北条義時の墓

巨徳山北条寺の敷地内にあります。ガイドさんが場所の説明などしてくれます。93段の小高い山の頂上にあります。義時夫妻の墓で向...  続きを読むかって右が義時、左が奥様です。自分の領地を見渡せる山に墓があります。亡くなってからも、自分の領民を気にかけていたのかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/12/12

現在の大河ドラマの主役・北条義時が創建したという北条寺の丘の上の高台に北条義時夫婦のお墓があります。高台からの景色もいろん...  続きを読むな思いが感じられます。
大河ドラマの影響で北条寺参拝者も多かったですが、初めにＶＴＲを見て、その後、仏像の説明をしていただきました。とても丁寧な印象を受けました。拝観料５００円でした。
駐車場は砂利が敷いてありますが、厚めです。

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投稿日:2022/05/07

北条義時の館跡（江間公園）から歩いて６分、北条義時が建立した北条寺の墓苑の中に、北条義時夫妻の墓があります。境内の小高い丘...  続きを読むの上に、２ｍを超える高さの石塔が、２つ並んでいます。
北条義時は鎌倉幕府の2代執権、承久の変で鎌倉幕府を指揮して朝廷側を破った３年後、６２歳で亡くなったとされています。  閉じる

投稿日:2022/04/21

北條氏発祥の地に、北条義時（鎌倉幕府２代執権）によって建立された北條寺、境内にある小高い山（小四郎山）の上に、北条義時夫妻...  続きを読むの墓があります。ここで妻とは、後妻である佐伯氏の娘の墓とされています。
承久の変のわずか３年後に急死した北条義時を弔うために、義時の息子である泰時（鎌倉幕府３代執権）によって、この墓が建てられたといわれています。  閉じる

投稿日:2022/04/15

韮山駅から西に1km程行った所にある北條寺。その北條寺の墓地の奥にある小山の上に北条義時夫妻の墓はあります。鎌倉殿の13人...  続きを読むの主人公である義時は1224年に亡くなったと言われています。仲良く二つ並んだ墓石はほぼ大きさも同じ、同格として扱われていたのでしょうか。小山を上るのに100段ちょっとの石段を上がる必要がありますが、話題の観光地です。  閉じる

投稿日:2022/03/18

北條寺は、義時が嫡子安千代丸が寺子屋の帰りに大蛇に飲み込まれて命を落とした菩提を弔うために建てたそうです。
義時の死後、...  続きを読む子の北条泰時が追善のために建てたものと伝えられています。
並んでいる妻の墓は、後妻の「伊賀の方」だそうです。
伊賀の方は、義時の死後「伊賀氏の変」を企てたとされ、伊豆国に追放後亡くなられたようです。
泰時は、それを政子の策略と考えていたようで、ここに義時・伊賀の方の菩提を弔ったのでしょう。  閉じる

投稿日:2022/01/20

北条時政の息子義時が建立したお寺です。この辺は、北条氏が建立したお寺が多いですね。家系図とお寺の関係をいっしょに記したもの...  続きを読むが欲しくなります。
さて、北条義時の墓は、北條寺にあります。境内に入ると案内板が方向を示しているので、その通り進めばOK。山の上になります。  閉じる

投稿日:2019/04/29

北条義時の墓がある北条寺は伊豆の国市にあって、周囲には北条氏所縁の場所や遺跡が多く残っていて、鎌倉時代の歴史を色濃く感じる...  続きを読む一帯です。義時の墓は境内の小高い丘の上にあって、義時とその左側に義時の妻の墓があり仲良く並んでいます。墓のある丘の上からは遠くに狩野川の流れが望めます。
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投稿日:2018/08/26

伊豆長岡の街を自転車で移動していると北条寺の境内に北条義時の墓なる案内があったのでとりあえず立ち寄ってみた。北条氏といえば...  続きを読む主に鎌倉時代に活躍した人物だが、北条義時って誰だったかなと記憶をたどると、鎌倉２代執権だった人物だった。
訪れる人もあまり少ないようで、静かなお寺の境内に建てられていた。  閉じる

投稿日:2018/07/30

伊豆の国市の韮山になるのでしょうか。国道136号線ではなく、狩野川の西側を通る県道129号線沿いにありますので、車でないと...  続きを読むアクセスが難しい場所にあります。北条という名前がついているのですから、北条家にとって重要なお寺だと思いますが、願成就院ほど観光客は多くないのでゆっくり見学できると思います。  閉じる

投稿日:2017/05/24

鎌倉幕府二代執権北条義時がつくったとされる臨済宗建長寺派の寺院である北條寺。
その境内にあるのが北条義時夫婦の墓所。
...  続きを読む北条義時は姉であり、のちに源頼朝の妻となる政子とともにこの地で育った。
義時の死後、北条発祥の地にあるこの寺に義時の息子である泰時がつくったお墓とのこと。
境内の階段を上った小高い丘の上に、石を積み重ねた素朴なつくりで、故郷を見守るようにひっそりと佇む優しい雰囲気のお墓。
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投稿日:2014/05/28