amstrobryさんのクチコミ(108ページ)全6,568件

館林駅から２キロほどのところにある神社。１５３２年に創建された。
参道に並ぶたくさんの赤い鳥居が稲荷神社らしい造り。館林城の守護神として創建されたようだ。
境内は広さと比較して本殿の建物は小さい印象だが、造りは立派な雰囲気がした。休日で周辺に観光客が多くおり、この神社にも参拝する人が見られた。

館林駅から徒歩２５分ほど、つつじが岡第二公園内にあるお屋敷。明治末期に建てられたもの。残念ながら外観のみだが、歴史を感じる立派な建築と庭園を見ることができる。一部洋風建築になっているところが特徴的で他ではなかなか見られない珍しいものだと感じた。
つつじが岡公園の散策とあわせて、見学したいスポット。

館林駅から徒歩１５分ほどのところにある資料館。図書館に併設している。
展示内容は縄文時代の出土品、館林城に関すること、市内の沼についてなど。大きな施設ではないが、地域のことについて入館無料で気軽に学ぶことができた。なお、近隣に第二資料館もある。
館内はほぼ撮影禁止で、一部のみ撮影可能スポットがあった。

館林駅から徒歩１５分ほどのところにある館林城の通用門。駅前の通りから回り込んだ場所にある。当時のものではなく復元されたもの。
城跡は本丸含め現存していないが、この門だけは当時ここに城があった雰囲気を伝えてくれる。メインとなる見どころではないが、周辺には文化施設も多いのでついでに立ち寄ると良いと感じた。

館林駅から徒歩１５分ほどのところにある施設。鷹匠町武家屋敷から近いので、あわせて立ち寄ることができた。外観は普通の一軒家のようだが、無料の資料館になっており、教養を深めることができた。
丁寧に作成された資料がわかりやすく、足尾鉱毒事件とその救済に取り組んだ田中正造について学ぶことができた。

館林駅から駅前通りを徒歩１０分ほど、館林うどんを製造する事業者の本社があるビル。
イートインとうどん類の販売を行っているがイートインは営業時間が短く、訪れた１５時頃はすでに閉店していた。
外観は入りづらい雰囲気があるが、中は通常の店舗。うどんのほか、そば、ひもかわも取り扱い、バリエーションも豊か。
個人的に館林うどんののど越しとコシの強さが以前からお気に入り。水沢、桐生と並ぶ群馬三大うどんのひとつのようで、町内にもうどん屋さんがいくつか見られた。

館林市の観光レンタサイクル。館林駅前、多々良駅前などから徒歩圏内で貸し出し場所がある。
市内には観光地がたくさんあるが、多々良沼やつつじが岡公園などいずれも徒歩だと距離を感じるスポットでも自転車なら気軽にアクセス可能。徒歩と異なり訪問先で駐輪場を探すのに苦労する場合があるが、このエリアの場合、適度に駐輪箇所があって便利だった。
無料で借りられる点も魅力的なレンタサイクル事業だと感じた。

館林駅から徒歩１５分ほどのところにある施設。かつてこのあたりは中級武士たちが居住していた場所でその住居を保存している。町全体が武家屋敷の面影を残しているわけではないが、この一角にある塀や建物にその面影を感じることができる。
中級武士ということで、屋敷のような広さも華やかな庭園もあるわけではないが、そこそこの敷地にそこそこの建物が建てられていた。入場無料。土日祝日のみ公開なので注意。
自転車で訪れる場合、駐輪場は１００メートルほど離れた鷹匠町長屋門付近にあり。

館林駅から徒歩６分ほどのところにある寺院。創建年代は不詳。
寺の案内に田山花袋の算術の師ゆかりの寺とあった。田山花袋が館林出身であることが勉強になった。
駅前の通りから並行する通り沿いに入口があり山門も設けられていた。境内の庭木はよく手入れされている感じで、本堂の建物も立派な雰囲気だった。

館林駅から徒歩１０分くらい、駅前通りを曲がった住宅街に残る歴史的な建築物。
芸妓屋業と料亭業の二業を取り仕切る事務所として昭和１３年に建築された。あいにく内部の公開はしていないようで、外観のみの見学となった。周囲の建物が戦後の建物となっている雰囲気の中、現存するこの建物は貴重な存在だと感じた。
館林は駅前からつつじヶ丘公園方面に向かって観光地が広がっているので、途中の通り道に散策ついでに立ち寄るのが良いと感じた。

館林駅から徒歩１分ほどのところにある井戸。
かつてこの場所には善導寺という寺院があって、再開発に伴い移転したが井戸のみが残された。
この井戸と約２キロほど離れた城沼が繋がっているという伝説もあり、お寺の歴史を伝えるスポットになっていた。現在も水がこんこんと湧き出ているほか、井戸を取り囲む屋根の彫刻もお寺らしい意匠で、駅前のスポットながら味わいがあった。

群馬県館林市と邑楽町にまたがる周囲７キロの沼。周辺は公園が整備されており、散策路が沼に沿って設けられているため、見学がしやすかった。野鳥も多く見られ、自然環境が豊かな印象。一部冬の時期で沼が干上がっている場所があり岸に近づくことができたが、地面の土は水分を含んでぬかるんでおり、滑って転びそうになった。また、若干臭いもした。
館林駅近くのホテルで市のレンタサイクルがあり、気軽に訪れることができた。

東武小泉線成島駅から徒歩２０分ほか、多々良沼の周囲に整備された公園。
沼の近くに遊歩道が設けられているので、沼の風景を一望しながら散策を楽しむことができる。自転車でも通行しやすい道になっていた。広い公園だが館林側のエリアは賑わいがあった。桜の木が植えられており、春は桜の名所にもなりそうだと感じた。

越谷駅からバスで１０分ほど、日本庭園花田苑に隣接する施設。
能舞台や広間、中庭、楽屋などの施設があるようだ。一般個人で見学できる場所は限られており、ワンフロアの展示室のみを見学した。展示室では能面や衣装などが展示されていた。

越谷駅からバスで１０分ほどのところにある施設。入場料は１００円。
池を中心に配置した回遊式庭園で周囲を散策することができる。比較的規模は大きめで落ち着いた和の雰囲気を楽しみながら散策ができた。日曜日だったが、それほど多くの来訪者もなくゆっくりとできた。訪れた日は１２月の１０時ごろ、今年は例年よりも寒いのか池の水は凍りついていた。

越谷駅から路線バスで約１０分ほどのところにある公園。広めの敷地にテニスコートやプール、体育館のほか、サッカーや野球ができる多目的運動場が設置されていた。
ゆったりとした敷地に木々も多くあり、地元の人の散策にも利用されている公園だった。

いわき駅から徒歩２０分ほどのところにある公園。高台にあり、木々が生い茂る比較的自然環境豊かな公園。東日本大震災以前はメリーゴーランドなどの遊具も設置されていたようで、地元のミニ遊園地的な役割があったようだ。現在はすっきりとした広場になっているが、桜の植栽がありシーズンにはにぎわいを魅せるのかもしれない。
平日の午後の時間帯は散策する人が多少見られる程度で、静かな環境だった。

いわき駅から徒歩１０分ほどのところにある神社。８０６年に創建された。
丘の上にある神社で、麓からは階段を登っていかなければならない。境内は複数の摂社も有し、格を感じられる雰囲気だった。本殿の建物も立派な造りで、堂々とした雰囲気が感じられた。

ＪＲ磐越東線小野新町駅から徒歩７分くらいのところにある施設。周辺の建物には見られないインパクトのある外観で、リカちゃん人形の生産を行っているテーマパークだそう。
感染症対応のためか金土日のみの営業らしい。訪れたのが木曜日だったのでお休みだった。
当初１０時オープン、１０時３０分駅前発のバスの合い間に寄ろうと計画していたが、館内は広くじっくり見れば、とても２０分程度では見られなそう。もっとも、内容的に男の一人旅のシチュエーションで入るには結構厳しく、休業日でよかったかも。入場料は通常８００円だが、１月３日から５日は無料だそうです。

ＪＲ磐越東線小野新町駅から徒歩５分くらいのところにある施設。郷土資料館、図書館、美術館と丘灯至夫記念館で構成されている。
郷土資料館は町の気候的な特徴や古民家の展示があった。コンパクトで気軽に見学ができた。美術館は休館中。図書館の中にある丘灯至夫記念館は高校三年生などで有名な作家の生涯をたどった資料館。有名な作品を世に残しており、興味深く見学できた。