amstrobryさんのクチコミ(21ページ)全6,568件

上越妙高駅から徒歩３分くらいのところにある遺跡公園。弥生時代から古墳時代の遺跡で大きな水堀に囲まれているのが特徴的。
広大な芝生広場といった印象だが、ところどころに発掘調査のパネルが展示されており、今いる場所がどういった状態だったのかがわかるようになっていた。散策路も整備されており、空が広く感じられる遺跡公園内を歩くことができた。
新幹線の駅から近い立地も特徴的。列車待ちの時間調整にもよいと感じた。

上越妙高駅構内にある施設。新幹線改札の正面に位置している。
観光案内所のほか、土産物などの物販、駅弁の店舗があった。列車待ちの十数分程度の時間でお土産品などの購入ができた。駅周辺には時間をつぶせそうな店舗を見つけられなかったので、こちらはちょうどよい施設だった。

高田駅下車左手に徒歩１分くらいのところにある観光案内所。改札を出てすぐのところにあるため、観光を開始する前に立ち寄っておくと、パンフレットなどで情報収集ができた。オープンは１０時で、早い時間帯から観光する場合は対応できない。
駅から徒歩圏内の市街地には見どころたくさんあったので、観光案内所で事前に情報収集してお行くとよいと感じた。

高田駅から徒歩３分くらいのところにある施設。江戸時代後期に建てられた市内にある町屋造りの建物の中では最も古い建物の一つのようだ。周辺の建物が現代のものになる中、ポツンと残されたような雰囲気もあった。
通常一般公開をしていないが、桜の期間など限定で内部を公開。昔ながらの造りの雰囲気を感じることができた。

高田駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１２２４年に創建された。
線路をまたいで長い参道が続いており、歴史的にも有力な寺院だと感じた。山門は立派な造りで、本堂の建物も大きく迫力があった。周辺は多くの寺院が立ち並ぶ寺町を形成しているが、こちらは特に大きな寺院だった。

高田駅から徒歩７分くらいのところにある神社。８５３年に創建された。駅裏の立地で、駅に出口が無いため踏切を渡るまでの道が大回りになる。
歴史ある神社のためか、鳥居も社殿も立派な印象。社殿は明治時代に再建されたようで、歴史を感じられる外観だった。初詣はにぎわうようだが、普段は落ち着いた環境だった。

高田駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。日本のアンデルセンと称された童話作家の生誕の地に記念碑が設置されている。
現在は住宅街となっており、記念碑自体はレンガ塀に囲まれた少し引っ込んだところに設置されているので、通りから存在を見つけるのに時間がかかった。生誕から１４０年もの歳月が過ぎており、当時の家屋の面影も残っていないようだった。

高田駅から徒歩２５分くらいのところにある文学館。高田城址公園内にある図書館に併設されている。
高田出身の童話作家で、その生涯と作品を紹介している。無料で見学可能。
当時の執筆部屋の再現など印象的な展示もあり、展示量としてはちょうどよく、また無料で見学できたのでよかった。

高田駅から徒歩７分くらいのところにある映画館。明治１１年に芝居小屋として開館し、ｙ大正５年からは映画館となった。平成２１年に一度廃業するも、希少性からＮＰＯが運営を引き継ぎ現在に至る。
外観は改修されているためレトロな雰囲気はあるが、古いといった印象は受けなかった。ただし、施設の規模は時代を感じる。内部の見学はできなかったが、映画上映時間以外は有料で歴史ある内部を見学できるようだ。

高田駅から徒歩７分くらいのところにある施設。明治時代に建てられた旧小妻屋を再生、活用した施設。
集会やイベントなどに活用されている施設だが、内部の見学は自由。他にもある町屋建築の見学とともに、地域の特徴的な雰囲気を味わうことができた。雁木造りの入り口もこの地域ならではの特徴だった。

高田駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。江戸時代末期に建てられた、市内に現存する町家の中でも最も古く、最大級の町家。
無料で中の見学をできる点が貴重。商売を営んでいたかつての家屋の特徴をよく表していると感じた。広く奥行きがある家屋で、蔵もあり豪勢な雰囲気が感じられた。

高田駅から徒歩１０分くらいのところに神社。創建年代は不詳。
高田城が築城される以前から記録があり、地域最古の神社とされる。周辺は雁木通りの街並みが続く住宅と商店が混在していた。社殿はコンパクトだが、赤い屋根が特徴的な静かな神社だった。

高田駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。アーケードのある商店街に歴史を感じるレンガ造りの洋館を見ることができる。
内部の見学もでき、金融機関の面影が感じられる歴史ある空間を見ることができた。なお、訪問時はイベント開催中で、銀行の事務室を活かしたレイアウトでにぎわっていた。

高田駅から徒歩１６分くらいのところにある施設。明治４３年に建設され、平成３年まで陸上自衛隊の幹部宿舎として利用されていた。
内部の見学ができ、１階が洋室、２階が和室の構成が珍しい。外観や内装の調度品などにレトロな雰囲気が感じられてよかった。庭の桜も見ごたえがあった。

高田駅から徒歩１８分くらいのところにある神社。１８７１年に創建された。
明治になり、高田藩初代藩主榊原康政氏を祀るために建立した神社。高田城址公園に道路を挟んで隣接しており、歴史的な経緯が感じられた。
大きな神社ではないが、木々も多く落ち着いた雰囲気が感じられた。

高田駅から徒歩２０分くらいのところに博物館。戦国時代から現代にいたるまでの地域の歴史や文化を展示している。館内は新しめで展示も視覚に訴えてくるものも多くわかりやすかった。雁木通りの特徴的な町並みや高田瞽女など地域の特徴的な面も知ることができた。
良い展示内容だったので記録しておきたかったが、写真撮影ができないのは残念だった。

高田駅から徒歩１０分くらいのところにある資料館。
瞽女とは目の不自由な女性芸能者を意味する歴史的な名称。室町時代に起源があるとされ、江戸時代には三味線を抱えて各地を巡り、生計を立てていたという。
昭和の時代になり、交通網の発達やテレビ等の普及により急速に衰退するも、昭和４８年まで最後の瞽女が続いていた。この方は２００５年まで存命だったそうだ。
あまりなじみのない文化だが、まずは映像資料でどのようなものか理解を深めることができる。その後、巡業の様子や美術作品などでさらに瞽女を知ることができた。町家の建物も良い感じ。見学する場合は時間を十分にとって訪れたい。

高田駅から徒歩２５分くらいのところにあるスポット。高田城が築城された１６１４年に架けられた。
２００２年に復元された現在の橋は、当時の面影を残しつつ安全性に配慮した技術を取り入れているようだ。橋の形状が周辺の風景とマッチしておりよかった。桜の満開時は公園内でも賑わいのある場所の一つとなっていた。

高田駅から徒歩２０分くらいのところにある美術館。高田出身で、大正から昭和にかけて日本画家として活躍した小林古径の作品を中心に展示。掛け軸になっている作品が中心。ゆったりとした室内で、静かに美術作品を鑑賞することができた。

高田駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。見学には美術館の料金が必要。
１９３４年に竣工された邸宅で、東京都大田区にあったものを移設復元したものである。そのため歴史ある建築様式だと感じられたが、質感は新しさも感じられた。室内は部屋がたくさんあり、まさに豪邸といった雰囲気だった。