rinnmamaさんのクチコミ(4ページ)全925件
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- 基本情報
-
投稿日 2024年06月10日
総合評価:4.5
熊本へ行くと途中に立ち寄りました。
この菊池川流域の「肥後古代の森」の山鹿地区には、チブサン古墳・オブサン古墳などが点在している事を、考古学好きな夫が調べて立ち寄りました。
特に珍しい「装飾古墳」が有り、見学出来る事も調べてありました。
予約は山鹿市立博物館で出来ます(AM10:00とPM2:00)です。
私達以外に3組の方が見学しました。
午前中に博物館でこの地域の考古・歴史などの知識を得てからの方が、より見学が分かり易いかもしれません。
ただ、内部見学前に学芸員さんが、野外展示前(レプリカ前)で説明をして下さいます。
チブサン古墳は東西方向に造られた前方後円墳です。
南の入り口にある石室は前室と後室があり、石室は凝灰岩を(火山岩が固まってできた岩石)ドーム状に積み上げたもので、天井は大きな一枚石。
1972年に石室の石を一部積みなおして、装飾が消えない様にコンクリート製の見学通路を建設。この様にして下さったので、今現在見学が可能になったようですね。
奥の部屋は観察窓からのぞくのですが、其処に行くのに狭い場所がありますので、ご注意ください。
のぞくと精巧な石屋形(家形の石棺)が置かれ、屋根の全体や壁の内側に赤・白・黒の三色でい色々な文様が描かれています。
ハッキリ見たはずなのに、記憶が曖昧になってしまっていて、夫に聞くと結構ハッキリ見えたと言っております。ポストカードを頂けました。
石室の入り口は江戸時代から開いていたらしく、葬られていた人やお供え物(副葬品)など残っていなかったそうです。
1921年に国史跡に指定されています。
1972年~75年に市教委員会による発掘調査・保存施設建設。
頂いたパンフレット参照。
また、以前にチブサン古墳のくびれ部付近に立てられていた「石人」は、現在は福岡県の九州国立博物館に保管されているそうです(所有者は東京国立博物館)- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年06月10日
総合評価:4.0
チブサン古墳の内部見学に行った折に、近くにあった「オブサン古墳」も見学しました。
石室は自由に見学出来ました。
形よい丸い形の円墳だったので、綺麗だと思って見たのですが、博物館で頂いたパンフレットを見たら、調査時の墳丘の上に復元したようです。
調査は1984年~85年に、県教育委員会による、発掘調査と周辺整備です。
南に向いた入り口から入りますと、天井に大きな石を使った前室が有り、苔むしていて、少し湿気っぽい匂いがありました。
奥には石屋形があったようですが、跡形も無く壊されていたそうで、一部に赤色の装飾文様が残っていたことから、本来はカラフルな模様が描かれていたのかもしれません。と、パンフレットに説明書きされていました。
オブサンの名前は「産・うぶさん」によるらしく、安産の神様として信仰されていたという。1999年に国の史跡に指定されています。
当時の副葬品などのレプリカ展示あり。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
考古資料・中世~近世など展示。じっくり見ていると時間が掛かります
投稿日 2024年06月10日
総合評価:4.0
建物的にはさほど広くは無く、2階のスペースが展示室になっていました。
ここ山鹿市は阿蘇から流れ出る菊池川に沿って、数多くの史跡、文化財が残されている。
これらの史跡・文化財は2万年前の旧石器時代から、現在に至るまで連綿と続き、人々の営みの痕跡をたどる事が出来ます。「パンフレットの説明より」
考古資料は教育委員会による発掘調査の出土品が中心の様でした。
約3000点の展示・収蔵と説明あり。
装飾古墳・方保田(かとうだ)東原遺跡関連の土器・鏡・鉄器などの展示も詳しく説明が有りましたので、ご興味がある方は時間を取ってご覧になられると良いと思いました。
館内展示は撮影禁止でした。
5世紀から7世紀に掛けての約200年間に造られた装飾古墳の宝庫で、AM10とPM2に予約すれば、「チブサン古墳」の見学ができます。
学芸員さんの説明後に内部に入れました。
また、博物館の周りには、江戸時代末期に吉田川に設置され、河川改修の為隣接地に移築された「大坪眼鏡橋」があり、熊本県内の用水路としては、通潤橋に次ぐ規模だそうです
天保11年(1840)に建てられた、茅葺き民家もS54年に移築されています。
周りも古代の森が有り、散策出来ます。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
阿蘇外輪山がダイナミックに見えるし、眼下に広がる田畑も綺麗でした
投稿日 2024年06月03日
総合評価:4.0
瀬の本高原からやまなみハイウェイから、ミルクドーロに入って大観峰を通過しますと、広っぱの様な場所が「阿蘇スカイライン展望台」でした。
今回、色んな場所から、阿蘇周辺の景色を眺めました。
阿蘇五岳も見る場所によって、雰囲気も変わるし、雄大な景色を堪能できました。
初めは阿蘇中岳に向かって行ったので、この位置から言いますと対岸(向こう側)になるんですよね。そしてぐるりと回った高台にいます。
ですから、阿蘇五岳の位置も反対に見えるのです(ややこしいですが・・・)
前日の「城山展望台」眼下に広がる景色も素敵でしたが、この展望台の特徴は「外輪山」が近くに見えて、迫力が有ったかな?と思いました。
眼下に見えるのは、田畑と内牧温泉街でしょうか?
少しパッチワーク風に見えました。
阿蘇周辺の広さを、行って見て実感しました。
何処まで行っても、外輪山の中なのですよね・・晴れて絶景が見れて良かったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
-
駐車場は満車でしたので、発電所近くで綺麗に色づいた紅葉をみれて満足
投稿日 2024年06月03日
総合評価:4.0
瀬の本高原から山鹿市に向かう途中に「菊池渓谷」という看板を見つけたのですが、道路横で満車の合図をされる誘導員さんを見たので、諦めて坂道を下って行きましたら、道路脇に小さ目の駐車場見つけて入庫。
下調べもしていなかったので、偶然に見つけた場所です。
結構、下ってきてしまったので、渓谷まで歩くのも大変なので、その付近を散策して見ようと川沿いに下りていきましたら、見事に染まった真っ赤なもみじがあり、撮影会のはじまり(^^)
其処には「菊池川第5発電所」があり、説明版に由来など表記されていました。
現在は熊本市から監視・正業運転されているそうです。
川面の綺麗なブルーで小さいながら滝も見れましたし、上流の渓谷の混雑を考えましたら、渓谷の一部ですから良しですよね。。
旅ってこの様な偶然に見れる景色が思い出になりますね。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.0
-
投稿日 2024年06月03日
総合評価:4.0
10月の予約で「山河」さんを予約出来たのですが、九州を襲った豪雨で1か月延ばしましたら、主だった宿は満室でした。
空いていた宿は、喫煙・禁煙が定かで無いという部屋でしたので、諦めて散策のみに切り替えました。
黒川温泉を散策しましたが、谷あいの川沿いに宿が立ち並び、落ち着いて滞在できる雰囲気でした。夕暮れだったので人込みも無かったのが、幸いしました。
昼間は人込みが有るのでしょうね。
秋の訪問でしたので綺麗に紅葉しだした木々は、宿のお部屋からも綺麗だろうと推測しながら、そぞろ歩きを楽しみました。
けばけばしい感じも無く、道路脇の商店からの灯りが、ぼんやり道路を照らす雰囲気は風情がありました。
谷あいの温泉街という事で、この地区が単体のスポットになっているのが、落ち着いた静けさなのでしょう。
駐車場は探しました・・結構、歩いて行く場所にあったりしました。
季節・時間帯には混雑するのかもしれませんので、入浴のみでの訪問時にはお気をつけた方が良いのかもしれません。
温泉体験は出来ませんでしたが、散策を楽しめて良かったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2024年06月03日
総合評価:4.5
当初は10月に九州旅行の予定でしたが、九州を襲った洪水の被害が酷かったので、1か月延ばしてホテル予約。超夕食付での予約です。
10月は黒川温泉の「山河」さんが予約出来たので嬉しかったのですが、1か月後には旅行支援が始まった為か、黒川温泉は満室になってしまい、探しに探したら近くらしい瀬の本高原に数室だけ空きがあり、急いで予約しましたが、もうすぐに空きは出ませんでしたので、ラッキーでした。
其の為、部屋選びは出来ませんでしたが、和室もあり落ち着いた雰囲気で良かったです。
部屋から阿蘇五岳が見えるのも良かった。
予約時点で瀬の本高原自体が、どのような場所かもわからず不安でしたが、調べましたらとても素敵な場所と分かり、ホッとしたというのが予約経緯です。
宿泊して本当に良かったと思ったのが、大自然の風景と夜に行星空観察会です。
夕刻に夕日・パステルカーラーに染まった朝焼け。遠くに中岳の噴煙が見て、五岳の山並みが連なり、明け方の濃霧も見事で感動致しました。
星空観察会は事前に少しの講座説明が有り、各自にライトと双眼鏡を貸し出して下さって、皆様と一緒に星空を眺め楽しめました。
その後、湯舟に浸かり温まった後に、真っ暗な中、露天風呂に行き夜空を見げました。
時期的に出ますとヒンヤリしましたので、再度、温泉で暖まりました。
お風呂はさほど大きくは無いのですが、泉質も良くて気持ち良かったです。
夕食は地元の食材を工夫されて出して下さった会席料理で、個別に席まで運んで下さり、バイキングで無くて良かったです。
後でパンフレットを見ましたら「馬刺し」「馬肉スモーク」「阿蘇美豚ウィンナー」「熊本名物辛子レンコン」の追加メニューがありました。
朝食は少し収まりつつでしたが、コロナ禍対応された設えでバイキング形式でした。
お弁当の注文メニューも有りました。
「黒部和牛ステーキ弁当」「赤牛ハンバーグ弁当」「赤牛の贅沢ビーフシチュー」
どれも美味しそうでした・・見つけるのが何時も帰宅後なのが残念(苦笑)
売店は程々の品数「阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒」というのがありました。
私は星空チョコを購入しました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
ひむか神話街道沿い・天照降臨の地とか。。スピリチュアルスポットの五百枝杉は圧巻
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
何時もは計画もしない夫ですが、古代史が好きなので高千穂のくしふる神社・幣立神宮への立ち寄りを入れていました。
私は反対に歴史には疎いので、立ち寄る事も知らずでしたが、思いがけない場所で何も知らない為、反対に新鮮に散策出来ました。
高千穂のくしふる神社が、スピリチュアルスポットと思える、木々が一方方向に向かって伸びている風景も凄いと思いましたが、この幣立神宮も負けず劣らずでした。
境内に幣立神宮の成り立ち、謂れなの度説明書きがありました。
「高千穂三社参りの起り、萬古の歴史を語る幣立神宮(日の宮」とありました。
拝殿は大きくは無いのですが、境内の至る所に色々お参りする祠はありました。
のんびりと境内を散策しながら歩いたのですが、途中から「くしふる神社」と同じように、パワーあふれる木々が並び、最後に「五百枝杉」と命名された、物凄い太くて大きな杉の木に出会えました。
此処はスピリチュアルスポットですよと、教えて下さった女性の方がいらっしゃいました。
私は特に信心もしないのですが、この木のパワーには圧倒されました。
世の中には不思議な空間が有りますので、此処もその様な場所なのかもしれません。
奇しくも立ち寄って見れて事は良かったです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 車利用で無いと大変かもしれません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
広くは無いですが眼下に阿蘇の市街地や田園風景・遠望に阿蘇山が見えます
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
阿蘇山・中岳・米塚と通過して、最後の「道の駅・阿蘇」で休憩出来たので、一息付けた後に、今夜の宿の瀬の本高原(黒川温泉近く)へ向かう途中に、見つけて立ち寄りました。
その前に奥まっていて見つけにくかった「阿蘇神社」を、通過してしまったのが心残りでしたが・・
丁度、五岳に日が傾く時間帯だったのですが、ギリギリに阿蘇山(阿蘇五岳)の姿が見れて良かったです(15時38分)
日中でしたら五岳もクッキリ見える展望台だと思いました。
長閑な田園地帯の風景が広がっていて、穏やかな気分になりました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 車で無いと無理かもしれません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
阿蘇山とは・・・阿蘇五岳を総じて言うらしいですが、阿蘇山麓の景色は雄大でした
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
漠然と阿蘇山と言っておりましたが、阿蘇山と言う単体の山は無いと知りました。
ただ、私的には阿蘇山=阿蘇中岳との認識でした。
訪問して知ったのは阿蘇山と称される五岳が、大きな外輪山の中に悠々と、そして遠方から見ると単体の山なのに、山脈のごとくに広がって見えるという事を、実感してきました。
外輪山もこんなに広範囲に存在する事も、驚きの景色でした。
その昔、阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬に沿って流れだし、急激に冷却され柱状節理となって懸崖になった事を知って、ドライブで移動した距離までの事を考えると、自然の営みって凄まじいものだと再確認しました。
勿論、いまも火山活動が有るのですが、麓に広がるのどかな草千里・田畑・放牧の穏やかな景色には、癒されてまいりました。
兎に角、天候に恵まれて青空に中岳の噴煙が綺麗だった事が、今回の旅の思い出に追加されました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 車が無いとアクセスは大変だと思いました
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
中岳からドライブ中に突然みえた可愛い小山・・周りの平原に浮かび上がる「米塚」
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
阿蘇・中岳は火口までいく有料道路が封鎖中だったので、それ程長い時間の滞在では無かったので、景色を見ながらドライブしていましたら、前方に可愛いお椀型(?)の単体の小山が見えました。
この辺りの道路を通過する車は少なくて、道横の空き地があったので停車して、眺めましたが、天候も良くて気分が癒される景色でした。
周りというか、遠望にはぐるりと外輪山に囲まれていて、見ていて楽しくなる「米塚」でした。米塚というのは、現地でネットで調べて分かりました。
外輪山も綺麗に見えるのもポイント大です。。
それと、さらにこの場所で感激したのはススキヶ原が見事だった事です。
見渡す限りススキが群生していて、人の手も加わっていない自然の贈り物でした。
知りませんでしたが、此処のススキは名所ランキングで、1位に選ばれた事も有るそうです。
「米塚」阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある標高954メートルの円錐形の小山で、単成火山(スコリア丘)。
遠目では確認できませんが、頂上はすり鉢状に窪んでいるそうです。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 車で無いと大変だと思います
- 景観:
- 4.0
-
阿蘇駅横辺りにあり、駐車場が満車で、人気が高い道の駅のようでした
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
阿蘇中岳~米塚の景色を見て、途中に食事する場所を探せばよかったのですが、昼食時間が大幅に過ぎていたので、お土産を見る為と時間短縮を兼ねて、恒例の「道の駅」へ立ち寄りました。
ただ、人気が高いのか駐車場が満車で、入庫に苦労しました。
1周しましたら丁度、出庫する車が有ったので、何とか停車する事が出来ました。
観光客の方も多いのでしょうが、地元の皆様も多数お越しになっている様に見えました。
入り口に天然の自然薯・お米類が有って、観光客の私でさえ買い求めたくなる品揃えです。
取り敢えず、お昼ご飯のお弁当を買って、ブラブラと見て回りました。
此処に来る前の観光地で、結構な品数の現地のお土産を購入済みだったので、慎重に品定めして、選んだのは「ブルーべリージャム」
帰って来て食べましたが「大粒のブルーベリー」が、結構沢山入っていたので嬉しかった。濃厚で美味しかったです。
お弁当の赤牛も美味しかったです。
道の駅は地元の特産品があるので、楽しみですよね。- 旅行時期
- 2022年11月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
- 地元産の品数も多かったです
-
阿蘇・中岳の白い噴煙が青空にくっきり。残念ながら火口近くへの入山禁止中でした。
投稿日 2024年05月17日
総合評価:4.0
阿蘇。中岳の白い噴煙は遠くからも確認出来ました。
私達の訪問時には残念ながら「山上有料道路」は封鎖中で、火口近くまで入山できなかったです。
もう、半世紀以上前、高校の修学旅行では、火口近くまで行って写真も写せましたが、今はどの様な雰囲気なのか見て見たかったです。
今回の九州旅行の行程は、鹿児島から宮崎、阿蘇を通って黒川、熊本ゴールだったのですが、阿蘇の中岳は立ち寄りたかったスポットだったので、天候にも恵まれ駐車場からでしたが、近くまで行けて良かった。
活火山ですので入山禁止区域が広がりますと、駐車場までも行けない事もありますし、青空に白い噴煙が立ち上る中岳が見れたので、良しという事ですね。
中岳に行くまでのドライブも楽しめました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2024年04月29日
総合評価:4.0
くしふる神社って知りませんでしたし、漢字も読めませんでした^^;
夫の希望で向かったので知識も無かったのですが、丁寧な神社の説明板があり、凄く参考になりました。
「神話史跡コース遊歩道」の案内版を参考にされると良いと思いました。
私はこの神社に来ることも知らなかったし、歴史にも疎いのですが、散策し始めて素人なりに興味深く散策出来ました。
鬱蒼としているといえば言えなくもないのですが、この山自体が御神体だったと崇められていたという事を思うと、素朴さというか、自然体の雰囲気なのだろうと感じました。
散策道は綺麗に整備されていますし、途中に道標もありますので、歩くこと自体の不便さは感じませんでした。
「急な階段を上がり切りますと「くしふる神社」の社殿があります。
大きくはないのですが、年月を重ね厳かな雰囲気の社殿でした。
その後、山道を歩いて行くのですが、特別に驚いたのは「一方方向にしか伸びていない枝の大木」の列です。
スピリチュアな感性の方なら、パワーを感じられるかもしれません。
陽射しは均等に降り注いでいるはずなのに、その場所だけ不思議な空間でした。
次は「四皇子峯・しおうじがみね」という場所がありました。
日本の建国を成し遂げた「五瀬命・稲飯命・三毛入野命・神日本馨余彦尊・後の神武天皇」の四柱の皇子が誕生したと伝えられ、記念碑が建立されている。
次は「高天原遥拝所」高天原から君臨された神々が、天上世界を懐かしみ、遥拝された場所と伝えられています。
天と地を結ぶ神聖な古代祭祀場の面影が残っている。
此処は素朴な雰囲気の場所でした。
この様な説明書きが示されていたのを読んで、山道を散策したので、神話が息づいている雰囲気が伝わってくる気がしました。
雨の日とかは道が歩きにくいと思いました。
ただ、私は一人での山散策は無理だと感じました。神社参拝だけなら大丈夫ですが。。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年04月24日
総合評価:4.0
橋自体を渡る時は変哲もない道路橋ですが、ボートに乗って見あげると、風情があって絵心が有ったら描きたくなる風景です。
高千穂峡には何か所か橋が架かっているのですが、真名井の滝を見下ろすには良いポイントの橋だと思いました。
私達の訪問時には、台風で遊歩道が閉鎖だったので、体験できなかったのですが、高千穂大橋から散策すると「神橋」次に「槍飛橋」で川を渡ると「滝見台」から「御橋」に付けるので、多分「富士見台」からも「御橋」の姿は見れると思います。
遊歩道を歩けば、ボートに乗れなくても「御橋」は写せるかと思いました。
ボートから眺めると、結構高い所にある事が分かります。
此処から眺める高千穂峡・真名井の滝・ボートの風景はお勧め致します。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 4.0
- ボートから見上げると良い感じです。
-
地上の橋からも見ごたえのある滝ですが、ボートからは更に圧巻でした。
投稿日 2024年04月24日
総合評価:5.0
頂いたパンフレットに「日本の滝百選に選ばれています」と書いてあります。
更に古事記では、天村雲命が水種を移した天真名井の水が、地下を通って此処に流れ落ちていると伝えられている。と記載されています。
落差は約17メートルだそうです。
くしふる神社に行く途中に「天真名井」の名所がある事を知りましたので、お時間が有れば立ち寄られると良いかと思いました。
ボートに乗って近くまで近づけますので、迫力を感じる事が出来ます。
季節によっては飛沫を浴びると寒いかもしれませんね。
御橋から見下ろしてみる「真名井の滝」は、ボートからみる景色とも違いましたので、両方から見れて大満足です。
私達の訪問時には、10月の台風で遊歩道は歩けませんでしたが、遊歩道から見る滝も見ごたえあるはずだと思いました。
この様に滝の近くで写真を写せる事に、感激しました。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
-
投稿日 2022年11月10日
総合評価:5.0
10月の台風で被害が大きかった宮崎。取り急ぎの11月初めの状況報告です。
旅行記は未定。。旅行記を投稿致しましたので、追記致します。
私は未踏の地、宮崎に行けたら、この高千穂峡遊覧ボートには、絶対に乗りたいと思っていたのですが、観光協会さんへ電話しましたら、10月の台風被害で遊歩道もボートも復興は未定との事でした。
それで旅行を11月に変更して、乗船できることを祈っていましたら、10月27日からボート再開と聞いて、嬉しく思って訪問しました。
宿泊当日の状況をホテルの方に伺ったら、16時半が最終なのに13時半に締め切られた言う。現在は予約は出来ません。何れは予約も再開出来るでしょうが、観光協会に確認が必要でしょう。
乗船当日の朝、7時に朝食をとる予定でしたが、ホテルの方がもうすでに結構並ばれていると教えて下さったので、私は朝食を諦めて夫に乗船場まで送ってもらいまして(7時半近く到着)夫のみ食事して8時に駐車場に来ました。
1番の乗船で無いと次の観光目的に狂いが生じるので、なるべく最初に乗船したかったのです。
8時には駐車場はほぼ満車(乗り場近くの駐車場・料金500円)
8時半にオープンするのですが、かなりの人が並ばれていました。
駐車場の整理の方たちが、御親切でホッコリですよ。
その時に15組が最初の組で乗船できると聞いて一安心(10組目くらいでした)
乗船料金は5100円でカード払い可能・3人まで乗船出来ます。
身体にライフジャケットを巻いて下さいます。
30分間の乗船ですが、規定のエリアの往復は十分でした(途中で写真も余裕で写せます)
あと、遊歩道は一部可能でしたが、まだ全部は歩けなかったです。
ただ、橋の上から写真は写せるので、そこで写して帰られる方もいらっしゃいました。
11月初旬でも山の底ですので、陽射しは無く底冷えしました(日の出が遅いので)
特に足元は冷えましたので、寒さ対策は十分にされた方が良いと思います。
とても素敵な体験で大満足でした。
取り急ぎの投稿です(体験日・11月4日・金曜日)
遅れましたが旅行記を投稿いたしました。2024年4月現在では、ネット予約が再開されていて、観光協会サイトを見ると川の状況で、中止等の情報が見れるようになっています。- 旅行時期
- 2022年11月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車で細い急坂を下ります。
-
投稿日 2024年04月24日
総合評価:4.5
何時も4tの皆様の旅行記拝見ばかりでしたが、ついに訪問出来ました。
素晴らしい景観で、大満足の訪問でした。
五ヶ瀬川沿いの渓谷で、平均高さ80メートルという断崖が続き『五箇瀬川渓谷」として、国の名勝・天然記念物に指定されている。
ただ、初めは10月に予定していたのですが、九州・特に宮崎などが台風被害が酷くて、1か月遅らせての訪問となりました。
1か月過ぎたとはいえ、高千穂に向かう沿線の道路には、ビニールシートが目立ったので、本当に酷かったのだと思いました。
高千穂観光協会さんにも2回ほど電話させて頂き、高千穂峡の見学ができるか問い合わせ致しました。坂道を下って行く、クネクネ道路の復旧もありましたので。
野外の観光は天候に左右されますが、運よく絶好の日和で最高の高千穂峡の観光となりました。
残念ながら遊歩道は復旧工事中で歩けませんでしたので、ボートからの風景のみでしたが、心に残る絶景でした。
評価は遊歩道散策が出来ませんでしたので、4.5です。。
最後に追記・頂いたパンフレットが出てきました「高千穂峡シャトルバス案内」ですが、
現在もあるのか分かりませんので、高千穂観光協会・宮崎交通延岡営業所で伺ってみてください。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
各村々で夜神楽を実施する33番を、高千穂神社の神楽殿で見れました
投稿日 2024年04月17日
総合評価:4.5
高千穂神社で夜神楽が行われている事を知り、高千穂観光協会のホームより予約致しました。
当初は10月の旅行予定でしたが、宮崎が台風被害が酷かったので、1か月遅らせたので変更できるか電話致しましたら、変更して下さいました。
当日券も有るようでしたが、確実を期する為に予約しました。
ほゞ、満席に近かったので、知名度は高いと思いました。
20時開始でしたが、19時頃に神楽殿に入れて頂けたので、ホテルで貸して下さった座布団で席を確保して、夜の高千穂神社境内を散策しました。
高千穂の夜神楽の説明が壁に掲げられいますし、観光協会発行の説明文も頂けますので、舞の事は理解できます。
「夜神楽の・岩戸神楽の説明」パンフレットより。
高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大御神が天の岩戸に隠れた折に、岩戸の前で「鈿女女命」が調子面白く舞ったのが、始まりとされており、古来より私達の祖先は永い間、この神楽を伝承して今日に及んでおります。
その中の4番の舞を公開しております。と記載されています。
「神庭」という舞台で、初めにご挨拶。謂れや神庭の舞台の上の飾りなどの説明が有りました。
①「手刀雄・てぢからお」の舞、②「鈿女・うずめ」の舞、③「戸取・ととり」の舞、丸4「御神体」の舞後に、最後のご挨拶で終わりになりました。
頂いたパンフレットによりますと、毎年11月中旬から翌年2月に掛けて、各村々で33番の夜神楽を実施して、秋の実りに対して感謝と、翌年の豊作を祈願する。
村々の神楽を見る機会は難しいので、この様に公開して下さり有難いですね。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2024年04月17日
総合評価:3.5
ホテルでお勧めの食事処を2軒教えて頂きました。
1軒目は高千穂牛の焼き肉店でしたが満席だった為、此方へお邪魔致しました。
時間的に夕食時間だった為かテーブル席は満席で、カウンター席なら空いているというのでお願いしました。横2席も直ぐに埋まりましたので、予約された方が良いかもしれません。
(17時20分頃)
雰囲気は居酒屋さん風でしたが、料理の種類は多くて手際が良かったです。
途中の道の駅「青雲橋」で購入を迷った地元のお酒「高千穂まいり・どぶろく」があったので注文。
夫は大好きな「アジフライ」「揚げ豆腐」「高千穂ローフトビーフ」「ボテト?」「シイタケ炙り」高千穂米「露露」ビールなど美味しく頂きました。
騒がしくもなくて、雰囲気も良かったです。
クーポン6000円のみ書き留めてあるのですが、支払い金額が記載していないのでご参考まで。。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0