松風亭蘿月庵
名所・史跡
3.20
松風亭蘿月庵 クチコミ・アクセス・周辺情報
白河 観光 満足度ランキング 35位
松風亭蘿月庵は寛政年間(1789~1801)松平定信の家臣三輪権右衛門(待月)が茶人であった父長尾仙鼠(せんそ)のために建立したものである。もとは城下南西の九番町にあったのを、松平家が桑名移封の際に、中町常盤家が譲り受け、邸内に移した後、一時は西白河郡役所の所有に帰したが、大正12年郡制廃止により南湖神社に寄贈され、大正13年(1924)5月現在地に移築された。 現況は、東向きの妻入りで桁行(けたゆき)3間余(5.64m)梁間(はりま)1間半余(2.92m)の寄棟造り、茅葺きとなっている。二畳台目の使用などいわゆる道安好みを基調としている。 定信はこの茶室を好んでたびたび使ったらしく、享和2年(1802)8月のある日「水盥」(みずたらい)に「蘿月(蔦の葉の間に見える月)」の二字を書き、その裏面には「壬戌(じんじゅつ)秋八月 ここに来りてこれを書すことに蚯蚓(みみず)の如し 人の笑はんことを そこの月 たが笑ふともおけやおけ 定信」と書いたので、この茶室を「蘿月」庵と名付けられた。 「垂桜」の掛軸は、寛政7年(1795)2月23日に定信が茶筅で書いたものといわれている。
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
-
松平定信も時折利用した茶室
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
-
松平定信公ゆかりの茶室
- 2.5
- 旅行時期:2020/07(約6年前)
- 0
-
小さいながら由緒ある茶室
- 4.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
1件目~3件目を表示(全3件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
松風亭蘿月庵について質問してみよう!
白河に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
エロシさん
-
amstrobryさん
-
wisteriaさん