいのところにある郷土資料館。路線バスあり。
入り口の木製の門がレトロな雰囲気。資料館の建物の内部も少し懐かしさを感じられる空間だった。
古代から現代までの歴史をコンパクトにまとめており、特に古代については土器などの器関係の展示が中心だった。近代になると、引又宿や舟運、野火止用水など特徴的なエピソードの展示が見られた。江戸時代以降の民具資料の展示も数多く充実していたと感じた。
なお、常設展示フロアに隣接して、農機具類を展示しているフロアもありこちらも併せて見学したい。

幸手駅から５．５キロくらいのところにある郷土資料館。東武動物公園駅から路線バス便あり。常設展と企画展のある建物と民具資料展示室の建物に分かれており、特に民具資料展示室の建物は昭和２０年代の小学校の校舎を利用したもので建物自体も貴重なものだった。
常設展示では古代から現代までの歴史の中で幸手市に関わりのあるところを紹介。コンパクトだが宿場町として栄えていたころの様子もわかり興味深かった。
企画展はひな人形の展示を実施。入り口付近にたくさんのひな人形が展示されており、華やかさと見ごたえがあった。別館の民具資料も数多くの資料を展示。
全体的に見やすく、ボリュームもある力の入った資料館だと感じた。

北朝霞駅または朝霞台駅から徒歩１５分くらいのところにある博物館。
古代から現代までの朝霞市の歴史を展示している。ゆとりある施設で、竪穴式住居の復元展示や稼働する水車の展示など、視覚に訴える展示も見どころだった。
原野の開発や膝折宿、東京ゴルフ俱楽部などに関する展示が地域の特徴的な点だと感じた。

鷲宮駅から徒歩１２分くらいのところにある資料館。図書館との複合施設。
入り口に久喜市の紹介映像があるので、視聴してから展示を見ると理解が深まりやすい。
古代から現代までの歴史の中には鷲宮神社との関わりも多く、特徴的な面を感じた。神楽の紹介や、水の恵みと水害対策など地域の特徴を学べる展示も充実していた。
企画展として昔の生活道具を紹介するフロアもあり、無料ながら充実した展示内容だった。

岩槻駅から徒歩１０分くらいのところにある資料館。レトロな建物が味わい深いが、１９３０年に建てられた岩槻警察署旧庁舎を活用している。
建物は奥行きがあり、展示内容も幅広い。岩槻城と関連する歴史から始まり、昔の道具、遺跡からの出土品、武州鉄道に関する展示など、地域の様々な面を知ることができた。入場無料で見られる点もよかった。

羽生駅から徒歩２２分くらいのところにある資料館。図書館に併設するワンフロアの施設。
羽生エリアの古代から江戸時代までの歴史や出土品をコンパクトに展示しており、主に土器など展示が多かった。特色としては田山花袋の田舎教師のモデルになったエリアとのことで、関連する人物の紹介や当時の街並みの展示が見られた。また、食虫植物の群落についての紹介もあった。
コンパクトな施設だが、図書館利用とあわせて立ち寄ってみるのもよいと感じた。

柳生駅から徒歩３０分くらいのところにある郷土資料館。他の資料館とは異なり、農業や舟運、養蚕などの産業に関わる展示が特徴的。また、カスリーン台風など水害との歴史もあったようで、その環境下で生まれた水塚という建物、水害を経験した住民の体験談など興味深い内容だった。道具類の展示は室内の中央にまとめており、レイアウトもよかった。
地域の特徴を学ぶには大変優れた施設だと感じた。

鷲宮駅から徒歩７分くらいのところにある神社。創建年代は不詳で、関東最古の神社として紀元前からあるとされるものの、歴史書に『吾妻鏡』にある１２５１年だという。
大きな鳥居に長い参道が歴史を感じるが、社殿の建物は改修中で見られなかった。境内には多くの摂社もあり、参拝客も多くにぎわっていた。なお、鷲宮神社に関しては久喜市郷土資料館にも展示があり、理解が深まった。

加須駅から３．７キロくらいのところにあるスポット。加須駅近くの観光案内所でレンタサイクルを借りると便利。
周辺には屋敷林や田堀、くぬぎ並木などの田園景観が保全されているとされ、木道を散策でき、湿原や農村ならではの風景を見ることができた。黄色い花が咲いており、調べてみるとノウルシという希少な植物とのこと。６月ごろはハナショウブの群落が楽しめそうだった。

羽生駅または加須駅から７キロくらいのところにある公園。冬期間を除き、県営さいたま水族館への無料送迎バスでアクセスができる。
大きな池がいくつかあるほか、周囲にも水路が巡らせてあり、水辺の環境が充実している。遊歩道や広場もあり、敷地は広く開放感がある公園だった。