明治から昭和にかけての庶民の生活にスポットを当てた資料館
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
-
-
by amstrobryさん(非公開)
上野・御徒町 クチコミ:55件
上野不忍池のほとりにある資料館。
明治時代から昭和にかけての東京下町の風俗を展示。平日正午すぎながら観光客はそこそこいた。
2階建で1階部分は大正時代の下町の街並みを再現している。
レトロな雰囲気の建物は実際に中に入ることができる。靴を脱いで畳の上に上がると当時の雰囲気を感じることができて楽しめる。
2階部分は昔の東京の写真を展示。関東大震災で倒壊した浅草十二階凌雲閣や戦争による変化などを展示。また、先頭の番台や昭和の民家のスペースなども興味深かった。
また、踊り場の部分では物売りの掛け声が放送されていて、いろんな商売の掛け声に足を止めて聞き入った。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/11/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する