amstrobryさんのクチコミ(111ページ)全6,568件

品川駅から徒歩２分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、５００年くらい前ではないかと言われている。
駅から第一京浜を渡ったビルの間に鎮座する神社。敷地もコンパクトではあるが、本殿はしっかりとした建物で、彫刻も見事だった。
駅前の人通りの多い歩道に面しており、ほとんどの人は素通りしてしまうが、時折参拝に訪れる人も見られた。

千住大橋駅から徒歩４分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、９２６年ではないかとされる。
隅田川に隣接した立地。コンパクトな境内だが、本殿の建物はしっかりとした立派な造りをしていた。江戸時代からの建物らしい。本殿前のイチョウの木々が紅葉を迎えており、境内の雰囲気をより美しくしていた。

京急線大森町駅から徒歩１２分ほどのところにある公園。
人工ではあるが砂浜や干潟が設けられており、海岸にいるような気分になる。ただし、遊泳は禁止されていた。
砂浜内はペットの進入が禁止されており、ある程度衛生的であるように感じた。冬の時期だったためか、それほど多くの人は集まっていないように感じた。

平和島駅から徒歩１５分ほど、平和の森公園内にある博物館。見学料無料。
江戸時代中期から１９６３年までこの地域で営まれていた海苔養殖について、人々の生活や１年のサイクルにスポットを当て、当時の状況がわかるようになっていた。
２階建ての建物で、１階では映像により海苔養殖の１年間を見ることができる。また、海苔船や海苔付け小屋を再現したものを見ることができた。２階は海苔養殖に用いた道具などの資料を展示していた。
埋め立てにより東京湾の利用が大きく変わる前の地域を知る貴重な資料館だった。

京急線平和島駅から徒歩１０分ほどのところにある公園。
環状七号線をはさんで広大な敷地を有しており、フィールドアスレチックや芝生広場などがあった。公園の名の通り木々も多く植えられており、都会の中の緑地空間が広がっていた。
日曜日だったためか、アスレチックはかなり賑わいがあった。全体的な利用者も多かった。

大森海岸駅から徒歩３分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、敏達天皇（在位５７２年頃から５８５年頃と推定）とされる。
京急の高架と第一京浜に挟まれた場所に立地しており、敷地は比較的広々していた。本殿の建物はコンパクトながらしっかりとした造りで、歴史を感じられるたたずまいだと感じた。

大森海岸駅から徒歩１０分ほどのところにある史跡。旧東海道と第一京浜が交わる付近にポツンと立地している。
江戸時代の刑場の跡地で１６５１年から１８７１年まで２２０年間にわたって設置されていた。小さなスペースにたくさんの数の石碑が置かれていた。歴史の違った一面を汁ことができる場所だった。

京急線大森海岸駅から徒歩５分ほどのところにある水族館。しながわ区民公園内にある。
大きな水族館ではないが、地上と地下一階に展示スペースがある。イルカショーも行われており、日曜日の午後は満席で賑わっていた。
天井まで魚が泳ぐ姿が見られるトンネル水槽や、幻想的なクラゲ水槽、電気ウナギの放電水槽など見どころの多い水族館だと感じた。

立会川駅から徒歩５分ほどのところにある区立公園。野球場やテニスコート、プールなどのスポーツ施設のほか、水族館などもあり敷地はとても広い。
日曜日の午後の時間帯には地元の人々のほか、地元以外の人々だと思われる利用もたくさんあり、かなりにぎわっていた。端から端まで歩くと１キロ近い距離があった。

立会川駅から徒歩１分ほどのところにある神社。１９６５年に諏訪神社との合祀に伴い創建された。天祖神社自体は鎌倉時代以前から伝わる。
旧東海道に面して参道が続き、鳥居が建てられていた。比較的歴史が新しいためか、本殿の建物もしっかりとした造りだが、現代風の質感が感じられた。境内はそこそこの広さがあり、落ち着いた雰囲気だった。

立会川駅から徒歩１分ほどのところにある神社。創建年代は不詳。
駅前の細い商店街の道を進むと坂本龍馬の像が立つ児童遊園の入り口があり、隣接して小さな祠が鎮座する神社を見ることができる。赤い色が鮮やかな神社で近くで見ると存在感が感じられた。

立会川駅から徒歩５分ほどのところにある寺院。１８８２年に創建された、比較的新しい寺院。
起伏のある立地で、駅からは坂を上った先に境内がある。お寺ではあるが神社の鳥居があり、神社のような雰囲気が感じられた。住宅街の高台にある落ち着いた環境だった。

立会川期から徒歩１０分ほどのところにある寺院。９９０年創建ととても長い歴史を有する。
第一京浜を渡って一本入った通りから参道が始まる。山門までの距離は長く、周囲の木々が独特の雰囲気を感じる。境内の奥行きもとてもありそうだったが、昨今の感染症対策のため、立ち入り禁止の貼り紙が。中を見学したい思いもあったが、山門手前で引き返した。

京急線立会川駅から徒歩６分ほどのところにある寺院。１６０４年に創建された。
旧東海道に面しており、本堂までは駐車場として利用され奥行きがあった。境内はコンパクトで、すぐに本堂の建物が見られた。建物は近代的で一般の家屋のような印象がした。境内は立ち入り禁止のようだったので、外部から見学。よく手入れされた庭木が印象的だった。

鮫洲駅から徒歩５分ほどのところにある公園。東京都下水道局鮫洲ポンプ所雨水貯留池の上部を整備し完成した公園とのことで、住宅やビルが無い一定の広さがあるので、空が広く感じられた。
遊具の類は無く、芝生の空き地が主に広がっているが、地元の人々の通行が頻繁に見られ、よく利用されていると感じた。
北品川からスタートした旧東海道周辺の寺院めぐりも、この付近まで来るとだいぶ少なくなっており、埋め立てられ運河が流れるそばの公園などの散策となった。

鮫洲駅から徒歩１分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、寛文年間（１６６１年から１６７３年）にはすでにあったと伝わる。
改札を出てすぐに境内に入れるが、鳥居は旧東海道の方を向いており、正式な入り口は旧東海道側だと思われる。境内には落ち着いたたたずまいの本殿が鎮座しているほか、弁天池を配した厳島神社、出世稲荷神社などの境内社も複数あり、見どころの多い神社だと感じた。

鮫洲駅から徒歩３分ほどのところにある区立公園。大井町駅方面に向かって標高が高くなっており、丘の地形をいかしたようなつくりになっている。
木々も豊富で都会にいながら自然環境も豊かだと感じた。遊具も豊富で、日曜の日中時間帯、地元の子どもたちを中心ににぎわいがあった。
公衆トイレも設置しており、散策の休憩にもちょうど良かった。

京急線鮫洲駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。１３８２年に創建された。
広大な敷地を有する海晏寺とはくらやみ坂をはさんで隣接している。こちらは境内はコンパクトで、本堂も正面から撮影すると画面に収まりきらない。くらやみ坂沿いから山門をくぐると複数のお地蔵さんが並んでいるのが特徴的。境内は松尾芭蕉にゆかりがあり、句碑などを見ることができる。
交通量の多い通り沿いにあるが、落ち着いた雰囲気だった。

青物横丁駅から徒歩５分ほどのところにある寺院。１２５１年に創建された。改札を出て第一京浜を渡った向かいに位置している。
境内はとても広く、近代的な雰囲気。本道裏手にも広大な敷地を有しているようで有力な寺院であることが感じられる。本堂も中央に堂々と鎮座している感じがした。

青物横丁駅から徒歩２分ほどのところにある寺院。１２５１年に創建された。
旧東海道沿いに入口があり、立派な山門が建てられていた。境内はそこそこの広さであるが、いくつかのお堂と手入れされた庭木を見ることができた。本堂はしっかりとした造りのもので、落ち着いた雰囲気が感じられた。