amstrobryさんのクチコミ(115ページ)全6,568件

軽井沢会テニスコートの近くにある超教派教会堂。１９１８年に現在の建物が完成した。
内部を見学することができ、その前に訪れたショー記念礼拝堂とはまた違った雰囲気。観光客以外は無人だったが、落ち着いた祈りの場であると感じた。軽井沢の文化の一面を感じられる施設として訪れると良いと感じた。

旧軽井沢通り商店街から一本道を入ったところにある会員制のテニスコート。明治時代からの歴史を持ち、上皇皇后両陛下が出会った場所として有名。
豊かな森がありおしゃれな建物も建っている雰囲気が格の違いを感じられた。自分には軽井沢でテニスをする優雅さはないが、観光スポットの一つとして見学する価値はあると感じた。

旧軽井沢銀座商店街と聖パウロカトリック教会の間に建つショッピングモール。数多くのテナントが入居していた。
シャレた造りを意識しているのか独特の雰囲気の通りとなっており、観光的にはおもしろいと感じた。店舗も個性的なお店が多いと感じた。

軽井沢機構内にあるラジオ局の演奏所。訪問時は空室だったが、おそらく公開収録が行われている場所だと思われる。
軽井沢町の一部を放送区域をとしているようで、まさに地域密着型の形態だと感じる。見えるラジオ局ということで、工夫されていると感じた。駅構内であまり広めのスペースではないので、大人数の見学者が集まるような収録があると厳しいかも。

旧軽井沢のショー記念礼拝堂近くにある石碑。商店街を過ぎ、木々が生い茂る交差点の一角に置かれている。
台座の石は苔むしており、歴史を感じる印象。１８４３年に建立されたもののようで江戸時代後期から現在まで残されているところがすごいと感じた。
旧軽井沢は個性的なお店から教会、寺社、そして歴史的なものまで多彩な要素が詰まっていると感じた。

ショー記念礼拝堂の脇、裏手にある建物。聖公会宣教師のショーが軽井沢で最初に建てた別荘。１８８８年に建てたとされる建物を１９８６年に復元されたもの。
外国人の別荘とは思えないほど、和の雰囲気が漂う木造建築。周辺の風景に溶け込んだ、味わい深い外観の建物だと感じた。冬期間を除き内部の見学もできるようだが、１１月以降は残念ながら休業中だった。

旧軽井沢バス停から徒歩１２分くらいのところにある教会。軽井沢最古の教会で現在の建物の原型は１８９５年に造られた。そのためか木造の建物は少しだけ和の雰囲気も感じられる。
内部の見学も可能で、まさに木造といった木がむき出しの内装が印象的だった。残念ながら撮影は禁止されていたが、貴重な文化に触れることができた。

旧軽井沢バス停から徒歩１０分程度、旧軽銀座沿いにある寺院。創建年代は不詳だが、１６６２年に現在地に移転したと伝わる。
境内にある大きなシダレザクラの木が印象的。見頃ではなかったが、春には見事な花を咲かせそうだった。本堂は正面に鎮座しており、堂々とした雰囲気だった。

旧軽井沢バス停から徒歩５分ほどのところにある教会。１９３５年に設立された。チャーチストリート軽井沢の向かいにあった。
尖った形状の三角屋根が印象的な建物。普段は内部見学もできるようだが、最近は感染症対策で外観のみの見学となった。旧軽井沢には他にも教会や寺社が点在しており、のんびり散策を楽しむことができた。

福島駅西口から徒歩５分くらいのところにあるビル。
１階には観光物産館が入り、県内のお土産品が調達できる。おおむね全県のお土産を取り扱っており、品ぞろえは充実していると感じた。また、自治体の出店による産直品もあり、選ぶ楽しみが感じられた。キャッシュレス決済にも対応しており、便利だった。

福島駅から徒歩１２分ほど、福島県庁が建つ一帯がかつての城跡とのこと。石碑が正面駐輪場付近に立っており、城が建っていることを示すが、一体は平地であまり城があったことを想像できなかった。ただ、周囲を川に囲まれている立地のため、要塞としての役割を果たしていたとも感じられた。

福島駅から徒歩１２分くらい、県庁に隣接する紅葉山公園にある神社。１７９２年に創建された。
福島城藩主板倉氏を祀る神社で、一体はかつて福島城があったところである。川沿いに鎮座する小さな本殿のある神社だが造りは立派で、歴史を今に伝えていると感じた。

福島駅から徒歩１２分くらい、県庁に隣接して設けられた公園。若干起伏のある森の公園となっていた。近くには阿武隈川が流れている。
かつての福島城二の丸外庭だったところだそうだが、あまり面影が感じられるわけでもなく、コンパクトな緑地帯といった印象だった。
川に近く、散歩コースとして木々と親しめそうな環境だった。

ＪＲ福島駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。１５０６年に創建された。
福島藩主板倉家の菩提寺としての歴史を有する。周辺は寺院が点在する特徴的な街並みだった。
立派な山門をくぐると、正面に堂々たる本殿が鎮座していた。境内の庭木もよく手入れされ、落ち着いた雰囲気だと感じた。

福島駅から徒歩１５分ほどのところにある施設。敷地内に日本銀行支店長の邸宅と日本庭園、旧米沢藩米蔵などがあり公園として整備されている。
邸宅は内部の見学ができ、当時の純和風の豪邸を満喫することができた。スタッフのガイドさんがとても親切で、施設や周辺地域について丁寧に解説してくれたのが印象的だった。

福島駅から２キロほどのところにある信夫山に整備された公園。第一展望台から第三展望台などの眺望スポットのほか、散策路、遊具などもあり様々な楽しみ方ができる。
標高の高いところでも自動車でアクセスできる場所もあり、市民が手軽に自然に親しむことができるスポットだと感じた。子どもにとっては体力を伸ばすのにちょうどよさそう。
なお、春の時期は桜の名所にもなっているようだ。

福島駅東口改札出てすぐのところにあるスポット。数多くの名曲を生み出した人物で、高原列車は行くは在来線の、栄冠は君に輝くは新幹線の発車メロディーに採用されている。
３０分ごとに代表曲が流れるようで、ちょうどタイミングよく耳にすることができた。

福島交通飯坂線曾根田駅から徒歩２０分ほどのところにある施設。福島駅からもバス便あり。福島市出身の作曲家の生涯と作品を展示する資料館。
オリンピックマーチや全国高校野球、早稲田大学応援歌、巨人軍の歌など聞き覚えのある有名な曲がたくさんあった。立体音響の中で作品を聞けるコーナーもあり、３曲だけだったが、臨場感のある音楽を楽しむことができた。紺碧の空では当時、応援歌の作曲経験がなく、苦労の末に誕生したというエピソードも興味深かった。
生涯の作品数は５０００曲ほど、多くの応援歌や校歌も作成しているようだ。聞きやすいメロディーが印象的だった。

福島市信夫山の山腹にあるスポット。福島駅から３キロほどの場所にある。観音堂の創建は平安時代末期と伝わる。急な階段を登っていくと、小さなお堂と崖に彫られた仏像を見ることができる。かなり長い年月が刻まれたものだと感じられるが、数も多く見ごたえがあった。

福島駅から２キロほどのところにある信夫山の第一展望台の近くにある寺院。８５７年に創建され、歴史は長い。
道路が通じているので自動車でのアクセスも可能。信夫山の散策ルートとしてもアクセスしやすかった。眺望にすぐれた場所に本堂が建っており、ひっそりとした雰囲気だった。森の方を進んでいくと展望にすぐれた場所があり、信夫山トンネルを抜け仙台方面へ続く新幹線の高架が見られた。