amstrobryさんのクチコミ(129ページ)全6,568件

水戸駅から２キロほどのところにある神社。寛文年間（１６６１年から１６７３年）の創建と伝わる。
駅前から続く大通り（国道５０号）に面して鳥居がある。ただし、店舗の間に挟まれているため、なかなか見つけられなかった。鳥居をくぐると、建物の間に参道が伸びている。小さな社が鎮座しているが、良く管理されており、地域の人々の信仰を集めていると感じた。

水戸駅から３キロほどのところにある神社。１５９２年に創建された。
境内は森の中にあり、静寂の中の長い参道が格を感じさせられる。本殿は手の込んだ造りで立派な雰囲気がした。様々な境内社があり、境内の敷地は広かった。入れ替わるように参拝客が訪れていた。

水戸駅から３．５キロほどのところにある寺院。回天神社や保和苑が隣接している。１６８２年創建。
本堂正面に続く参道にかかる山門がとても立派で印象的だった。中に入ると正面に本堂があり、こちらも金色の配色が目立つ豪華な建物だった。水戸黄門の像など見どころのある寺院だった。

水戸駅から３．５キロほどのところにある神社。幕末期に国事で殉職した武士等を祀るため１９６９年に創建された。
境内はとても広く、隣接して墓地やお寺、庭園等もあり落ち着いた静かな環境だった。昭和に創建された新しい神社の割には境内の木々はどっしりとしていて、長い年月を経ているような雰囲気があった。

茨城県植物園内にある施設。無料で散策が可能。
散策路が設けられており、森林浴が楽しめそう。広い敷地のため、手前側を軽く散策してみたが、比較的眺望のひらけたところもあり、メリハリのある散策ができると思った。
山の地形のためアップダウンもあり、それなりの体力が要求される散策路だと感じた。

茨城県植物園内にある施設。保護された野生動物を自然に返すことを目的として設置されているもの。
施設内にはいくつかの檻があり、保護動物のほかにもクジャクなどが観察できた。
動物園のような雰囲気もあるが、柵の網目が細かく動物園のような見学を目的としているものでもなさそう。オスの孔雀が常に羽根を拡げていたが、撮影が難しかった。

東北線白河駅から徒歩１０分ほどのところにあるスポット。１３４０年の築城が始まりで、１８６８年の戊辰戦争では大半が焼失した。
現在は復元された三重櫓の内部を見学することができる。本来なら最上階から市内のまちなみを一望することができるが、感染症対策のため２階から上は立ち入り禁止になっていた。
もともと空間が狭く、５人までの制限があったようだ。
そのほか、石垣の積み方も特徴があり、場所によって違いがあるのも興味深かった。
東日本大震災後の復旧工事を終え、よく整備された場所となっていた。無料で見学できるてんも素晴らしい。

東北線白河駅から３キロほど、南湖神社の脇にたたずむ歴史的建造物。
戦前の洋風建築の趣が感じられる建物。１８８３年に旧西白河郡役所として建てられたものを南湖公園に移築復元したものだそうだ。
もともとの立地とは異なるが、現代でも木々の中にある立地は周囲の風景とうまく調和しているような感じがした。
現在はカフェとして利用されているため、外観のみの見学とした。

東北線白河駅から徒歩５分くらいのところにある教会。１８７８年に発足し、１８８１年に最初の会堂を設立したと伝えられる。戦前の洋風建築のようなたたずまいの建物は１９１５年に竣工されたもの。
城下町でお寺の多い白河だが、歴史ある洋館も現存しており、趣が感じられた。整備された門前通りの角地に立地し、周囲の街並みにも調和している気がした。
予約をすれば内部も見学できるようだが外観のみ見学した。

水戸駅から１１キロほど、那珂総合公園内にある施設。無料で見学可。
企画展と常設展に分かれており、企画展では端午の節句展を実施していた。常設展はワンフロアだったが、古代、中世、近世を取り上げ、地域の特徴を知ることができた。後に秋田藩主となる佐竹氏がかつて本拠にしていたことが意外だった。

東北線白河駅から２．５キロほど、南湖にある公園。
１８０１年に松平定信が庶民も利用可能な場所として設置したのが始まりという、日本最古の公園とされる。
湖を中心に散策路が設けられており、周囲約２キロとなっている。南湖神社周辺には南湖だんごを扱うお店が立ち並び賑わいがあった。
連休中ということもあり、多くの観光客が訪れていた。

東北線白河駅から３キロほど、南湖のほとりにある庭園。完成は１９９５年と比較的あたらしいスポット。
池を中心とした回遊式庭園で、周囲を順路に沿ってぐるっとまわることができた。
園内は比較的空いており、落ち着いた環境で見学ができた。よく手入れされた木々が和の雰囲気を感じさせてくれた。

東北線白河駅から３キロほどのところ、南湖のほとりにある神社。白河藩第３代藩主である松平定信を祀るため１９１１年に創建された。創建には今話題となっている渋沢栄一の支援もあったという。境内には渋沢栄一ののぼり旗もたてられていた。
道路に面した鳥居から本殿までの参道が続く。よく整備されており、ゴールデンウイーク中ということもあってか、参拝客でにぎわっていた。周辺は観光客向けのお店も建ち並んでおり、南湖周辺の観光拠点になっていた。

東北線白河駅から徒歩７分ほどのところにあるスポット。
宿場町だった市内には脇本陣が現存している。本陣ではなく脇本陣が現存しているのは全国的には珍しいようだ。
明治以降も旅館として使われていたようで、江戸末期には新選組が、明治時代には天皇も宿泊したことがあるという。
見学の際、管理人の方が丁寧に説明をしてくれ、それぞれの部屋のことや歴史エピソードなど、漠然と見学するよりも理解を深めることができた。

小峰城に関する資料を展示する博物館。主に３つのフロアに分かれており、はじめに多くの藩主が変わった小峰城の歴史、東日本大震災からの復旧、小峰城の構造などを学んだ。次のフロアは歴代城主の紹介や歴史史料などを見学することができた。
コンパクトな資料館だが、歴史の流れや城の特徴を学べるので、城を見学する前に訪れておいて良かったと感じた。

小峰城の公園内に設置されているお店。広々とした敷地内の端に資料館と並んで設けられている。
小さな店舗だがお土産品も購入できる。飲食メニューとしては白河だるまバーガーなるものがあり、白河産のブタカツを中に挟んでゲン担ぎもしているようだ。写真を見てボリュームがすごそうだったのでやめたが、注文すると１０分くらいで出来上がるようだった。
クレジットの利用可。

稲毛海浜公園内にある施設。施設名の通り、植物の展示が芸術的な面から工夫されていると感じた。
主に屋内の展示を順路に沿ってみてまわるが、ボリュームがあり様々な種類の植物をみることができた。熱帯植物についてもそこそこ花をつけているものがあり、見ごたえがあった。
施設入り口にひろがる花壇も色彩があってよかった。

水戸駅から１２キロほどのところにある施設。広大な園内は場所ごとに様々な植物を見ることができた。
花壇の規模は大きくなかったが、入口すぐの噴水まわりにはカラフルな花が咲いていた。
温室は力が入っている印象。展示の種類が豊富で展望室から室内を一望することができた。

水戸駅から６キロほどのところにある施設。
大温室を中心に、ハーブ園や池、芝生広場などもあり、様々な植物を楽しむことができた。
屋内の展示は高低差を設け、動線が工夫されていると感じた。リニューアルオープン直母のゴールデンウィーク中であったためか、かなりにぎわっていた。

白河駅を出て右手すぐのところにある施設。９時のオープンに合わせ無料のレンタサイクルを借りた。
電動式ではないので上り坂はきつかったが、那須フラワーワールドや南湖公園など幅広く観光施設をまわることができた。
城下町だった白河のまちめぐりにもちょうどよく、観光地図を片手に周遊も良いと感じた。