rinnmamaさんのクチコミ(14ページ)全939件

Go Toトラベルで急遽の訪問先なのと、密を避ける為に混雑する場所には行きたくないと選んだのが、人込みも少なそうなこの地獄谷野猿公苑でした。

宿から歩いて行きました。
地獄谷までは車が通れる細い道路があるようでしたが、紅葉の時期でしたのでブラブラと歩いて行きましたが、30分くらいの山道です。

初めは少し坂道がありますが、少し歩くと平地の山道を歩く感じです。
湯道遊歩道という道を歩くのですが、里の田畑を潤す用水路がひかれているそうです。
また、道の下にふもとの温泉地へ温泉の管路が通っている。

この道は昔から人々の生活を支え、地元の人々の努力で守られてきた大切な道路だとの事で、気持ちよく整備されています。

宿で今日はお猿さんは出ているでしょうか？と伺うと、寒くなってきたので出てきているとの事で楽しみだな～と出かけました。

入場料はは一人800円でした。

地獄谷を越えて歩いて行くと道にも猿がいますが、大人しくてびっくりしました。
山の中に猿がいるのも凝視するとわかりましたが、足元にいる猿も動き回る事も無く、毛づくろいしたり寄り添っていたりと、めいめいが自由に寛いでいるのでホッコリしますよ。

温泉に浸かっている猿も結構いました。
リラックスして気持ちよさそうにしている姿は見飽きません＾＾
夫婦・子供と寄り添って寛いでいる姿は、コロナ禍におびえている人間には無縁の風景でした。

雪の中のお猿さんの温泉風景を見てみたいですが、冬場は足元も悪くなるし大変かも知れません。でも魅力的でしょうね。

初めに・・今回の宿泊費ですがGo Toトラベルの補助とクーポンを差し引いた金額です。
本来なら3万円以上ですので・・（入浴税150円（人）と夕食のお酒代あり）

孫の世話をしている身なので宿泊を伴う旅行は土日と決めていたのですが（特に制約されているわけでは無いのですが）平日に休日が取れたという娘の言葉に、GoToトラベルの特典を利用して思い切って宿探し。。

ただ、2週間前での予約は行きたいと思ったホテルなど満室。
人込みのある場所には行きたくないしと、期日と奥地を指定したら唯一ヒットした宿が「塵表閣」でした。
なんとお読みするのかしら？と検索していきましたら、行ったことがない温泉地だったし、部屋数が7部屋で野猿公苑近くの地獄谷からのかけ流し温泉でよさそうです。

更に与謝野晶子などの文人・墨人が逗留されたという趣のある雰囲気で、人込みも少なさそうだったので最後の一部屋を予約しました。
本当は最高ランクの二人静という部屋に宿泊してみたかったですが・・・
（お部屋の意匠が素晴らしいから）
敷地内に日本家屋の棟が独立している旅館で、各建物は2部屋のようでした。

私達は廣業という部屋で向かい合わせに、もう1室ある部屋で帳場のある建物の2階でした。
お年を召していらっしゃる方には無理かもしれませんが、他の離れのお部屋なら良いと思います。

リノベーションされていて気持ち良いお部屋でした。
本物にこだわったという事で落ち着く部屋で、続き間にはカウチベッド・イスがあり。
部屋にも檜風呂がありかけ流しです。
68度という温度ですので熱くて・・帳場に連絡すれば温度調節可能です。

無料水3本・エスプレッソマシンあり。
日本茶葉も最高ランクで美味しかったです。

共同温泉も適度な大きさの檜風呂、野天風呂は円形の檜風呂と、岩風呂。
68度より適温に調節された温度ですが、最初は熱いと感じますが湯舟に浸かりますと、段々なじんでいき気持ち良く感じる温度でした。さらりとしてさっぱりした泉質です。

男性風呂との間には混浴の岩風呂が広がっています（湯浴み着あり）
私はまだ到着の人がいなかったので入浴体験してみました。
女性風呂の露天風呂で十分だと感じました。

食事は別棟の「雪月亭」の個室で頂きます。
コロナ禍もあってテーブルにセッティングされていますが、温かいものは順次持ち出されて最低限の接触の配慮がされていました。

女将さんの手書きのメニューも癒されますし、更に手作り感満載の食事も女将さんのアレンジだそうです。
私はお魚は苦手なのですが、蕎麦の実をつけてあげたというニジマスが美味しくて、頭から初めて食べてしまいました。

又、リンゴを食べて育ったという信州牛は個体番号ありで、くどく無くてとろける美味しさでした。
これでもかと並んだ日本旅館の料理は苦手でしたので、ちょうど良い分量・味付けで気分も良かったです。
朝食も同じ個室で頂けました。栗ご飯が美味しかった。。

特に観光をする旅ではなかったので、近くの野猿公苑へ散歩しましたが、密も無くて久しぶりの旅を満喫させてもらった宿でした。

今回はコロナ禍ですので、宿泊は思い悩んで取りやめ、温泉施設のみ利用させて頂きました。
入湯料は一人600円でした。宿泊していませんので予算はお土産代などです。
気持ち良いサラッとしたお湯でして、温度も丁度良い湯加減でした（循環濾過式）
阿寺温泉は別名「美人の湯」と知られているそうでして、泉質はナトリウム塩化物、炭酸水素塩温泉との事。

阿寺渓谷にも美人の水という飲み場がありましたので、水の宝庫なんでしょう。

基本は宿泊者用ですので、それほど広くは無いのですが、宿泊者の方のいない時間帯でしたので、一人でゆったりと出来ました。
（先客様は私と入れ違いに出て行かれましたので）
ロッカールームは広くはないので、多人数ですと密になり易いかと思いました。

売店も広さは有りませんが、地元の名産品・お酒などがあり、私達もお酒とお菓子を少しですが買い求めてまいりました。

フロントもノンビリとした雰囲気でした。
奥まっていてまわりも山に囲まれていて、ゆったり出来る場所でした。

此処の入り口から見る景色は、信州ふるさとの見える丘603号だそうです。
中央アルプスの景色は見とれますよ。

コロナ禍で自粛生活の中、人込みが少ない場所なら出掛けたいという気持ちで訪問しました。

以前から訪れてみたいと思いながら通過していた場所で、人込みを避けつつ郊外の気持ち良いエリアだからと、思い切って訪れました。

此処は、夏場でしたら最高のエリアだと思います。
特に子供さんが喜ぶ川遊び・・阿寺ブルーのキラキラした陽の光にテンションも上がるとおもいますよ。
ただ、混雑を考えましたら時期を外した方が良いかな？と思いました。
因みに夏は麓からバスの往復になるようですので、来年以降にコロナ禍が落ち着いて、夏場のご訪問なら情報収集される事をお勧め致します。

上流にはキャンプ場があり駐車場も完備されています。
私たちは偶然に管理人さんとお話ができましたが、感じのよい方でした（入れ替わりがあるのか分かりませんが）

ヒンヤリして気持ち良い空間でした。

麓から歩こうと思ったら結構きついと思いますので、健脚の方向きだと感じました。
10月は上流まで自家用車ではいれましたので、夏場のバスの発着場で車を置いて山歩きをしました。
コロナ禍で鬱々した気分を追い払うには絶好のロケーションでした。
ある程度の年齢のお子様でしたら可能な山歩きだと思いました。

阿寺ブルーと言われる川に沿ってのハイキングも、リフレッシュできると思います。

ルッカ駅から道なりに歩いて行ったら、広い芝生のある空間に出ました。
特に地図も持たずにグーグル頼りに歩いて、大聖堂を目指していたので、サンピエトロ門側ではない方面に出てしまったようでした。

帰ってきて観光本と写真を照らし合わせると、S.コロンバーノ堡塁だったようでした。
地図で見ると今でも城壁に囲まれた街だとわかりますね。

城壁歩道は市民の散歩道になっているようで、1周は４，２キロでベンチも据えられていて、木々も気持ち良い道でした。

１６世紀から１７世紀半ばにかけて建設されたそうです。
12ｍで11の堡塁があるそうです。

ルッカ滞在時間予定はフィレンツェの夕方にしか見れない教会に行きたくて、２時間でしたので（（遅れても３時間）目的を決めておいて出かけました。

大聖堂は分かり易くて到着できたのですが、この塔まではグーグル頼りに向かったわりに、意外と分かりにくかったです。
今回は夫のWIFIをSIMを差し替えて行ったので、たどり着けましたが、何時もの様に地図持参だけですと、２時間観光では無理だったかもしれません。

塔の内部の階段は広くて上りやすいのですが、それなりに段数もありますので休みながら上がりました。
途中の壁にプッチーニに関する展示があり、楽しめながら行けました。

頂上には100年以上といわれる樹木が植えられているのが面白いな～と思いました。
今まで、色々と塔に上がっていますが初めてですね。

苦労して上がって眼下の旧市街の街並みをみると、疲れも吹っ飛びますよ。
見飽きません・・って、どこの塔に上がって思う事ですが＾＾

教会が多くてその横に必ず鐘楼があり、風情がある景色でルッカは次は宿泊したいと思いました。

2017・9月も2019・7月もピサの斜塔に行くのに、ピサのセントラル駅から歩いて、商店街などを散策しながら行きました。
これはこれで行くまでの道中の景色・建物を楽しめてお勧めなのですが、時間的にはこのサン・ロッソーレ駅の方が近いという事が分かりました。

今回はルッカに行く時に通りまして分かりましたが、素朴な駅でした。

ただ、フィレンツェから急行利用ですと、ピサ・セントラル駅の方が本数があるので、考え方次第だと思います。

この駅を利用してピサの斜塔に向かうのであれば、時刻表で時間を調べて行かれる事をお勧めいたします。

私は2017年時には自販機・窓口を多く利用しましたが、2019年時は現地で、前日にトリ二タリアのホームページからネット予約で購入しました。
その場合、スマホに購入記録を残して係員に見せました。
印刷は無理なのでノートにも日付け・金額・電車番号など書き留めておきました。

こうすれば、駅でまごまごしての危険回避にもなります。
ただ、スマホ管理（スリなど）には注意が必要ですが、見せるだけですので便利でした。

パルマへサッカーを見に行く予定で、ボローニャから電車に乗った時に、パルマのグッズを持たれた方にお会いして、色々伺った縁でランチをご一緒して頂きました。

サッカーチケットは売り切れて手にはいりませんでしたのでがっかりでした。
ただ、サッカー観戦の前に地元の方が立ち寄るレストランのようで、パルマのウェアーなど着ている方が次々に入ってこられて、にぎやかで落ち込んでいましたが、気分的に楽になりました。

店内は綺麗で落ち着いた雰囲気でしたので、普通にディナーなども良いな～と感じました。
イタリアは席料を大体取りますが、この店も一人2，5ユーロ記載されていました。
私はパン代と思って割り切っていますが・・・

PROSCTUTTO＋PAPMIGIANは１２ユーロでした。
美味しかったです＾＾

モデナに向かったのは、バルサミコ酢の購入も目的の一つだったので、市場など下調べはしておいたのですが、雨が段々ひどくなってなってきて、歩くのも大変になってしまいました。

そこで、大聖堂に向かう途中で見つけておいた、この店に帰りに立ち寄って購入しました。
店主様は、バルサミコ酢といっても色んな種類があることを教えて下さって、親切な応対で良かったですよ。

2017年にトリエステで5年物を購入してを美味しかったので、今回の旅では本場でと思っていたので、種類が多すぎて反対に悩んでしまいました。
純粋なバルサミコ酢3年物と果物などとブレンドしたものは、友人などへと購入しました（パルマでも購入したブランド・SABAで同じでした。美味しいです）

余談ですが、このお店を少し歩いたら小さな食料品店があり、そこにもバルサミコ酢が並べてあって、物凄いお値打ち価格なので、ここでも購入しましたが十分に美味しかったです＾＾（結構、とろみもありました）
食卓に普通に並ぶバルサミコ酢なのでしょうね・・

今回の旅ではフィレンツェに前半2泊・後半１泊しました。
前半は奮発してグランドホテルバリオーニに２泊しましたが、後半は寝るだけだったので、駅から近い立地を重点に選びました。

前回（2017・5月）は一人旅でフィレンツェに4泊したのですが、その時にこのホテルの存在を知っていたら、迷わずに選んだと思うほど部屋の雰囲気は良かったです。

入り口は見落として通り過ぎてしまいそうに、目立たないです。
一応、建物にはメルキュールの看板があるのですが・・・
外は殺風景ですが、細長いエントランスを入りますと、中に区切りの自動ドアがありフロントデスクとなっていて感じは良かったですよ。英語対応できます。

先に書きますが、荷物預かりもフロント奥のスペースで預かってくださるし、預かり証の発行もしてもらえるので安心できました。

部屋へ行くのに数段上がらなければなりませんが、スタッフさんが手助けして下さいます。
部屋のドアはフィレンツェの風景が描かれていますので、部屋番号以外でも覚えやすかったですね。エレベーターも直ぐにきます。

ホテル自体、コンパクトな感じで明るい雰囲気でした。
個人客がほとんどという感じで、朝食時もざわつきもなく食べれました。

食事はアメリカンブレックファーストと記載されていましたので、あまり期待していなかったのですが、結構品数もあったので良いかなと思いました。

お部屋も丁度良い広さですし、バスルームも清潔で広くて気持ち良かったです。
（これは予約時の部屋によって違ってくるとは思いますが）

次があれば又、宿泊したいと思うホテルでした。

2017・5月の一人旅時にも月曜日に設定したのですが、道を間違えた時に出会った違う教会も素敵で時間切れで訪問出来ず。
今回は絶対に訪問したいと思い、今回も後半に1泊を月曜日に設定して訪問致しました。

入場は月曜日・15時～18時のみです（都合で時間変更などは現地で）

ここを有名にしたのが、映画のインフェルノですね。
現地で見上げても趣のある鐘楼です。

入り口では信者の方がご奉仕でお手つだいされていらっしゃる感じでした。
入場料は3ユーロでした（2019・5月時）

内部は薄暗い感じですが、歴史を感じる由緒ある教会の雰囲気でした。
後陣の天井画は鮮明に見れなかったのですが、窓明かりからの日差しで厳かさが感じられました。

パイプオルガンは手入れもされている感じで見ごたえありました。
私は入り口を入って後陣の祭壇に気を取られて、入り口近くにあるというフィリッピーノ・リッピの「聖ベルナルドの前の顕現する聖母」を見落としてしまいました。
皆様はどうぞ、お見逃しなきよう・・・

ヴァザーリ「聖母被昇天」も見ごたえありました。

あとは2階の回廊がお勧めです・
内陣席の右側からはいれますが、わかりにくいです。
Ｂ.ロッセッリーノの設計した回廊付き中庭（15世紀前半）という事です。

「聖ベネディクトゥスの生涯のフレスコ画」がみれます。
一部、剝落して修復している部分がありましたが、綺麗に保存されていました。

入り口の回廊の中庭と似ていますが、この回廊の中庭も端正ですっきりしていました。
回廊からはバルジェッロ宮殿の鐘楼の1部も、見上げることができます。

月曜日の午後という限定の公開ですが、お時間が合えば訪問されてみてください。

モデナの大聖堂・トッレチヴィカとグランデ広場として、1997年に世界遺産に登録されています。
最近読んだ本で、この大聖堂はミラノのサンタンブロージュ聖堂と並び、イタリア・ロマネスク建築の代表的作例として、美術史の教科書に出てくるそうです。
専門的知識が無いので行く前に読んでいたら、もう少し見る目も違っただろうなと思いました。

モデナ大聖堂は全体はロマネスク様式ですが、後にゴシック様式の巨大なバラ窓が取り付けられたそうです。

4世紀のこの町の司教で、守護聖人でもある聖ゲミ二アヌスに捧げられて、1099年着工1106完成。制作年代と制作者の名は、外壁に刻印されているとの事ですが、訪問時には知識が無くて未確認です。訪問時にご確認してみてください。

ファサード上部のレリーフはグリエルモ【ヴィリジェルモ）という彫刻家作「創世記」
旅行記には記してありますが省かせて頂きます。

また、入り口正面に四つ足で円柱を支えているライオンですが、この建築様式をスティローフォロ（stiloforo)という事も知りました。
このライオンは内部にもありました。

主祭壇「聖母戴冠」その左の欄干中央にはカンピオーネ「最後の晩餐」の浮彫。
半地下風の地下祭室には列柱があり、柱頭の彫刻も様々でした。
あと、２階の壁に黒檀象嵌図の聖人図などがあり見事です。

ゆったりとした気持ちになれる教会で、このまま後世に伝わっていくと良いですね。

旧市街の中心にグランデ広場があるのですが、そこにモデナ大聖堂があり隣接して鐘楼があります。

トッレチビカ（市民の塔）はギルランディーナという愛称で呼ばれ、小さな花という意味だそうです。
1997年に「モデナ大聖堂、トッレチビカ及びグランデ広場」として世界遺産に登録された。

夫は高い所が苦手なので、グランデ広場横のカフェで休憩している間に、上ってみました。

入り口は開いていたので分かりましたが、閉じていると分かりにくいかもしれませんね。
少し階段を上がると入場券を買う所があります。
入場料は3ユーロですが60歳以上ですか？と聞いてくださって、69歳ですと言いましたら2ユーロですという事でした。

階段は長くはないし綺麗なのですが、上がって行くとそれなりにしんどかったです＾＾；
途中の天井・壁など歴史を留めているので、ゆっくり見ながら登りました。

上に到着しても、外には出れず見晴らしの良く開いている四方の空間も、結構細かいフェンスで囲まれていました。
太めの金網なら隙間から旧市街の街並みを写せるのですが、残念ながら金網越しの景色しか写せません。

ドゥカーレ宮殿も見れました。

今回は県美術館「コートールド美術館展」の帰りに、オアシス21でスケートのイベントがあったので、孫が楽しんでいる時に散歩がてらウロウロ・・

地元民ですのでインフォメーションがあっても、パンフレットを貰うくらいで特に利用しませんが、観光客目線で眺めていましたら、手荷物預かり・宅急便受付もしているのですね。

オアシス２１のイベントの告知・美術館の前売り券販売、乗車券類なども販売しているようですし、便利な場所にありますので、栄の観光の合間に利用されて下さい。

「手ぶら観光カウンター」「10～17時（引き取りは20時まで）中500円・大800円。

オアシス21iセンターで検索すると位置情報はわかると思いますが、地下鉄栄駅下車でオアシス21方面に行き、短いエスカレーターを下ると？マークが見えてきます（半円形の建物です）

周りには飲食店が多数あります。

2019・6月にサッカー観戦で久しぶりに出かけました。
名古屋グランパスのホームですが、最近はトヨタスタジアムが多いですね。
トヨタが出来る前は、ここでしたので便利でした（名古屋市内です）
近くに飲食店は少ないですが、サッカー開催時には臨時の店舗が出来ます。


名古屋市瑞穂公園内にあり、桜の時期には横を流れる山崎川の土手の、桜並木の散策が有名で見ごたえあります。
名古屋市の公共施設は以前より会社名で登録されるようになり、宣伝使用料が税収になっているようです。

名古屋市営地下鉄桜通線「瑞穂運動場西」3番出口から10～15分。
名古屋市営地下鉄名城線「瑞穂運動場東」3番出口3～10分

市バスも利用できますが乗車場所によって色々ですので、お調べ頂けたらと思います。

お出かけ途中に、孫と待ち合わせで利用。
コメダは何処にでもあるし、味はわかっているので利用しやすいし、長時間の滞在も嫌な顔をされないのも利用大ですね。

この店は禁煙店なので、食事していても気持ちいいですし、店内も綺麗です。

今回は孫はメロンソーダと味噌カツパン。ガッツリ系のメニューでボリューム満点。
私はたっぷりコメダブレンド（普通の１．５倍）とエビカツパン。注文選び失敗でボリューム満点過ぎで残した・・

コメダのメニューはボリュームが多いのでシェアするのですが、今回はお腹が空いている孫に合わせたので失敗＾＾；

カード払い可能ですよ。

何時も名古屋駅前が変化していく写真を機会がある時に写しております。
旧大名古屋ビルヂング（ビルディングではない表記）が、現在のビルに建て替えられる時の名残り惜しさで備忘録にしてあります。

今回はこのビルの5階から眺める風景が、リニア新幹線の開通までに変化するので、そのモニュメントを写すべく、５階のスカイガーデンから見下ろしてみました。

とりあえず、地下１階の大名古屋DiNiNGの「鯛茶福乃」でランチ・・今回はショップはスルーです。
３階にマリメッコがあるのでチラリとのぞいて、５階のスカイガーデンにのぼりました。
ここにはタリーズコーヒー店がありますが、けっこう混雑しています。

本日見下ろしたモニュメント「飛翔」ですが、平成元年生まれで、名古屋市が市政100年の記念事業の一環で設置されたそうです。
らせん状に巻くステンレス製のパイプ１１２本。高さ２３メートル。
建築家・伊井伸氏設計。

令和になって取り壊されるというが・・とりあえず、大名古屋ビルヂングから写す

夏休みに孫が学校から離れた運動公園で部活があった為、送り迎えした時に見つけて入店しました。
名古屋では矢場とんが有名ですが、このかつ雅はお値打ちでご飯（麦飯もあり）・味噌汁・キャベツ・漬物がお代わり自由なのもお勧めです。

食べ盛りの子供さんにもお勧めですが、繁華街などに無いのが残念です。

名古屋で味噌カツ店も色々ありますので、矢場とん以外の店舗もチャレンジしてみてください。

ランチはお値打ちですので、特にお勧めです。
かつ雅ランチ・ロースかつ・エビフライ1本・茶碗蒸しか冷ややっこ・飲み物・デザートで９９０円＋税（2019・8月現在値）

歴史ある街並みを歩いて行くと石窯パン・中庭カフェの看板を見つけて入ってみました。
知らないパン屋さんへ入るのが大好きなのもありますが、石窯パンに惹かれました。

入り口に茶房「ありまつ」となっていて、日本家屋の玄関を入っていきますと、「日本料理やまと」さんがあり、どこがパン屋さんという雰囲気です・・

奥まった所にパンコーナーがありました（＾＾）
奥には立派な石窯があり雰囲気もあり、素敵なパン屋さんでした。

展示を拝見しましたら愛知県内に5店舗を構える「緑と風のダーシェンカ」でした。
酵母菌は無農薬の苺から・・生地は１２時間寝かせて・・
石窯は午前３時にまきに火をつけ、内側が５００度の高温になるまでもやし、燃え残ったまきや灰を取り出す。これがパンを焼く余熱と遠赤外線だそうです。

手間暇かかったパンを美味しく頂きました（パンの購入金額は忘れましたが、およその金額です）

「有松絞りぱん」は有松高校生町おこしプロジェクトの代表の高校生の発案だそうです。

絞問屋で有名な有松絞りの生地・小間物など製造販売しています。
服部家は寛政2年（1790）創業の絞問屋で、屋号を「井桁屋」と表示されていました。

屋敷地は東海道に面して広い間口です。
重要伝統的建造物地区にあり、1964（昭和39）に指定されたそうです。

私たちはゆっくり建物も拝見させて頂きましたが、当時の趣を残しつつ店舗を維持されているので、立ち寄られてみてください。

私は既製品の洋服・孫は髪留めのシュシュを購入しました。
訪問日は2019・4月ですが、旅行記は総合です（店内の写真は許可を頂いております）