amstrobryさんのクチコミ(113ページ)全6,568件

新馬場駅から徒歩７分ほどのところにある神社。創建年代は不明だが慶長年間（１５９８年から１６１４年）と伝わる。住宅街の中にある小さな神社。
訪問時、地元の参拝客がおり、よく手入れされている印象を受けた。本殿前の狛犬は頭に皿があり、かつて皿の上に蝋燭を立てて船の目印としたそうだ。海が近かった歴史を伝える貴重な場所だと感じた。

新馬場駅から徒歩６分ほどのところにある区立公園。目黒川沿いに立地している。
日曜日は地元の子どもたちの利用もあり、賑わいがあった。公衆トイレも設けられており、散策の途中の休憩場所として利用した。住宅街の中のちょっとした開放的な空間だと感じた。

新馬場駅から徒歩４分ほどのところにある神社。７０９年創建と寺社仏閣が多い地域に合って、かなり歴史のある神社。目黒川沿いの遊歩道に隣接し、立派な鳥居と本殿は存在感があり、風格が感じられた。木造の本殿の彫刻も精巧で見事だと感じた。

新馬場駅から徒歩３分、品川神社の近くにある寺院。１３３２年に創建された。
交通量の多い第一京浜からビルとビルの間の道を少し奥に入ったところに山門があり、ひっそりとした雰囲気だった。門構えは立派だったが扉は閉ざされており、外部からのみの見学となった。散策ついでに立ち寄ると良いかも。

新馬場駅から徒歩3分ほどのところにある神社。１１８７年に創建された。
第一京浜を渡ってすぐの小高い丘に鎮座しており、参道の階段を登っていくと本殿に着く。境内や本殿の雰囲気は歴史と風格が感じられた。浅間神社や稲荷神社、富士塚など広い敷地には見どころがいっぱい。富士塚からは富士山は見られなかったが、京浜急行の列車が行き交っていた。かつてはこの丘から東京湾が見渡せたのだと思うが、今は埋め立てられ街並みが広がっていた。
東京十社の一つだけに参拝客も多かった。

新馬場駅から徒歩６分ほどのところにある公園。旧東海道沿いに品川宿本陣跡と書かれた小さな石碑が建てられており、公園にアクセスできる。遊具なども置かれ、地元利用のある賑わいスポットだが、歴史を伝えるモニュメントもあり、散策に立ち寄ってみるのも良いと感じた。
トイレも設置されており、途中休憩にもちょうどよかった。

新馬場駅から徒歩５分ほどのところにある寺院。１２９８年に創建された。
通りから少し引っ込んだところに山門があり、すぐ奥に本堂が建てられていた。入り口の松の木が盆栽のようで見ごたえを感じた。本堂は瓦屋根の立派な建物だった。通りの奥の境内は落ち着いた雰囲気だった。

新馬場駅から徒歩３分ほどのところにある寺院。１２９９年に創建されたといわれている。
一心寺向かいの細い道をまっすぐ進むと本堂にたどり着くが、周辺は住宅街となっていた。ひっそりと落ち着いた雰囲気の寺院で、本堂は大きくはないがしっかりとした造りの建物だと感じた。

京急線新馬場駅から徒歩５分ほどのところにある寺院。１８５５年に井伊直弼によって創建された。
旧東海道沿いにあって、山門や石造りの塀に存在感が感じられた。それほど大きくはないが、江戸時代からの歴史が受け継がれている雰囲気がした。成田山の提灯がたくさんぶら下がっているのも印象的だった。

来た品川駅から徒歩６分ほどのところにある公園。旧東海道沿いにあり八ツ山通りとを結ぶ細長い立地。
花壇の松や品川宿の石碑が宿場町の雰囲気を残しているような感じ。一通り遊具なども揃っていたが、旧東海道散策の休憩スポットにも利用できそうだった。案内板を読むと、旧東海道の歴史を学ぶことができた。

京急線北品川駅から徒歩６分ほどのところにある寺院。１３８４年に創建された。
旧東海道から少し入ったところにある入り口には品川小学校発祥の地碑があり、歴史を感じる。境内は木々は少ないものの敷地は広大。本堂前に生えるイチョウの木が立派だと感じた。

京急線北品川駅から徒歩４分ほどのところにある寺院。１２９４年に創建された。
北品川を下車し、旧東海道周辺に多く建つ寺院の中では最初に訪れたところ。
旧東海道沿いのビルとビルの間の道を曲がった先にあり、木造の山門が歴史を感じさせられる。かつて門前町屋と呼ばれていた参道もビルの間の道となり、あまり面影はなかった。
通りから少し入る分、ひっそりとした雰囲気が感じられた。

京急線北品川駅から徒歩5分ほどのところにある神社。１６２６年に創建された。
旧東海道から少し離れたところに鎮座しているが、かつては海に突き出た砂州に立地していたのだそうだ。
現在は住宅街と公園に隣接しひっそりとしたたたずまいだが、宿場町の歴史を感じられる場所だった。

飯坂温泉にある９つの共同浴場のうちの一つ。１８時前に訪れたが、地元利用で賑わっていた。
源泉温度は４９．８度と飯坂温泉の中では低め。浴槽も熱めと温めの２つあり、温めは４２度くらいでちょうど良い湯加減だった。熱めもトライしてみたがやはり熱く、おそらく４５度以上あり厳しかった。
飯坂温泉駅から４００メートルほどのところにある住宅街に立地。夜間は道中がやや暗く感じた。ロッカーあり。

飯坂温泉にある９つの共同浴場のうちの一つ。川沿いの道路から階段を降りた地下にあり独特の立地。
１６２４年に発見されたと伝わるお湯で切り傷に良く効くとされていたようだ。
ポスターによれば泉温は５９．８度。他の共同浴場の大差ない温度。９つ訪れた中で唯一貸切状態だったが、湯加減もなぜかちょうどよく長く入っていられるレベルだった。給湯口からは結構熱めのお湯が注がれていただけに、先客がちょうど良い湯加減にしてくれたのかも。
浴槽は一つ。川べりの立地からかほかの共同浴場よりもやや小さめだった。ロッカーあり。

飯坂温泉にある９つの共同浴場のうちの一つ。花水坂駅から徒歩５分ほど住宅街の中にあった。
ポスターによれば、源泉温度は６４．２度。浴槽は１つで、勢いよく源泉が注がれていた。
先客はいたものの入浴しておらず、浴槽はかなり高温。足湯でもかなり厳しい高温で、ちょうど良い湯加減にするには、相当水で薄める必要がありそうだった。
泉質はアルカリ性低張性温泉。地元の人の利用が多そうな立地だった。ロッカーあり。

千葉県浦安市から船橋市にかけて広がる干潟。京成船橋駅からバス便あり。京葉線二俣新町駅から徒歩３０分ほど。
埋立地の周辺に残された干潟の風景は広大で自然を感じることができた。また、敷地内にある学習館は子どもが楽しめる体験型の博物館になっており、自然に親しむ工夫がたくさんあった。

東西線行徳駅から徒歩２５分ほどのところにある施設。バス便あり。
周辺は埋立地に残された湿地帯と緑地帯。自然環境が豊かだが、調べてみると人工的に造成されたものらしい。周囲を散策でき、途中にあいねすとという野鳥観察舎がある。
簡単な会員登録を行うと、望遠鏡を借りられ野鳥観察をすることができた。じっくりと野鳥観察をしている利用者もあり印象的だった。

千住大橋駅より徒歩４分ほどのところにある神社。創建年代は不詳だが、千住市場の守護神であることから千住青物市場とともに歴史を歩んできたと推測される。
境内のイチョウの木が紅葉しており、絵になる風景だった。コンパクトながら様々なものが祀られており、地域の信仰を集めていると感じた。

千住大橋駅から徒歩６分ほどのところにある寺院。１６１０年に創建された。
入り口は２か所、墨堤通り沿いと旧日光街道沿いにある。旧日光街道沿いが庭園と山門があり風情を感じた。本堂の建物もなかなか立派で宿場町として栄えた時代から今日に至るまでの歴史が感じられる空間だった。