amstrobryさんのクチコミ(187ページ)全6,568件

常磐線湯本駅前にある足湯を中心とした広場。
湯本温泉のお湯が注がれており、足湯で休憩することができる。
列車待ちの時間などに利用すれば、駅前の立地で便利なのでちょうど良いかと感じた。
列車の時間の直前になると駅前はこれから乗車する人たちでにぎわいがあった。

いわきららミュウという小名浜港にあるショッピングセンター内にある飲食店。
海鮮丼ぶりはいろいろなネタが入っており、様々な味が楽しめる。ご飯は酢飯だが酢の濃度が濃い感じで、ちらし寿司のご飯のような印象をもった。

塩屋崎灯台見学の後、バスの時間があったので約１．５キロ離れた賢沼を訪れる。
地図で大ウナギの生息地とあり気になるスポットだったが、最近は数が激減しているようだ。
訪れた時も静かな沼の雰囲気で水鳥が少し泳いでいるくらいで、ウナギはもちろん魚の影も見当たらなかった。

いわきマリンタワーのある三崎公園の海岸にせり出した展望施設。
階段を上がっていくと正面に太平洋が一望できる。訪問時は残念ながら曇り空だったので鉛色の風景となった。晴天のもとここからの景色を眺められれば最高だと感じた。

湯畑から５分くらいのところにあるバスターミナル。
ここから長野原草津口や軽井沢、温泉街巡回の路線バスや新宿方面の高速バス等が発着する。
日曜日の特急草津に接続する長野原草津口行きは混雑により５台体制の運行だった。なかなかの大盛況だが、積み残しが出ないような配慮はしているようだ。
施設内は土産物店や食堂、図書館や郷土資料の展示コーナーもあり、バス待ちの時間つぶしもできてよかった。

東海道舞阪宿に残る施設。大名や旗本、幕府役人などの宿泊所として指定された本陣の予備的施設、すなわち規模が大きく泊まりきれないとき等に利用されたらしい。
施設内はガイドの方が親切に解説をしてくれる。東海道で現存しているのはここだけとか。上段の間など各部屋もリアルに再現されていた。

化石と石炭というなかなか珍しい組み合わせがテーマの博物館。
前半は市内で発掘された化石や恐竜などの化石を展示。実物大の化石は迫力があり、見ごたえがあった。たくさんの恐竜の化石を見た後は2階フロアへ。こちらは展示パネルで学習的要素が強い。
化石コーナーのあとは常磐炭鉱の歴史を紹介するコーナーへ。
エレベーターを下ると模擬坑道が。時代を追った炭鉱の歴史がリアルな人形で再現されている。当時の炭鉱の様子を知る貴重な施設だと感じた。

福島県いわき市にある灯台。いわき駅から泉駅行きの路線バスに乗車。灯台入口下車徒歩１０分程度。
この日は天気に恵まれ、海岸に立つ白亜の灯台が青空に映え、絵になる風景だった。内部は一般公開されており、らせん階段を上がって灯台に登ることができる。
上部は見晴らしの良い風景が楽しめるが風が強く、胸のあたりまで手すりがあるものの、高所での恐怖感が多少あった。
入場券売り場に併設する施設は資料館になっており、灯台の歴史や役割などについて学ぶことができた。

福島県いわき市の三崎公園にある展望タワー。アクアマリンふくしまから徒歩でアクセスできないこともない（２キロ、約２０分）。
エレベーターで展望フロアに上がる。海抜１０６メートルの高さにある展望室からは海岸風景や小名浜港をはじめ３６０度の眺望を得ることができる。屋上にもスカイデッキがありガラス越しではなく風を感じながら景色を眺めることができた。
せっかくの訪問だったが、この日は茨城県内までは晴れていたが、浜通りエリアは一面曇。天気に恵まれなかった。。。

いわき湯本温泉の日帰り入浴施設。施設名の通り、地元利用が多い公衆浴場の雰囲気があった。入浴料は３００円と安め。
硫黄泉の温泉はかけ流しで泉質はよさそうな雰囲気。アルカリ性のお湯なので入浴後は肌がツルツルしたような感触。
手軽に良い泉質の温泉を満喫することができた。

常磐線湯本駅の近くにある共同浴場。入浴料は３００円とリーズナブル。
地元の人の利用が多い印象。洗い場が満席で順番待ちとなっていた。
泉質はほんのり硫黄臭がするもので、浴槽から溢れるお湯はかけ流しと思われる。
アルカリ性のお湯で肌がつるつるしたような感じになった。

群馬県の渋川駅と大前駅を結ぶ路線。草津温泉へのアクセスに利用した。
沿線は草津温泉の他、万座温泉、川原湯温泉、小野上温泉等数多くの温泉地へのアクセスが特徴的な路線。ただし本数は１～２時間に１本のため鉄道利用の場合、スケジュール調整が必要。
八ッ場ダムの建設に伴い、線路の付け替えが行われたようで川原湯温泉付近の区間は走行中の雰囲気が違っていた。
東京方面への特急列車の設定もあるが本数が限られており、特に休日は特急に利用が集中するのか、列車も接続するバスも混み合っていた。利用した草津４号の自由席はほぼ満席だった。

草津温泉、湯畑の目の前にある観光施設。
草津に伝わる独特の入浴法である湯もみの実演とおどりを草津節にあわせて見学することができる。
約２０分間のショーで長すぎず短すぎずでちょうど良い時間。希望者は限定で湯もみ体験ができる時間があり、記念の賞状がもらえるので積極的に参加したい。
湯もみと草津節は草津温泉の定番ともいえる文化だと思うので、まずはここを訪れると草津温泉への理解が深まるような気がした。

草津温泉にある共同湯。本来地元の人向けの施設だが、観光客も利用可能でちょうど誰もいなかったのでマナーを守って利用させていただいた。
シンプルな造りの浴槽ながら温泉は勢いよく注がれており、泉質も抜群。ただし、源泉は熱め。水で薄めるわけにもいかず湯もみの要領で少しお湯をかき混ぜてみて、何とか入浴。
こういう雰囲気の温泉を利用したことが無かったのでなかなか新鮮だった。

御座之湯、大滝乃湯と並ぶ草津温泉の３つの有料共同温泉施設の一つ。三湯めぐり手形を購入すると少しお得に入浴可。
湯畑から徒歩１０分、西の河原公園にある露天風呂のみの施設。プールみたいな広めの湯舟に温泉がどばどばと注がれていた。源泉は万代源泉。
日曜日の１２時ごろの時間帯、入浴客はかなりいっぱい。貴重品を入れる無料ロッカーは男女共用で数が限られていて利用できなかった。
広めの湯舟に空を眺めながら開放感のある入浴が楽しめた。

草津温泉にある３つの有料共同温泉施設の一つ。湯畑からは徒歩１０分くらい。
日曜日の１０時過ぎだったが、入浴客はかなり多く数多くある浴槽も順番待ちがあった。
源泉は煮川源泉という酸性硫黄泉。日帰り施設でこの源泉に入れるのはここくらいらしい。
２階に内湯と露天風呂、１階にも内湯がありこちらは合わせ湯を体験できる。
これは泉温が高めな草津温泉において、徐々に温度の高い湯に入っていくという入浴法。１階部分の４つの浴槽に入っていくがさすがに最後の浴槽は２分くらいが限度だった。
貴重品は無料のコインロッカーがあり安心。
施設内には軽食処と土産物屋が入っているのが特徴だった。

草津温泉にある３つの有料共同温泉施設の一つ。湯畑の目の前にあるのでアクセスが良い。
浴室は内湯が２つあり湯畑源泉と万代源泉の２つの源泉が楽しめる。いずれも酸性で酸っぱい味わいがあったが、湯畑源泉の方はこれに硫黄臭が加わっていた。
施設内には無料の休憩所もあり、清潔感のある畳敷きでくつろげる。9時過ぎに訪れたが、日曜日ながらまだ入浴者も少なくゆったりとしていた。
貴重品は無料のロッカーがあり安心。

草津温泉の中心部？にあるスポット。個人的に、草津温泉といえばここといえる定番スポット。湯量豊富な草津温泉の名の通り源泉が勢いよく流れている場所。
ほんのり硫黄臭がする温泉らしい空気が味わえた。
周囲は草津温泉を訪れたゆかりの人物が記されており、これらを眺めるのも面白い。
ここを拠点に観光施設が点在しており、日曜の日中時間帯は沢山の観光客であふれていた。

日本百名山、伊吹山の９合目駐車場に立地する施設。レストランの土産物屋があり、お土産の調達に利用。建物に併設した展望台があり、ここからは周辺の山々や琵琶湖を一望できてなかなかの眺めだった。
百名山も気軽に楽しむことができ、休憩の拠点として最適だと感じた。

日本百名山、伊吹山９合目までをアクセスする全長１７キロの有料道路。登山の際、米原駅からの臨時バスを利用した際に通行。
起点から９合目までの標高差は約１０００メートルありカーブの連続する道で徐々に高度が上がっていくことを実感。車窓からも眺めも良く効率よく登山を楽しむことができた。