海晏寺
寺・神社・教会
3.33
海晏寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
品川 観光 満足度ランキング 44位
曹洞宗 ・開山:鎌倉時代の建長3年(1251)に北条時頼が、鎌倉の建長寺の 蘭渓道隆を迎えて開いたと伝えられる。 その後、時頼の息子の時宗の時代に新たな堂が造られ、 阿弥陀仏が安置されたといわれる。 ・創建当時は臨済宗の寺であったが、戦乱による焼失ののち、 天正18年(1590)に曹洞宗の寺として再建された。 ・江戸時代には、紅葉の名所となり、浮世絵にも多く描かれた。
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
日経朝刊の小説登山大名に出て来た
4.5
- 旅行時期 2024/11
- by toshinabeさん
諸田玲子氏による小説「登山大名」(画・安里英晴氏)が日本経済新聞で連載中です。 主人公は江戸時代初期に豊後国(現在の大分県... 続きを読む)岡藩の三代目藩主を務めた中川久清。この久清とキリシタンの「らん」の間に生まれた子供の葬式が行われたと今日の記事にあった為、この寺のことを初めて知り、検索して調べました。 岩倉具視や松平春嶽の墓があるらしいので、いつか訪問したいです。 閉じる
クチコミ・評判
3.33
(25件のクチコミ)- アクセス:
- 3.28
- 人混みの少なさ:
- 3.65
- バリアフリー:
- 3.14
- 見ごたえ:
- 3.24
1~20件(全25件中)
-
大きなお寺
- 4.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
- 0
-
周辺には近代的な建物の住宅街が広がっていて、現代の東京らしい風景
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
-
広い境内を有し歴史ある寺院
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
-
-
お墓は立ち入り禁止です。
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
-
品川宿近くにある寺です。
- 3.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
- 0
-
曰くありげな球体が祀られている牢光堂が気になる
- 3.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
-
鮫洲の地名のもと
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 3
-
-
青物横丁駅南西の曹洞宗系のお寺
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
青物横丁駅南西の道路沿いにある曹洞宗系のお寺。建長3年(1251)頃創建された。歩道横に石造の鳥居があり、入っていくと本堂... 続きを読むが立っている。お勧めの点は、境内はかなり広く鐘楼や堂宇等があり周りには木々が並び境内にいると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、寺院内の掲示物などを読むこと等により海晏寺の教義や特徴について理解を深められること、本堂は昔ながらのデザインで大きな屋根を有する立派な建物で特に寺院建築に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。訪問時の感想は本堂や鐘楼、堂宇は丁寧に作られおりこれらの建物をゆっくり見たり参拝することができ訪問して良かった。 閉じる
投稿日:2020/04/26
-
曹洞宗の寺院
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
-
岩倉具視の墓は一般公開されていません
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 1
-
「鮫洲」の由来となった本尊
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 0
-
鮫洲の由来
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
-
岩倉具視、松平春嶽の神式墓
- 2.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
海晏寺の起源は、品川沖で引き上げられた鮫の死体の腹から出て来た観音像を安置するために伽藍が建立されたことに始まるといわれま... 続きを読むす。これが寺の本尊の聖観音像です。
その後1590年曹洞宗の寺院として再興され(元は臨済宗)、江戸時代には多くの末寺を有する大寺として発展するとともに、「海晏寺の楓狩」として紅葉の名所と謳われました。近代に入り鉄道用地として寺域は削られ、紅葉の名所としての面影は、江戸の歴史・風俗・神社仏閣等を長谷川雪旦の画とともに記述した「江戸名所図会」などに残るのみとなっています。
境内に入ると左手から奥に掛けて広大な墓地が広がっており、その一角に大震災横死者供養塔、冨士山元大菩薩、出世辨財天といった時代を感じさせる多数の石碑・石仏が並んでいます。「山元大菩薩」というのは富士山信仰の対象として敬われた「仙元大菩薩」のことと思われます。
また、墓地には岩倉使節団を率いて洋行したことで知られる岩倉具視(1825~83)や福井藩第16代藩主で積極開国論を唱えた松平春嶽(1828~90)の墓もありますが、一般非公開となっており、木の柵越しに眺めるだけとなっています。2人の墓はともに神明鳥居を立てた神式で互いに隣接しています。
寺院墓地に神式の墓が立つ例はありますが、岩倉と言えば神仏判然令(神仏分離令)を推進した一人であり、不思議な感を与えます。 閉じる投稿日:2018/05/27
-
敷地内にお墓もあります
- 3.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 0
-
著名な方も眠っていますが・・・
- 3.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
- 0
-
最寄駅は京急青物市場
- 3.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 0
-
ご本尊は、観世音菩薩です。
- 5.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
-
岩倉具視の墓は立ち入り不可能
- 3.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 0
品川の仙台坂近くに海晏寺というお寺があります。境内は広く、新しい立派な本堂が建っています。山裾は一帯が墓所となっており、ガ... 続きを読むイドブックには幕末に活躍した岩倉具視の墓があると書いてありました。さっそく墓所を巡りをしてみましたが、それらしき墓は見つかりません。本堂の裏手に出入り禁止の通路があり、何か怪しげだと思い、山裾の墓所に登って通路の方向を追ってみました。すると、木立の間から通常とは異なる墓が見えました。一般の墓所方向からはたどり着けない場所です。中央には供養塔のような墓。天皇陵を思わせる造りでもありました。大名などに特有の墓石いくつか立っていました。たぶん、あれが岩倉具視の墓だったと思います。しかし、よく考えてみると、岩倉具視って明治政府の中心として廃仏毀釈を進めたんじゃないかしら。その当人がお寺に葬られる?しかも、外部の参拝を拒否?何だか複雑な事情を思わせます。実はこちらでは幕末に活躍した松平春嶽の墓も岩倉のすぐ近くあるそうです。何だか侮れないお寺のような気がしてきました。
閉じる投稿日:2015/08/27
-
東京都指定旧跡のあるお寺さん
- 2.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
-
かつては凄いお寺だったようです。
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全25件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- 海晏寺
- 住所
-
- 東京都品川区南品川5-16-22
-
- 大きな地図を見る
- アクセス
- 京浜急行青物横丁駅から徒歩で5分
- その他
- 創建年代: 1251
- 登録者
- まぁーちゃんゴーゴー さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
海晏寺について質問してみよう!
品川に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
toshinabeさん
-
Rtfgjさん
-
bobby_brazilさん
-
amstrobryさん
-
chokotanさん
-
たびたびさん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る