amstrobryさんのクチコミ(109ページ)全6,568件

いわき駅から徒歩１２分ほどのところにある市立美術館。常設展はリーズナブル。
１階の少し広めの部屋に主に壁に沿って絵画作品を展示していた。ゆったりとしており、見学しやすかった。
企画展は２階フロア。フィンランドの建築家の建築物と家具類の展示だった。
基本的には館内は撮影禁止だが、一部撮影可能なコーナーがあった。

東武小泉線本中野駅から徒歩１５分ほど、邑楽町役場に隣接する高さ約６０メートルのタワー。周辺に高い建物が無いので存在感があった。
入場料は１００円でエレベーターはお笑い芸人のロバートがナレーターを務め、多少のユルさが面白い。展望フロアからは３６０度の眺望で、周辺の田園地帯や上毛の山々が望めた。視界が最高に良い日は富士山や東京スカイツリーが見られるようだが、正午過ぎの時間で雲も広がっており、見つけることができなかった。
屋上の展望台があるのも特徴。風を感じながら周囲の景色を楽しむことができた。なお、望遠つきのカメラでの撮影はできないルールになっているので注意。

越谷駅または新越谷駅からバス、バス停から徒歩１０分程度のところにある施設。平日と第三日曜日に開放している。見学料は無料。
高さ８０メートルの展望台からは富士山や筑波山、スカイツリーや東京タワーなどを見ることができた。
時期によっては田んぼアートも見られるようで、晴れた視界の良い日は見どころがたくさんあると感じた。
都市化が進んだイメージのある街だが、駅から１０分ほどバスを走らせれば周囲に田園地帯が広がっており、意外だった。

福島県川内村にある草野心平のゆかりの施設。村を訪れた時に滞在していたようだ。
多くの書物が保管されていたほか、内部はロフトのような構造になっており、かなりこだわりのある造りになっていた。
見学には管理人に声をかけ、ガイドを聞きながら室内をまわった。築５５年ほどの建物であるが、古さをあまり感じさせない室内だと感じた。

小野新町駅からバスで約５０分、福島県川内村にある草野心平の資料館。いわき市にある資料館は生い立ちから作品まで様々な角度の展示が見られたが、こちらは主に名誉村民となった川内村との交流に焦点をあてた資料館となっていた。写真資料も充実しており、様々な表情を見ることができた。
館内は撮影禁止だったが、かつて経営していた「Ｂａｒ学校」の模擬店もあり楽しく見学することができた。
平日に訪れたため管理人が席をはずしており、入口に貼ってあった連絡先に見学希望を伝え、開けてもらった。ガイドもしてくれたため理解が深まってよかった。
川内農協バス停から１０分くらい歩いたが、バスが近くを経由するうえ自由乗降区間のようなので、あらかじめ運転手に目的地を伝えておけば施設の近くで停車してくれると思う。

熱海駅から徒歩２５分ほど、走り湯源泉の洞窟の上に鎮座する神社。創建年代などは不詳。
伊豆山神社の境外摂社で、階段を８３７段ほど上がると伊豆山神社の境内に着く。
走り湯に向かうところで、偶然小さな鳥居と祠のあるこちらの神社をみかけた。ご神体は走り湯の洞窟であることから、走り湯を見学する前にはぜひ立ち寄りたい神社だと感じた。

熱海駅から徒歩２５分くらい、バスでのアクセスも可能。初島と伊豆大島への航路が出港する施設。ややレトロな外観の建物だが、内部も懐かしさを感じる窓口で乗船券を販売していた。
規模は小さいがお土産も取り扱っており、ちょっとした買い物が可能だった。
休日だったためフェリー出発前は混雑していたが、施設内ではなく外で並んで待っていたので、施設内は混雑しなかった。

熱海駅前にあるアーケード商店街。仲見世通り商店街と並行して熱海駅前の景観のひとつとなっていた。
こちらも休日の日中時間帯は観光客で賑わっていた。立地が良く、観光施設への通り道となっており、ちょっと立ち寄りたくなるような店舗もあった。山沿いの町らしく、商店街は熱海駅から下り坂になっていた。
画像は朝８時台で店舗がオープンする前のもの。帰宅前の夕方時間帯に再訪したらとても賑わいがあった。

熱海駅からすぐのところにあるアーケード型の商店街。お土産店などがあり、休日の日中は多くの観光客などで賑わっていた。
東京都内では再開発などでなかなか見ることができなくなったレトロな風景が広がっていた。ただ懐かしい雰囲気がするだけでなく、賑わいがある点が貴重で、今後も熱海駅前の玄関口として変わらずあり続けてほしいと感じた。
なお、画像は朝８時台でお店がオープンする前のもの。観光地をめぐる際に通過した。

初島港からすぐ食堂街にある飲食店。せっかく初島に来たので食堂街をハシゴした。
こちらは１３時前のフェリー出発直前に訪れたためランチタイムのピーク後の入店。海鮮丼は地物を含んだネタを味わうことができ、満足感が得られた。食堂街にはたくさんお店があって悩むが、直感的に選んだ。お店の人も親切そうな感じだった。

初島港からすぐ、食堂街にある飲食店。１２時前のランチタイムの前だったためかどの店舗もすぐに入店できたが、サザエの刺身の写真にひかれこちらへ。
サザエの刺身から地物と思われるお魚の刺身まで一通り味わうことができた。食堂街はたくさんのお店がありランチタイムは混雑するところもあった。

北千住駅から徒歩５分ほど、商店街の中にある店舗。ランチタイムはお手軽な海鮮丼が１０００円からあり、ノドグロが入った地魚丼で２０００円と、観光地でいただくメニューに比べると比較的リーズナブルに味わえた。
ネタの鮮度もよさそうで、ボリュームもまずまず。カウンターが約５席、テーブル席が３つほどと小さめ。お客が集中すると行列ができそうだった。

初島島内にあるレジャー施設。島の中で広い面積を誇る。アジアンガーデンやアスレチック、キャンプ場のほか入浴施設があったが、アジアンガーデンを利用した。
こちらは初島灯台の近くに南国の植物が見られるガーデンで異国の雰囲気にリゾート気分に浸ることができた。また、ハンモックが設置されており、時間を忘れてゆったりとくつろぐことができそうだった。

熱海港からのフェリーが発着する初島の拠点。防波堤では釣り人の姿が目立った。フェリーの発着時は小さな港が人々でにぎわっていた。
遠くに富士山が見え、眺望も優れていて良かった。隣接して島テラス初島という施設があり、フリーＷｉＦｉが利用でき、待ち時間を過ごすのにちょうど良かった。

熱海港から船で３０分ほどのところにある周囲４キロの小さな島。海の景色を見ながら散策するために訪れた。
島内には大きなリゾートホテルもあり、ゆったりとした滞在もできそう。釣りやダイビングなど海のレジャーのほか、キャンプなどもでき様々なアクティビティに対応していた。小さな島なので、移動は徒歩でも十分可能。フェリーも多く運行されており、手軽に島内観光を楽しむことができた。

伊豆山神社境内にある資料館。郷土博物館となっているが展示は伊豆山神社にゆかりのある所蔵品が中心となっていた。そのため、施設内の撮影は禁止されていた。
ワンフロアで木像や曼荼羅、彫刻など神社の信仰に関わる資料が展示されていた。すべて見て回っても１５分程度の所要時間で、伊豆山神社の理解を深めることができた。

熱海駅からバスで１０分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが紀元前５世紀から紀元前４世紀ごろとされ、かなり歴史がある。
階段の参道が長く、走り湯源泉から８３７段あるとのこと。階段の登りは息が切れてしまった。なお、バスでアクセスする場合は１７０段くらいの登りとなるようだ。
歴史ある神社だけに境内は広く、荘厳な雰囲気。本殿の建物も立派な建物が鎮座していた。
日曜日の午後は参拝客がかわるがわる訪れていた。

熱海駅から徒歩２５分ほど、国道１３５号線から海岸の方に下ったところにある源泉。伊豆山神社の階段のつけ根にもあたる。
横穴式の源泉という珍しいもので、洞窟になっている。洞内の奥に源泉が湧き出ているが、ボコボコと勢いが良い。洞窟の長さは５メートルほどだが、湯気が出ており、熱気もあった。写真に収めるのはレンズがすぐにくもり難しい。他では味わえない貴重な源泉を見ることができた。

熱海駅前にある無料の足湯。お湯のはられていない８時台は誰もいなく、閑散としていたが、新幹線で帰宅する午後の時間帯は隙間がないくらいの利用者がいて大変賑わっていた。
列車待ちなどにも立地が良く、ちょっと足を温めるのにちょうど良いと感じた。毎日お湯を入れ替えているそうで、衛生的にも安心できそうな施設だった。

熱海駅から徒歩１５分ほどのところにある寺院。来宮駅からが近い。１６５４年に創建された。
温泉寺に隣接しており、温泉寺の山門の坂道を登っていくと立派な山門が見られ、境内に向かうことができた。奥にある本堂は立派な造りをしており、木造の雰囲気が歴史を感じられるものだった。