amstrobryさんのクチコミ(131ページ)全6,568件

水戸駅から５．５キロほどのところにある公園。
豊富な湧き水が流れる池や山林など豊かな自然が残る公園。木道が整備されており、森林浴が楽しめた。
池エリアでは花菖蒲系の花や水蓮が開花しており、見る目を楽しませてくれた。池のあたりで生物の採集をして楽しんでいる人もたくさんいた。

水戸駅から８キロほどのところにある公園。
起伏のある地形に英国風の庭園花壇と池のある水辺の風景をみることができる。敷地は広く、現在の敷地は８ヘクタールほど、今後も拡張計画があるようだ。
自然環境も豊かで庭園部分は有料施設にも見られるようなよく整備された環境だった。

東北線白河駅から３キロほど、南湖のほとりにある施設。那須フラワーワールドと同じ法人が運営しており、いずれも同じ日に訪れた。
那須と比べると花の開花が進んでいる様子。ただし、広大かつ密集して咲いているのはネモフィラくらいだった。
施設自体は結構歴史があるのかレトロな雰囲気。ゴールデンウイーク中ということもありそこそこはにぎわっていた。

白河駅から１５キロほどのところにある施設。自転車で訪れたが、行きはほぼ上り坂できつかった。
ゴールデンウィーク期間だったが、花の開花は少なめ。入場料も安めの設定になっていた。
広大な斜面の花畑からは那須連山の眺望が見事。展望台的な楽しみ方もありそうだが、このと眺望に花が加わればより楽しめそうだった。
花の鉢植えをプレゼント中。ほぼ全員自動車でのアクセスなので持ち帰り可能だが、自転車の場合、以後の観光中の管理が難しいので持ち帰らなかった。

砺波市にある博物館。この地域の農村の特徴的な集落形態である散居村について取り扱う。
情報館、伝統館、交流館、民具館と建物が分かれており、それぞれの施設を通じて、散居村での暮らしや風土について学ぶことができるようになっていた。
民具館のみ有料だが、となみチューリップフェアの入場券でも見学が可能だった。

砺波駅から徒歩１０分ほどのところにある施設。
明治４年に建てられた散居村の住宅で当時からこの場所に立っていたそうだ。
内部の見学ができるが、現在はイベントでの利用をすすめながら施設を活用しているようだ。訪れた時は近く開催される芸術展の準備が行われていた。
見学は有料だがとなみチューリップフェアの入場券で見学ができるので、祭り期間にあわせて訪れると良いと思う。

富山県小矢部市にある複合型施設。タワーや科学館などの観光施設のほかホールなど地元民向けの施設もあり、広場をあわせて敷地は広かった。
特にタワーは田園地帯からみると存在感を感じた。展望フロアからは散居村のまちなみを見ることができた。
平日だったためかやや閑散としている印象。市の人口が３万人をやや下回る規模なので、周辺人口を含め、観光でのアクセス数も賑わいの要素になりそう。ただし、クロスランドタワーについては、施設老朽化のため今後廃止の可能性もあるとしている。

茨城県植物園に隣接する施設。きのこにスポットをあてた珍しい博物館になっている。
施設の規模としてはコンパクトだが、様々なキノコの生態や発生のメカニズム、人とのかかわりや自然界での役割など様々な角度から展示。
文字だけではなくビジュアルに迫る展示方法は子どもから大人まで幅広く楽しめるのではないかと感じた。

東北本線白河駅から徒歩１０分ほどのところにある寺院。創建年代は不詳だが、１７２９年に本堂焼失と記録があり、それ以前にさかのぼる。
１８７０年より成田山新勝寺から不動尊を勧請し、成田山圓養寺と改称した。
旧奥州街道沿いに山門が建っている。柱が２本建っているが塀で覆われていないので不思議な雰囲気。本堂までは奥行きがあるのも特徴。奥に比較的コンパクトな本堂が建っていた。庭木も手入れされていて落ち着いた空間だった。

門前仲町駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。成田山新勝寺の東京別院として１７０３年に創建された。
駅前からお寺に向かって参道が続いており、有力なお寺がある雰囲気を感じた。お寺らしい建物は旧本堂で、本堂は梵字をちりばめてある特徴的な建物になっていた。
門前仲町や清澄白河エリアでは最も多くの参拝客がいるように感じられた。

門前仲町駅から徒歩２分ほどのところにある寺院。１６２４年に創建、江戸時代は富岡八幡宮の別当寺として栄えた。
かつては深川公園や深川不動堂と含む敷地を有していたようだが、現代は割とコンパクトな寺院の印象を持った。深川不動堂の参道にあり、アクセスはしやすかった。

門前仲町駅より徒歩６分ほどのところにある神社。１６２７年に創建された。
東京十社の一つだけあって敷地は広く、長い歴史を感じられる空間だった。境内には相撲にまつわる石碑が設置されており、過去の横綱や大関、関脇の力士のしこ名が印字されていた。

清澄白河駅から徒歩３分ほどのところにある神社。１６３０年に創建された。
住宅の立ち並ぶ十字路の角に鎮座している。規模は大きくないが、都会の住宅街の風景に溶け込んだコンパクトな境内と本殿だった。
お寺が多く建ち並ぶエリアからはやや離れて立地しているが、深川七福神めぐりの寺社として布袋尊を祀っていた。

清澄白河駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。１６２４年に創建された。
周辺の寺院の中ではもっとも広さがあり、本堂の建物もどっしりとしていた。時折参拝に訪れる人の姿も見られた。
周辺にはこのお寺の塔頭がたくさんあり、江戸時代からつながりがあり現代の町並みを形成している点が興味深かった。

清澄白河駅から徒歩８分ほどのところにある寺院。１６１１年に創建された。
徳川家康の側室が創建したという由緒ある寺院で、周辺に多くの塔頭を持っているのが特徴という。
本堂は近代的なしっかりとした造りのもので堂々とした雰囲気があった。多くの塔頭を有することもあってか、敷地も周辺の寺院の中では広めだった。

清澄白河駅から徒歩２分ほどのところにある寺院。創建年代ははっきりとしないが、隣接する本誓寺の子院として創建された。そのため本誓寺と参道を共有しているのが特徴的だった。
境内や本堂もコンパクトな雰囲気で、駅から近いのにもかかわらず落ち着いた雰囲気がただよっていた。

清澄白河駅から徒歩２分ほどのところにある寺院。交通量の多い清洲橋沿いに面している。
１７１３年創建と付近にある多くの寺院の中では若干新しめ。
本堂にあたる建物は現代的でしっかりとした造りとなっていた。多くのお寺が建っている清澄白河エリアでそれぞれの寺院が比較できて興味深かった。

清澄白河駅から徒歩２分ほどのところにある寺院。清澄庭園の向かいにある。１５０１年に小田原にて創建された。
道路を挟んで対面が庭園で、交通量もそれほど多くもない通り沿いにあるので、閑静な環境に立地。敷地も広めで参道が伸びていた。
本堂の建物は近代的なしっかりとした造り。この寺を含む区画も複数のお寺が立地し、特徴的な街並みだった。

清澄白河駅から徒歩２分ほどのところにある寺院。霊巌寺の開山堂として１６２７年に創建された。
石造りの山門が独特な雰囲気を感じた。周辺には多くのお寺が建っているが、印象に残る形だった。境内はあまり広さはないが、コンパクトだがお寺らしい造りの本堂とともに落ち着いた雰囲気がした。

清澄白河駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。創建年代は不詳だが、霊巌寺のもと別院とのことで１６００年代と推測。
出世不動尊を祀るお堂と本堂が並んで建てられており、赤色が目立つ建物だったのが特徴的だった。
駅近くのまちなかにある寺院だが、通り沿いの木々が特徴的な印象。霊巌寺も道路を挟んですぐの立地だった。