りんごうさぎさんのクチコミ(14ページ)全305件

コンコルド広場みてからオランジェリー美術館に行き、その後チュイルリー公園をのんびり歩いてルーブル美術館に向かいました。広い公園で、公園自体も落ち着くし、エトワール凱旋門やエッフェル塔も何とか見えるし、カルーゼル凱旋門を通るとルーブル美術館前に到着。なお、夏は期間限定遊園地があるようでメリーゴーランドなどが設置してありました。

セーヌ川にはいろんな橋が架かっていますが、この石造のポンヌフが最古で、とても立派な橋です。ポンヌフに近づいていくと、美しいアーチが見えてきて、確かに雰囲気がよくて、いかにも映画の舞台になりそう。右岸にポンヌフ駅がすぐそばにあるので便利です。

パリには幾つかの美術館があるけれど、こちらは建物の外観（パイプのエスカレータ−）もおもしろいし、前の広場でみながくつろいでいるのもいい感じです。展示内容もいろんな現代アートがたくさんあるので、アートにあまり興味ない人でも楽しめそう。

このエリアの小さなホテルに滞在しました。近くに素敵なお店やモノプリ、スーパー（カルフール）もあるので普段の買い物にも便利。素朴な感じのパリ最古・サンジェルマン・デ・プレ教会も落ち着くところです。治安も悪くないので安心です。

近くにクリュニー中世美術館があるので、一緒に訪れるといいと思います。ローマ風の堂々とした外観のパンテオン、内部は広々しています。独特の控えめな褪めたような色調の壁画で有名なシャヴァンヌの作品を見ることができます。謎の顔だらけの天井画もありましたが・・

ヴァンドーム広場近くにあるJCBプラザラウンジに行く際に通りますが、現在工事中で布がかぶせてあり、ちょっと面白いことになってました。広場周りには高級ホテルや宝飾店、お菓子屋さんなどがありパリの一等地ですね。

2年くらい前に来日した有名な「貴婦人と一角獣」のタペストリーが有名です。このタペストリーの間は、独特の静けさが漂ってました。他に破壊されたノートルダム寺院の聖人像やキリスト教関連の工芸品などなど。美術館自体も作品のようです。

地下鉄ヴァレンヌ駅で降りて、ロダン美術館を見てからアンヴァリッドに向かいました。金のドームが美しい形で印象的です。内部にはナポレオンの棺があって、教会部分もあり、ナポレオンはすごかったなあ、と感じさせます。軍事関連の博物館もあるので、ぜひそちらも。

パリ郊外の世界遺産、半日日帰りで行けます。ダ・ビンチと交流のあったフランソワ1世、世界史でもいろいろ習ったナポレオンゆかりのお城です。あまり混んでないし、いろんな部屋があってじっくり鑑賞できます。個人的にはめちゃ混みベルサイユ宮殿よりこちらがオススメ。zone1-5の交通ICカード（ナヴィコ）とパリミュージアムパスを持っていたので追加料金なしで行けました。

館内、庭園とも工事中でした。館内の展示は1階部分のみ、かなり少なかった印象です。
庭園は人気の地獄の門、考える人、カレーの市民、バルザック像など普通に見ることができました。庭園の植物のお手入れもしっかりなされていて記念撮影によさそうです。

人気のマレ地区にあります。昔のお屋敷を美術館にしたもので、改装後は白が基調でとても穏やかな感じです。作品はたくさん、写真撮影もできます。パリミュージアムパス使用可能ですが、チケット売り場でチケットを発行してもらって入場です。

地下鉄シテ駅はかなり深いのでエレベーター完備で便利した。サントシャペル、となりのコンシェルジュリー、パリ観光の一番人気ノートルダム寺院もすぐそばなので効率的に観光できます。混んでいるけど・・ノートルダム寺院の裏側も美しい形です。

パリをブラブラしているとあちこちでモノプリを見かけます。21時過ぎまでやっているお店もあったりとても便利で助かります。ばらまき土産にはモノプリのプライベートブランドのお菓子（クッキー、マドレーヌ、チョコレートなど）が好評です。安いし、モノプリロゴのパッケージもフランスらしい。エコバックはパリ柄1.5ユーロ、他の柄や無地は1ユーロでお手頃。エコバックは特に中世美術館最寄りのクリュニー・ラ・ソルボンヌ駅近くのお店で特に充実していてまとめ買いしました。

2006年にオープンした美術館です。新しい建物で、庭園も面白い細工があります。スロープが多くてバリアフリー仕様。宗教的・儀式用の道具や木像など、何これ？と興味を引かれる展示がいっぱい。ルーブルやオルセーなどの壮大な美術館もいいけど、こちらは理屈なしで楽しめる内容です。子供も楽しめるかも？遅めの時間まで空いているので、夕方時間が余ったらいかがでしょうか。

お宿がサンジェルマン・デ・プレ地区だったので平日午後4時頃行ってみました。パリ在住、世界中の観光客の女性たちで大混雑。若い人もかなり年配の人もあれこれ買い込んでいたので相当安いんだろうな、と想像できます。店内で品定めするのは難しそうなのであらかじめネットなどで買いたいものをチェックしておいた方がよさそう。会計レジは日本みたいにサクサク仕事していてちょっと驚きました。基礎化粧品はよくわからないので石鹸やリップクリームを買いました。

世界最古のデパート　ボンマルシェの近くにある教会です。入り口は小さくて見過ごしてしまいそう。教会も豪華とは言えませんが、現地の方々や世界中のクリスチャンが訪れるような信仰を集める場所です。奇跡のメダルを売っている売店があり、たまたま日本人のシスターがいらっしゃいました。信仰はともかく御利益のありそうなメダルです。
たまたまかもしれませんが2015/07の時点でクレジットカード使用不可でしたのでご注意ください。

チュイルリー公園の端っこにあるオランジェリー美術館は、それほど広くないのでルーブル美術館やオルセー美術館ほど疲れることなく、鑑賞できます。モネの「睡蓮」が有名ですが、他にも印象派や人気のユトリロも充実。アメリカの富豪バーンズコレクションで有名になったシャイム・スーチンの作品もたくさん。1-2時間で鑑賞出来そうなコンパクトな展示も魅力です。

シテ島にあるステンドグラスの美しい教会です。裁判所の敷地内にあるためセキュリティチェックが厳しくて、1時間前後の待ち時間はやむを得ないようです。歴史のあるステンドグラスに囲まれていて、驚くほどのすばらしさです。

フランス個人旅行の最終日、午後半日あてて鑑賞しました。
半日あるとしても、十分館内マップで予定を考えながら巡らないと時間切れ終了、になることも。
モナリザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスという人気作品をとりあえず押さえてから、フランスの大型作品の並ぶグランドギャラリーや、豪華なナポレオン3世のアパルトマン、アポロンのギャラリーあたりを鑑賞するのがおススメ。
とにかく広いです。トイレはあまりないようなので見かけたらトイレを利用しておくのをお勧めします。

2015/3より6年ぶりに写真撮影可能になりました。あ、自撮り棒やフラッシュは禁止です。
壁紙が焦げ茶色になったり大幅リニューアルされ、確かに見やすくなったのかな。
観光客で混雑してますが、みな鑑賞疲れでベンチに座り込んだりして、案外空いているお部屋もありました。
しっかり見たい人は半日、印象派中心なら2時間位あれば大丈夫かな、と思います。
こちらオルセー美術館含め、パリでいくつか美術館、博物館の類いに行くならやはりパリミュージアムパスを買っておくと、スイスイ入れて便利です。