妙本寺
寺・神社・教会
3.46
妙本寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
鎌倉 観光 満足度ランキング 21位
日朗（妙本寺の見解では日蓮聖人）を開山として1260年（文応1）に創建。もとは比企能員の屋敷で、比企一族が、北条氏を中心とする大軍に攻められ、滅ぼされた地でもある。その後、比企大学三郎能本が日蓮のためと比企一族の霊を弔うためお堂を建てたのが始まりといわれる。境内の祖師堂には日蓮の生前の姿 をうつした三体の像の一つといわれる座像が安置されている。蛇苦止堂の蛇苦止明神は比企の乱で悲劇の入水をした若狭の局の霊が北条政村の娘にとりついて苦しめたのを慰めまつった。 ※市内寺社の新型コロナウイルス対応については、鎌倉観光公式ガイド（https://www.trip-kamakura.com/article/8265.html）よりご確認ください。 【料金】 拝観料は決まっていませんが、境内の整備のため、志を納めていただいています。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
鎌倉駅から徒歩 妙本寺
4.0
- 旅行時期 2024/03
- by Tom Sawyerさん
鎌倉は、拝観料を支払って入るお寺ばかりと思っていましたが、こちらは拝観料は強制されていません。 比企一族が、北条氏を中心... 続きを読むとする軍勢に攻め落とされた地。 一族の屋敷跡に日蓮聖人が法華堂を建て、これが妙本寺の始まりとされています。 見ごたえありです。 閉じる
クチコミ・評判
3.46
（77件のクチコミ）- アクセス：
- 3.51
- 鎌倉駅から徒歩で by Tom Sawyerさん
- 人混みの少なさ：
- 3.84
- 海棠の花が満開で大勢の人がいました by ゆきうさぎさん
- バリアフリー：
- 2.80
- 階段も多いですが、駐車場もあります by ゆきうさぎさん
- 見ごたえ：
- 4.02
- 鎌倉幕府御家人比企能員一族の屋敷跡 by teratanichoさん
1～20件（全77件中）
-
本堂と間違えやすい祖師堂
- 5.0
- 旅行時期：2023/10（約2年前）
- 0
妙本寺の境内入口、総門をくぐると、道が２つに分かれています。まっすぐ進む幅の広い道と、左側に脇道の様にある階段の道がありま... 続きを読むす。本堂への道は、脇道のような左側の道（方丈門をくぐる道）で、わかりづらくなっています。
本堂を横目に見ながら境内の奥に進むと、風格のある二天門、その先には祖師堂があります。境内の一番奥にあり、本堂よりも一回り大きく風格のあるお堂なので、こちらを本堂と思っている人も多いとか。
祖師堂の前は庭園や広場があり、ここではいつ訪れても、大勢の人がデッサンをしています。鎌倉にある多くの寺社の中でも、デッサンの人が集まる珍しい光景です。 閉じる投稿日:2023/10/09
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妙本寺
- 4.0
- 旅行時期：2023/09（約2年前）
- 0
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６月、妙本寺にアジサイが咲いていました
- 4.0
- 旅行時期：2023/06（約3年前）
- 0
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鎌倉散策(15)鎌倉殿13人重臣で妙本寺に寄りました
- 4.0
- 旅行時期：2023/05（約3年前）
- 0
日蓮宗の一寺、創建は1260年、開基は鎌倉幕府御家人比企能員の子能本、開山は日蓮聖人、本尊は三宝尊です。13人の一人比企能... 続きを読む員邸があったところです。比企家満載のお寺です。開基は能員の息子、能員をはじめとする比企家一族の墓、能員の外孫にあたる源一幡（二代将軍頼家の子）の袖塚、やはり外孫の源よし子（二代将軍頼家の姫）の墓、能員の娘（頼家の側室）若狭の局を祀った蛇苦止堂、若狭の局が飛び込んだといわれる井戸等が見られます。総門を潜り、立派な二天門を潜り、石段を登ると祖師堂があります。見るもが多くあり飽きさせません
「日時」2023年5月9日
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩10分
閉じる投稿日:2024/01/02
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比企一族の館
- 3.5
- 旅行時期：2023/04（約3年前）
- 0
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梅の時期に
- 4.5
- 旅行時期：2023/03（約3年前）
- 0
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比企一族が眠る寺
- 4.5
- 旅行時期：2023/02（約3年前）
- 1
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ウサギの絵
- 4.0
- 旅行時期：2023/01（約3年前）
- 0
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比企氏ゆかりの寺
- 3.5
- 旅行時期：2022/12（約3年前）
- 0
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のんびり
- 5.0
- 旅行時期：2022/12（約3年前）
- 0
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緑豊かなお寺
- 4.5
- 旅行時期：2022/11（約3年前）
- 3
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紅葉真っ盛りに
- 4.5
- 旅行時期：2022/11（約3年前）
- 0
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静かな比企谷（ひきがやつ）にあるお寺
- 4.0
- 旅行時期：2022/11（約3年前）
- 53
鎌倉殿の１３人の御家人の１人である比企能員一族は、この谷戸に住んでいました。
源頼朝公の乳母を務めた一族で、比企能員は頼... 続きを読む朝公の右腕として活躍した武将でした。
そして夫妻は、2代将軍 頼家の乳母を務め、そしてまた娘は頼家の側室として嫡男を授かりました。
そして比企一族は、建仁３年（1203年）に権力保持を目論む北条時政らにより滅ぼされました。この争いが「比企の乱」です。
ところで妙本寺は、日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院です。
後年、生き延びた能本が日蓮聖人と出会い、自分の屋敷を日蓮聖人に献上したのが妙本寺の始まりです。
開基は、比企能員の末子で、順徳天皇に仕えた儒学者比企大学三郎能本です。
妙本寺の守り神を祀る蛇苦止堂があります。
若狭の局が、比企の乱において焼かれた屋敷の炎を避けるように飛び込んだとされる井戸が残っています。
鎌倉駅から徒歩圏内ですが、敷地内にある幼稚園から参道に入るとひっそりとしています。
こちらでは、結婚式の前撮りの撮影が3組行われていました。
後で知りましたが、このお寺はよく前撮りが行われているようです。
山門の二天門ですが、持国天と多聞天（毘沙門天）が安置されていますが、撮影のため遠慮しながら写真を撮りました。
この前撮りを除けば、静かで思ったより人はいませんでした。
特に石段を登っていく「源媄子之墓」や「蛇苦止堂」には誰もいませんでした。
鎌倉駅に近いのに本当に静かで落ち着いています。ここ比企谷は四季折々に美しい姿を見せてくれるようです。
閉じる投稿日:2022/11/19
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比企谷（ひきがやつ）にたつ日蓮宗の本山
- 4.0
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
- 0
-
紅葉はじめ
- 4.5
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
- 0
-
比企一族の菩提寺
- 5.0
- 旅行時期：2022/08（約3年前）
- 1
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鎌倉散策(12)で妙本寺に行きました
- 4.0
- 旅行時期：2022/07（約3年前）
- 0
日蓮宗の一寺、創建は1260年、開基は鎌倉幕府御家人比企能員の子能本、開山は日蓮聖人、本尊は三宝尊です。総門手前に、比企能... 続きを読む員邸阯が建つ。総門を潜り、方丈門を潜り、石段を登るとアジサイが咲いています。石段を登りきると、左手に書院、本堂、鐘楼がある。右手高い所に持国天と多聞天が安置されている二天門があり、門を潜ると左手に日蓮上人銅像、右手に源一幡の袖塚、比企一族の墓、正面に大きな祖師堂がある。左手の右の石段を登ると源頼家の姫の墓がある。方丈門を出て、右手の石段を登った先に若狭の局を祀った蛇苦止堂がある。その隣には蛇形の井がある。歴史的スポットが多くあり、歴史ファンには飽きません。また花の寺としても有名で、桜、紅葉、海棠等、今はアジサイとノウゼンカズラ（ただし1本のみ）がきれいに咲いていました
「日時」 2022年7月5日
「アクセス」 JR横須賀線鎌倉駅より東南東徒歩10分
閉じる投稿日:2023/05/02
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比企能員邸跡
- 4.5
- 旅行時期：2022/05（約4年前）
- 0
妙本寺は、比企能員邸跡に息子比企能本が建てた。
比企能員は、源頼朝の乳母比企尼の甥に当たり、娘の若狭局を頼家の側室として... 続きを読む権勢を振るった。頼家が重い病に伏せると、北条時政は能員を自邸に呼び暗殺。比企一族は、頼家の子一幡の御所に立て籠もったが、火を放ち自害した。
蛇苦止ノ井（蛇形井）は、若狭局が家宝を抱えて飛び込み自害した井戸と伝わる。若狭局は蛇身となり、井戸の中で家宝を守り続けているという。1422年佐竹与義が妙本寺で自刃し火をかけたとき、住職の日行は、日蓮の描いた曼荼羅を持ち出し、蛇苦止堂の井戸に隠そうとしたところ、蛇が現れ大雨を降らせ、火を消したと伝えられている。
蛇苦止ノ井の手前の階段を登ろうとしたら、巨大な蛇がいた。若狭局は800年経った今も、井戸を守っているのだろう。 閉じる投稿日:2022/06/07
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この寺は元は鎌倉の御家人の比企一族の地でした。
- 3.0
- 旅行時期：2022/04（約4年前）
- 0
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つつじの時期
- 4.5
- 旅行時期：2022/04（約4年前）
- 0
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