rinnmamaさんのクチコミ(20ページ)全939件

ベテチアのポンテ・ヴェッキオとの違いがどんな感じかしらと楽しみ出かけたのですが、修復中で一部しか見れなかったので残念でした。

ただ、趣のある橋で、袂には宗教画が描かれていて歴史を感じる橋でした。
橋からの両岸の家並みも情緒があり、遠く連なる山も見れて風光明媚な風景が見る事が出来ますよ。

橋の袂には特産のリキュール・グラッパのお店があり買い物も楽しめました。

白アスパラを食べたくて、わざわざベネチアから移動して宿泊しました。
鉄道利用の旅も後半なので駅に近いホテルとして選びました。

とても大きな建物のホテルですが、観光客というか自転車など運び込んでいる方が多かったのです。
地理的に郊外を楽しむ方の宿泊地なのかもしれません。

コストパフォーマンスは最高です。
ベネチアから比べたらお値打ち過ぎてビックリです。

部屋数が多いので間違えて違う廊下に出てしまうと大変ですが、清潔でシンプルな作りです。

朝食の種類も多かったです。

旧市街までブラブラ歩いて行けますので、街中でなくても便利ですね！
夕食はホテルでは出来ないので、近くのレストランを予約してもらいました。
このレストランも素敵でしたし、美味しかった

台北・中山駅から淡水信義線（赤色）で新北投駅に向かう為に利用しました。
淡水信義線は淡水に行く観光客で結構混雑していますね。
ただ、台湾の地下鉄は、あまり待ち時間もなくて便利だと思います。

始めは新北投に行くのに不便かなと思っていましたが、構内を移動して隣のホームに行くだけで便利でした。

行ってみて分かりましたが、エレベーター・エスカレーターもある明るく大きくて、綺麗な駅です。新北投まで心配した乗り換えも簡単でしたので、タクシーを使わなくても大丈夫でした(ピンク色の表示が目印になりました)

ロッカー・トイレもありました。
乗り換えだけで利用しただけですので、外には出ていませんが、ホームから眺めた感じでは駅前も賑やかで、お店などもありますね。

淡水に行く時と帰りにも利用しましたが、治安が悪いと思いませんでした。

北投温泉に宿泊するのに利用しました。
初めはすごく不便なイメージでいたのですが、北投駅から新北投駅へ行くには、構内を少し移動してホームに上がると、単線の鉄道に乗るだけで便利でした。

単線の北投行きの電車も、意外と待たずに来ます。
気の短い方は未だか未だかと思われるかもれませんが、待つ時間が長いという感じでもなく来る気がしました。

ホームにはエレベーターもエスカレーターもあります。

外にでますと立派な日本でいう鳥居の様な門があり、見上げてしまいました。

出ると広い自動車道がありますが、信号機も作動していて駅近くのホテルに歩いて行きました。
加賀屋・熱海温泉などは北投公園途中にありましたので、荷物があると大変かもしれません。
更に奥に新しい温泉宿がある様でした。こちらはタクシー利用でしょうね。

新北投温泉に1泊して、長閑な風景を楽しみながら散策途中に、立派なレンガの建物を見つけまして立ち寄りました。
外からも素敵な建物でしたが、中もとても趣があって立ち寄って良かったと思いました。

無料です。

中はボランティアの方（だと思います）がいらして、靴はスリッパに履き替えて靴入れに入れるのも案内してくれて、非常に綺麗な施設です。履いたスリッパは簡単な消毒薬を吹き掛けていますが、靴下を履かれた方が良いかもしれません（入口が2階に部分で1階に降りて見学する順路です）

入口から入りますと（2階部分）は畳敷きの大広間があり、舞台がありまして当時は映画・芝居など上演されて湯舟から上がって楽しんだようです。

日にちにより大広間横の小部屋で映画上映する様でした。予約か先着順かわかりませんが、係りの方に聞いて下さい。

私は初め少し英語、日本語を話せる方に、大まかな説明を受けたのですが、その後に階段を下って行った1階部分で質問したら分からないようで、日本語をお話しされる上品な年配の女性の方を連れてきてくださいました。

金曜日と土曜に朝だけボランティアに来ていらっしゃる方でしたが、丁寧に説明して下さってとても勉強になりました。

とても綺麗な日本語と、良き時代のおばあちゃまといった感じのお話のされ方で、日本人より日本人ぽいという印象で優しい方でした。
昔は日本も、こんな風に上品にお話しされる年配の方が多かったですね（横道にそれましたが）

この浴場の設計をされた森山松之助氏は政府公認の建築士でありながら、このような施設を設計された事を熱っぽく説明してくださいました。

また、此処に展示されている北投石は800キロで一番貴重な宝物とパンフレットに記載されています。
地熱池でも見ましたが、1センチの結晶が120年ぐらいかかるのだそうですよ。

後は、大浴場は男性用で立ち湯だったそうです。
女性用は狭めですが当時のタイル、天井の明り取り・ライトなどは当時の物だそうです。
色々な展示がされていて面白かったです。

1994年に北投小学校の生徒・教師が郷土学習の資料を集めている最中に、荒廃したこの浴場を発見したそうで、その後、1998年に今の名
前で温泉の歴史・建築の美しさを紹介しているのだそうです。

最後に、西側のステンドグラス・・
とても素敵なのですが、男性客の浴室には西からの光がステンドに当たり、綺麗だったそうです（説明のお話から抜粋）

ぜひ、お立ちより下さい。

ホテルにチェックイン後、散策に行く前にお勧めのレストランを探して頂きたいとお願いしておきましたら、マリーナグランデ地区とカプリ地区の2件を教えて下さいました。

夫が近い所が良いというので、ぶらぶら歩いて行けるマリーナグランデのレストランに決定。

港のフニクラ乗り場を過ぎて更に歩いて行きますと、地元の人が利用される店がある地域に出ます。
その一角にありまして、初めは雰囲気の良い小船がつながれた浜辺のテーブルに座ったのですが、そのうちに寒くなりまして注文時に、レストランの建物の中に移動致しました。

とてもフレンドリーな方ばかりで、雰囲気もとても良かったです。
食べませんでしたが石窯でピザも焼かれていて、目の前で調理するのも見れます。

注文したもの。
大好きなムール貝の文字を見つけてチョイス。
モッツァレラチーズとトマトのサラダ。
大きなチーズと2種類のトマトはフレッシュで美味しく頂きました。
エビの姿焼き（バルサミコはモデナ産でした）

此処ではボトルを頼まずに後悔・・
夫は赤・私は白を2杯ずつですが、たっぷり注いでくれました。
パンなどは席料に含まれていると思います。
明細が無いのでわかりませんが、全部で71ユーロ（約9千円）でしたので妥当な値段だと思います

とっても美味しかったです。

後でホームページを見たら、タコの料理も美味しそうでしたよ＾＾

真夏の賑わいは分かりませんが、私達の訪問時には静かで港付近も騒がしくなくて、とてもゆったりと食事が出来たので良かったです。

皆さんナポリから日帰りが多いみたいですが、時間が取れたら1泊されると良いと思います。
私達は青い洞窟が主な目的ではありましたが、1泊してのんびり滞在してイタリア旅行の思い出になりました。

始めはローマ早朝発でナポリに到着後、ホテルに荷物を預けてカプリ島に向かう予定でしたが、それですと青の洞窟が午後になり入れないと、次の日も1日つぶれて、ナポリ観光時間が減ると考えて、ローマを夜出発してナポリは寝るだけでホテルに宿泊。

次の朝8時半のフェリーでカプリ島に向かいました(荷物は翌日に宿泊するのでホテルに預け、コロコロ1つで出かけました）
カプリ島に1泊して翌日10時35分のフェリーでナポリに戻ってナポリ市内観光。
お陰様で往復ともフェリーの揺れも無くて快適でした。

夜中の雨で青の洞窟の入場も遅れはしましたが、波も無くて徐々に晴れたのでお昼前には入場出来て1回で体験できましてラッキーでした(混雑も無くて）

その後、アナカプリ地区を散策。ソラーロ山へリフトで登って楽しみました。
日曜日でしたのでショップは閉まっている所もありましたが、バス停・リフト近くの店・お土産屋さんは開いていましたので、ぶらぶら見て回れました。

トイレはランチ時にお借りしましたが、バス停近くの大きめのショッピング施設でもお借り出来ました(一応お断りして入りました）

その後、夫はホテルでのんびり休憩。
私はフニクラに乗りたくて一人で丘の上のカプリ地区へ行き、ぶらぶらとウインドーショピングを楽しみました。
ブランド店もありますが、品数は少なめだと感じました。

レストラン・カフェもありましたので、こちらの地区に宿泊されても困らないと思います。

私達はマリーナグランデから歩いて行ける海の見えるホテル（B＆B)に宿泊しましたので、ホテルから歩いて行ける港付近で、地元の料理がおいしいレストランでディナーを頂きました(とっても美味しかったです）

フェリー乗り場付近より奥まった場所で、小さな地元の方相手のお店があったり、お肉屋さんがあったりで良かったですよ。
そこでリモンチェッロ・プロセッコを買いましたが、お値打ちで美味しかったです。
アナカプリでのぞいたお土産店よりお値打ちでした。

夫は時差ボケと長時間のフライトで疲れたようですが、海を眺めてのんびりして為、体力・気力共に回復致しました。

残念ながらアマルフィには行けませんでしたが、カプリ島散策で大満足でした。
まだまだ見ていない景色がありますが、あくせくせず休養出来て良かったです。
タクシーでぐるりと回れば1泊でも満足いくと感じました。

新北投温泉に１泊したので、付近をのんびり散策しました。
川沿いの道を散策して行きますと右手に、新しい温泉宿のエリアがあるようでした。

長閑な風景で特に観光地然としている雰囲気ではありません。
私達の訪問時には静かで時折、観光客の皆様とすれ違うだけでした。

90度の高温温泉が湧きだして湯気が立ち上がっています。
その湯気が風に吹かれて、竜巻の様にくるくる～と上に伸びたり、さ～～と流れて湖面が見えたりと、見ていて見飽きませんでした。

ただ、熱いので、その風景を見ているのには少しの忍耐が必要かもしれません。
それと、汗を拭くタオル(ハンカチですと直ぐにびっしょりです）
夏ですと大変かもしれません。


硫黄の匂いも風向きでしますが、苦しくなるほどではありません。

翡翠に似た緑色も綺麗で台湾の方は「青湯」と呼ばれるようです。
炭酸泉で北投石という岩石の影響で微量のラジウムが含まれているとの事・・

私達は近くの小さなショップで石鹸を購入してまいりました。
結構、しっとりしますが、湯花の含まれる分量を見て買われると良いと思います。

カプリ島のバスターミナルの口コミで色々なバスターミナル場所があり、行くまで把握できませんでしたので、少し説明させていただきます。

青の洞窟に行くのにバスを利用する時はアナカプリ行きに乗り、途中で乗り換えて行きます。

☆カプリ地区に宿泊された方はウンベルト1世広場近くにバス停があります。
マリーナグランデ行き・アナカプリ行きなど。

☆フェリーでマリーナグランデに到着して、アナカプリ行きに乗るバス乗り場は、フェリー切符を買うブースがある所で、バスチケットを購入して、少し上がるとバス停があります。
バスが止まっていなかったら分かりにくいかもしれませんが、タクシーが止まっていますので
その付近にあります。

☆アナカプリのバス停は分かりやすく、アナカプリ地区へ行けば把握できます。

アナカプリからの乗客は多いので、長い列ができる様ですので、フェリーに乗る予定のある方は時間に余裕を持たれた方が良いと思います。

ここに割と大きなショッピングモールがありますが、ここでトイレをお借りできました。

☆青の洞窟へ行くにはアナカプリで降りないで、最終の乗り継ぎ地点まで乗り、そこから別の会社のバスで行きます(ブルーの色）

ただ、このバス停とアナカプリのバス停は、歩いてもさほど遠くはではありません。

此処ではフェリーの事を書きます。

ナポリからカプリ島に来る時は、事前にネット予約しました。
フェリーと大型船があるようでしたが、希望時間の合うNLGの会社にしました。
ナポリ8:35で21.7ユーロ(１人）でしたが、予約方法がイマイチ分からずに座席も取ったようで帰りより高かったです。

カプリ島からナポリに戻るフェリー予約は、マリーナグランデに行きますと、各方面へのフェリー窓口があって、行った時間に買えるフェリー時間が大きく表示されています。
確か出航20分前まで買えると思いました。

購入時に乗る埠頭の番号を教えてくれます。初めてで分からなかったですが、フェリーに乗る埠頭の後ろに番号が書いてあります。
確認して待つと良いですし、乗船時に再度確認すればパーフェクトだと思います。

私はブラブラと買いに行き10時30分にしました。この時は20，50ユーロ(1人)NLG社。
来る時は満員に近い乗船客でしたが、ナポリ行きはガラガラでした。

時期によると思いますので夏場は余裕を持って買われた方が良いのかもしれませんね。

青の洞窟後、アナカプリ散策後ホテルで休息。
夫は疲れたからホテルで海を見ながらマッタリするという・・
じっとしているのが勿体ないと思った私は、フニクラに乗って山の上のカプリ地区に向かいました。

カプリ島の地名が複雑で、フェリーが付く所は平地でマリーナグランデ。
その港からフニクラかバスで丘の上(山の上)に上がるとカプリと呼ばれる地区があるのです。

フニクラは少し待てば発車しましたので便利だと感じました。
帰りは歩けば良かったと、後で後悔しました。

この、ウンベルト1世広場って、どこ？と思いましたら、フニクラを下りると建物に囲まれた場所があるのですが、その広場の事だった。
カフェ・お土産屋さんなどもありました。

丁度、教会の階段で子供たちの可愛い歌声が聞こえて、少し見入って散策に行きまして帰ってきましたら、その子供たちは正装して合唱する所でした。
日曜日でしたので教会のイベントだったのでしょうか？

立派なポスターもありましたので、この子供たちはイベントで何時もコーラスを披露しているのかもしれません。
子供達の歌声に癒されてウンベルト広場の思い出になりました。

マリーナグランデからカプリ地区に行くのに利用しました。
バスもあるのですがフニクラに乗ってみたかったのです。

切符はフニクラ乗り場ではなくて、港のフェリーの乗車券を買う入り口です。
離れているので戸惑うかもしれません。

行く時は窓越しの畑・家を見ていくのですが、下りの方が楽しかったです。
坂道を下って行くような感じで、前には海が見える風景も良かったです。

歩くのも良いかなと思いましたが、カプリ地区にホテルがある人は何回も歩けないし便利に利用するのでしょうね。

初めに・・B＆Bのオーナーさんから１日券を買っても、違うバスなので１回ずつの購入でとアドバイスを頂きました。
お気をつけて下さい。２ユーロずつ。

青の洞窟に行くのにマリーナグランデの次のバス停（ホテル前なので）から乗りました。
行く時のバスが年季が入った型のバスでの、小型なのもありますがガタゴトと揺れる感じでした。
満員でしたので大きな荷物は大変だと思いますのでタクシー利用になると思います。

アナカプリのバス停も通過しますと、広場になったバス乗り場に到着します。
そこから青の洞窟行きのバスに乗り換えて行きました。

帰りはそのバス停からアナカプリのショップのある場所まで歩いて行き、帰りはアナカプリのバス停からマリーナグランデまで乗車しました。

その後にフニクラでカプリ地区に行ったら、アナカプリなどへ行くバス乗り場がありましたので、そこから乗れば座っていけるのだろうと思いました。

夫は興味が無いというので一人で内部見学いたしました。
意外とこじんまりした教会で素朴な雰囲気でした。

１階の床を拝見する為に、周りに遊歩道のように板張りになっていて歩いてみて回れます。
祭壇も近くで拝見出来ます。

２階へは周り階段を上がって行くのですが、上の方と重ならないように注意して登り下りするようにしていました。
足が悪い方は１階のみになると思います。

２階からの方が全体の絵柄が見えますのでお勧めですが、図柄の雰囲気は地上の方が伝わってくる感じでした。

ソラーロ山まで空中散歩が楽しめますよ。
私達は待ち時間も殆どなく乗れましたのでラッキーでした。
アナカプリが混雑する時期には待ち時間が長い可能性があるかもしれませんね。

途中までは寒くは無かったのですが、中腹以降は寒くなってきまして長袖を羽織りました。
用心の為に１枚上着を持参した方が良いかもしれません。

途中の景色ですが住宅の近くは遊歩道にされていたり、畑があったりしますが、上に行くほど崖・藪などになっていきました。

写真を写すなら登る時に振り返って街並みを写された方が良いと思います。
帰りは眼下に街並みが見えるのですが、登っていく人・座席が写りこんでしまうのです。

私達の登った時は鶯のような鳴き声が聞こえ、長閑な気分で気持ち良かったです。
利用時間は入り口に表示されています。

９時半～１７時（ラスト１７時３０分）１３分の空中散歩のようです。
料金ですが記載漏れで不明です。

青の洞窟を見学後にアナカプリ散策時にソラーロ山にリフトで向かいました。
青空で気持ち良い空中散歩でしたが、季節によっては寒いかもしれません。
私達も途中から寒かったです（５月にしては寒い気候でしたので）

山頂に上がりましたら濃霧で寒くて、羽織るものを持っていたのですが、それでも長時間は無理でした。
カフェがあったのですが、とても寒くて休憩は無理で残念でした。

ただ、山頂からの景色は雄大で見応えありますので、時間が許せたら登頂をお勧めいたします。

ナポリからカプリ島に向かうのですが、だんだん見えてくる街並みが素敵です。
私達は個人で行きましたので、すぐに次に船に乗ったわけではありませんので、青の洞窟見学後にゆっくりと散策しました。

フェリーが到着するたびに大勢の観光客の皆さんが、先頭の旗の後を追って移動されて行きますので、時間帯に寄りますが大混雑ですね。

マリーナグランデの船着き場ではない海岸の海はとても綺麗です。
時間が許せるなら少し散策してみてください。

また、フニクラ乗り場を少し過ぎた所にカフェなどもありますので、のんびりするのも良いかなと思いますよ

ローマからナポリに夜到着後、早朝の船でカプリ島に向かい、カプリ島に1泊する計画を立てました。こうすれば、最低2日間のチャレンジが出来るからです。

皆様の体験記を拝見致しますと、1回で入れた方はラッキーのような感じでしたので、今後再チャレンジは難しいので考えて計画しました。

ナポリは夜中に雨でしたので出航時には、重苦しい雲が立ち込めていたのですが、マリーナグランデに到着時には晴れてきたので、期待できそうで嬉しくなりました。

マリーナグランデ近くのホテルでチェックインした時に、本日は遅くなったけど入場可能になった事を聞いたのでバスで向かいました。

色々な方の体験談で陸上からの方が海上から行くより、待ち時間で大変な思いをしないという事が分かっていたからです。

ホテル前のバス停から乗車しましたら満員で、更に曲がりくねった細い道を上がって行くので結構しんどいと感じました。
バスは座れると良いと感じましたが、時期に寄りますので仕方ないですね。

アナカプリのバス停で降りて乗り換えると思っていましたら、もう少し先のバス発着場まで
行くのでした。この間は歩いても大したことはないので、帰りはアナカプリ停まで歩きました。

青の洞窟行きのバス停からは意外と空いていてバスで行く人は少ないのかしらと思いました。

洞窟入り口で降りますと、皆さんが歩かれて行かれると思っていましたら、意外と少なくて
大丈夫かしらと思いながら階段を下りていくうちに、眼下に小舟など見えてきてホッとしました。

階段で待っていますと小舟が近づいてきて、人数を聞かれて指示されて乗り込みます。
乗り移る時も手助けして下さるので特に大変ではありません。
濡れるという事もありませんでしたが、波があると濡れる事もあるかもしれません。

船頭さんが真ん中で前後2人ずつ乗り込んで、乗船券を売る船まで行ってお金を払います。
この時に頂いた券は４ユーロのみでしたが、全部で14ユーロ払いました（人）

洞窟入り口であおむけになるように言われて、中にはいるのですが起きた時に見えるのが、いわゆる青の世界です。

行ってガッカリの名所も無きにしもあらずですが、ここは本当に感動する世界ですね。
やはり、1回は見てみたいと思う人が多い事が分かりました。

奥行54メートル・高さ15メートルとか・・意外と広いと感じました。
数回まわってくださって写真も頑張って写せました（スマホですが）
もう少し時間が少ないのかと思いましたが、意外と長く感じまして大満足でした。

私は１回の挑戦で入場出来て幸せでした。

最後にチップ請求があるのも知っていましたので、５ユーロ渡しましたがお礼も無く・・
渡さなければどんな態度をされるのでしょうね～と、思ってしまいました。

始めは友人夫婦との旅行予定でしたので、台北のホテルに4泊予約したのですが、友人が都合が悪くなり同行出来なくなった為、急遽、予定変更。

イタリアから5月下旬に帰国後に温泉に行きたかったけど、時間的に無理だった為に台湾で温泉と決めました。

前回の旅でも知本温泉に行きましたが、今回は台北市内から近くの温泉にしました。
知本温泉より泉質は良いように思いましたが、素人ですので専門的な事は分かりません。

このホテルにしたのは、新北投駅から近い事・部屋風呂も温泉で広い事でした。

硫黄の臭いが微かにしますが苦になる匂いではないです。

☆部屋は広い部屋にしましたので、畳のコーナーもありました
☆冷蔵庫には水・ポカリスエット缶が無料でありました。

☆日本式にお茶菓子・ポットもあり、ウーロン茶・緑茶のティーパックあり。
☆バスタブは広くて温泉のマークを開くと、結構熱いお湯がでます。
熱いのがお好きならOKでしょうが、私は水で加減しましたので、温泉？という感じですね。

☆スリッパ・寝巻がありました。
☆クーラーも利いていて、温度調整もしっかりできました。

☆石鹸のみで、あとは備え付けです。
☆湯舟の横には日本式の簀の子の洗い場があり、シャワーが別なので使い勝手も良く広いのが良かった。

☆フロントには日本語をしゃべれる方がいらっしゃいます（2日目の朝の方は愛知の大学に留学していたという事でペラペラでした）

☆荷物預け時には預かり証を発行してくれます。

☆大浴場に行くにはフロントで許可証を頂いて、男女別の階で渡す方式でした。

☆大浴場は温度が異なる風呂が5つとサウナがありました。

個室の風呂もある様でファミリー・カップルが利用できるようでしたが、そこも無料なのか
確認しておりません。
朝は利用していませんが9時から入れた気がします。

☆利用していませんがレストランありました。

☆公共露天風呂までも遠くないので利用してみました。

☆近くにスーパー・マック・レストランなどありますので、食事には困らないと思います

☆朝食も品数が多かったですし、台湾はお粥がありますから良いですね。

☆今回は部屋の向きを考えずにいました。もし、お泊りになられるようでしたら、公園側の方が良いと思いますのでお願いしたらよろしいかと思います。
私達は1泊でしたし変更もいいませんでしたが、アパートが見える方で景観は良くなかったです。

2017年9月時の一人旅の時にも、駅前近くのホテルに投宿しました。
ただ、一人旅でしたので予算的に限られたホテル選びでしたので、今回は2人旅で少しレベルアップしたホテルを選びました。

前回にフィレンツェ散策時に、駅近くの目ぼしいホテルをチェックしておいて、初フィレンツェの夫も分かりやすく、また荷物運びも楽な駅前という立地でしたので・・・


今回は折角なのでクラシックタイプを予約しました（朝食付き・2泊）

部屋割はフロントの采配もありますし、どの様な位置関係か分からずにいましたが、SMN教会も見え、駅も見える玄関側の部屋でしたので良かったです。

ランクが上の予約・連泊ですと、窓からの景色をも気にしてお願いをしますが、疲れていたり慌ただしいと、つい忘れてがちで後でしまったと思う事があります。

ナポリのホテルのフロントで、UKから飛び込みらしき女性は細かく希望を言っていましたし、お部屋に行ったら違うようだったらしく、変更をお願いしていました。
日本人はその点は受け入れてしまいがちでしょうか？

☆SMN駅から近いので鉄道利用者には便利
☆冷蔵庫の飲み物は無料・ガス有、無の水2本ずつ。ファンタ類の飲み物2種類・オレンジジュース各２本ずつ。ピーナツ・ビスケット。

☆スリッパ・バスローブあり
☆入り口に長椅子あり・ベッド横に机あり。

☆バスタブは半分壁でカーテンは無いですが、気になりませんでした。
☆バスタオルはGOODでした。

☆アメニティーは全てあります（櫛は無かったかな？）
☆クラシックタイプの部屋は天井が高いですのでゆったりできますが、床がギシギシなる（これは好みですので）

☆食堂からの眺めは最高です。
☆私材も良い物を揃えてあると感じました。プロセッコもありました。


少し気になった事。
初日はナポリからチェックイン前に部屋に入れまして、すぐに観光に出かけました。
観光後にトランクを広げてぐちゃぐちゃの状態の時にノックあり。

すると、ホテル支配人の手紙と、チョコを持参したスタッフ2人が、そのまま部屋に入って来てクローゼットから枕を取り出してセットしだしたのです。
まだ、洋服も着ていましたから良いですが、部屋は物凄い事になっていたので慌てました＾＾；

翌日は部屋は綺麗にして下さっていましたので、手紙とチョコを入り口で手渡しされて帰られました。
これは初めての体験でしたが、部屋でリラックスしている時に必要なのかしら？と思いました。
入口で説明があれば自分でしますと言えたのですが・・・

ドアマンの方も親切でした（私のお話した方）


今回は何時ものサイト以外の予約で前払いでしたので、チェックアウト時に市税をカードで支払いました。