amstrobryさんのクチコミ(128ページ)全6,568件

豊洲市場水産仲卸売場棟にある飲食店。築地場内市場にあったころは数時間待ちと言われていたが、昨今の社会情勢のためか奇跡的にすぐに入店できた。
おまかせ握りは１０貫プラス好きなネタ一つ、あら汁がつく内容。一貫ずつ丁寧に握ってくれ、滞在時間はだいたい１時間ほどだった。鮮度が抜群によく、ネタごとの味付けも抜群だった。シャリの柔らかさも絶妙。ホッキ貝はまだ動いている状態だった。
店内は大将らしき方を中心に活気があり、常連さんらしき方も多く見かけた。楽しく会話をしながら味わうスタイルで、手ごろな値段でいいものをいただけ大満足だった。会計は現金のみのようだ。

鴻巣駅から徒歩３０分ほど、荒川河川敷に設けられたポピー畑。５月の中旬から下旬にかけて見頃を迎えていた。
３０００万本のポピーと隣接して麦なでしこが見頃で、広大な花畑はとてもきれいだった。
赤はシャーレーポピー、オレンジはカリフォルニアポピー、紫が麦なでしこでそれぞれを散策して楽しむことができた。
徒歩でのアクセスは遠いが、鴻巣駅改札出てすぐに臨時の観光窓口があり、道順の紙資料がもらえた。例年はシャトルバスも運行されているようで、バス運行時は吹上会場など他の会場のアクセスもしやすそうだった。

牛久シャトーにあるレストラン。１００年以上の歴史を誇るワイン貯蔵庫を改修し、レストランとして利用している。
レンガ造りのインテリアはとてもおしゃれで、ちょっとしたぜいたくをするのに雰囲気は十分。フレンチのコース料理で地元の野菜のほか、魚と肉料理も味付けがよくおいしくいただくことができた。料理の提供もテンポがよかった。

牛久駅から路線バスで約２０分ほどのところにある牡丹園。例年４月から５月にかけてが見頃で、期間限定でオープンしている。
５月１０日過ぎに訪れた時は、ボタンは見ごろを終え、シャクヤクがやや見頃過ぎといった感じだった。
花びらが多く厚みのあるシャクヤクの花は見ごたえがあった。スタッフの方もきさくな雰囲気で、気軽に園内を散策することができた。

牛久駅から約３キロほど、牛久沼のほとりに設けられたアヤメ園。
２００品種２万本のアヤメ、ハナショウブ、カキツバタが開花するようだ。
見頃は６月過ぎ、今年は季節の進みが早いので５月１０日過ぎでももしやと思ったが、さすがにそこまで先取りはしていないようで、花はほぼ見られなかった。
菖蒲田がいくつかに分けられて設置されていたので、最盛期は楽しめそうな感じだった。

成田山東京別院深川不動堂の参道に位置づけられる通り。門前仲町駅出口でてすぐ。
正面に本堂が見え、左右には中層のビルが立ち並んでいて、参道の商店街の雰囲気を感じられる場所になっていた。歴史のありそうな店舗も多くあり、日中時間帯は食べ歩きを楽しみながら参拝ができそうだった。

千葉駅から徒歩１５分ほど、千葉神社境内にある摂社。菅原道真を祀り１１８２年に創建された。
千葉神社も豪華な造りの本殿だが、こちらも立派な雰囲気がした。学問の神様として崇拝されていることから参拝客も多く、特に受験生とみられる参拝が多いように感じた。

栃木県栃木市、小山市、野木町、茨城県古河市に広がり渡良瀬川下流域に設けられた日本最大の遊水地。足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的としている。
レンタサイクルがあり、ハート形の谷中湖を中心に一周をまわったりして自然に親しむことができた。特に広大はヨシ原の風景は見ごたえあり。展望台もあり、高いところから見渡すことができた。
足尾鉱毒事件で廃村となった谷中村の遺構など、さまざまな見どころがある場所だった。

東北新幹線新白河駅構内にある観光案内所。カウンター席に各種パンフレットを設置。改札を出てすぐの立地は観光情報の入手には最適な場所だと感じた。白河市内の観光施設は主にとなり駅の白河駅周辺や駅から離れた場所にある。観光する場所によっては、となりの白河駅にも観光案内所を利用するなど、目的地にあわせた利用方法があると感じた。

福島県白河市、小峰城跡の西側にある遺構。東北線白河駅からは徒歩１０分程度の場所にある。
１７９１年に松平定信が創設した白河藩の藩校があった場所で、当時はそれなりの敷地があったようだ。現在、遺構となる建物は無く、土塁のみが面影を伝えるのみだという。石碑と解説版で当時の様子を知ることができたが、イメージはわきづらかった。
周辺は住宅街で、ピンポイントでここを見つけるのは難しいかも。細い道だが立教館通りと名付けられた道で、そば屋のある交差点の角付近にある。通りの名前で検索すると見つけやすいかも

郡山駅で駅弁を販売している事業者。新白河駅でも購入できたので、帰りの新幹線で食事をとるために購入した。
のり弁が代表的な商品のようだ。店頭にはのり弁にプレミアム感を付加した海苔のり弁８８７という商品もあったが、まずは定番の弁当をいただくことに。
素材はシンプルな弁当だが、ごはんはおかかで味付けがされており、一つ一つのおかずの味付けも口に合う感じ。全国には様々な駅弁があるが、素朴な弁当にも思わぬおいしさが感じられた。

東北線白河駅から徒歩５分くらいのところにある施設。城下町として栄えた白河のイメージを今に伝える蔵づくりのデザインで、飲食店がテナントとして入っていた。
観光客がすぐにわかる飲食店がなかなか見つけられなかったが、ここは外観からわかりやすい場所だった。ただし、訪れた時は自粛のため、営業していない店舗が多かった。

福島県白河市、南湖神社境内に設けられている茶室。鳥居をくぐり参道を進み、右手に少し外れたところにあった。
松平定信の時代に白河藩の重臣が設けたもので、歴史ある趣とともに現存している。近くにある共楽亭とは異なり、塀で囲われているためはっきりとは中を見ることができなかった。
社務所に声をかければ見学させてもらえるようだが、有料のようだ。

福島県白河市、南湖神社があるあたりから３００メートルほど進んだ場所にある建造物。
南湖を整備した松平定信が、湖の最も眺望がよい場所を選んで設置したとされる茶室である。
中を除くことはできないが、外観から長い歴史を感じることができた。高台にあり、湖が一望できるが、ほとりの木が生長したためか眺望が遮られ、江戸時代に見られた風景とは多少異なると思う。

茨城県植物園の敷地内、県民の森の中に設けられた施設。県民の森入口からは徒歩で１０分ほどの距離。木をふんだんに使った建物の中には森に生きる動物や昆虫の展示などがあり、森について学べる施設になっていた。
休憩スポットとしてもちょうどよく、県民の森を散策する際はちょっと立ち寄ってみると良いと感じた。

茨城県水戸市にある桂岸寺に隣接する庭園。元禄時代に徳川光圀公が名付けたと伝えられる。
池を中心に順路が設けられているほか、起伏ある地形をいかした高低差のある散策を楽しむことができた。歩く時期によって季節の花々が咲き、庭園に違った印象をもたらすものだと感じた。

水戸駅から２キロほどのところにある寺院。偕楽園からが近い。創建年代は不詳だが、室町時代以前と推定。
県道の坂沿いにある寺院で、敷地は結構広め。本堂もどっしりとした立派なたたずまいで、多宝塔もあり、お寺らしい風情を感じる境内だった。

水戸駅から２キロほど、別雷皇太神に隣接する寺院。１５９１年に創建された。
隣接する神社と地形的な面で似ており、本堂は入り口よりも高い位置にある。もともと神社と一体だったが、明治時代に分離されたとのこと。山門が鳥居のような形をしており独特だった。境内は駐車場と正面に本堂があるシンプルなもの。静かで落ち着いた環境だった。

水戸駅から２キロほど、偕楽園北側にある神社。創建は７２４年ととても歴史がある。
町なかに溶け込んでいるかのように通りに面して入口があった。境内はそれほどの広さはないが本殿が堂々と鎮座しており立派だった。また、大きなカエルの像が見られ、他にはない珍しいものだと感じた。

水戸駅から３キロほどのところにある寺院。１６９２年に創建された。
境内はとても広く、ゆったりとした雰囲気。入口から山門、本堂までの参道が続いていた。木々が多く配置されていて、和の雰囲気を感じる庭園になっていた。本堂も立派な建物で、格式を感じた。