tya−tyaさんのクチコミ(2ページ)全395件

江ノ電長谷駅から5分程、鎌倉大仏に行く途中にあります。２月でしたが、梅の花が綺麗に咲いていました。梅の種類も様々なので、早咲から遅咲きまで白梅、紅梅と、長く梅の花が楽しめるようです。春は桜が、秋は紅葉も良さそうです、一年中何かのお花が咲いてるそうです。本尊は大きな11面観音、高台にあり海が見えるお寺さんでした。

鎌倉の小町通りから、少し路地に入った場所にあるお蕎麦屋さんです。ガラス越しの店内でお蕎麦を打っている姿が見られます。中に入ると席数の少なさにびっくり。たまたま入れたのがラッキーだったようです。私達が出ると外には沢山の方が待っていました。お蕎麦は普通に美味しかったです。

鎌倉駅から徒歩で行きました。近くには駐車場も沢山ありました。鳥居から進んで行くと、左右に池があり、舞殿の先に61段の大石段があり、その上が本宮です。山を借景にしたその佇まいは堂々として素晴らしいと思いました。この大石段は、鎌倉幕府３代将軍実朝が暗殺された場所として有名です。

鶴岡八幡宮の源氏池にある旗上弁財天社の裏側にありました。案内板があり、政子石ってなんだろうと思いましたが、北条政子が妊娠した時に源頼朝が安産祈願した石とのこと。安産、夫婦円満、縁結びに良いそうです。２つの石に触れて願掛けするといいようです。

鶴岡八幡宮から徒歩で北鎌倉方面に、15分程で着きました。入り口からとても歴史を感じさせる総門、そして素晴らしい三門があり、仏殿も江戸時代のもののようです。山に向かって長く配置がされていて、法堂には5爪の龍の絵が描かれています。方丈も拝観できて、池を眺めていると落ち着きます。

明石海峡大橋を渡り、淡路島の最初にあるSAです。特に下り線だったので、明石海峡大橋の眺めがとても良いです。大観覧車もありました。フードコードからは、お天気が良ければとても良いと思います。訪ねた時はお天気が悪くて残念でした。さすが名物たこ焼きなどの売店もありました

ツアーで鳴門に渡り、大型バスは駐車場に、そこからこのお店のマイクロバスで千畳敷展望台まで行きました。お店の方が展望台で説明してくれて、あとはショッピングタイム。鳴門金時芋のお菓子が数種類ありましたが、やはり鳴門ワカメが美味しそうだったのでお買い上げしました。2階には食堂もありそうです。

建長寺から歩いて行きました。路線バスもありましたが、時間が合わず歩いてみたらそれほど時間もかからず着きました。北鎌倉駅からは徒歩で2分、線路沿いに入り口があり、急な階段を登ります。先に訪ねた建長寺とほぼ同じような配置で、山に向かって細長く配置されています。法堂には白龍図が、また国宝の舎利殿もあるのですが、かなり手前に門があり、近くには入れませんでした。

江の島にある江島神社は、階段をかなり登ると辺津宮と弁財天、また少し登って中津宮、頂上まで行き今度は階段を下って行くと、奥津宮があります。上りのみ有料でエスカレータが使えます。エスカレータは３区間に分かれていて、１区間のみの利用もできるので、一番大変な1区だけ利用しても良いかと思いました。私は奥津宮まで行きましたが、そこまで行く方は少なかったようですね。帰りは羊羹屋さんの前を左側に曲がると、階段もなく楽に入口近くの赤い鳥居の場所に戻ることができました。弁財天の前に御朱印の場所があるのですが、御朱印の種類の多さに驚きました。江島神社のもの、それぞれの宮のもの、弁財天、八方睨みの亀、龍神のものなど、10種類位あった気がします。迷ってしまいますが、外国の方などは5種類位買われていたので、かなり時間がかかっていました。御朱印が欲しい方は早めに貰うほつが良いかと思いました。

弘法大師生誕の地として知られる善通寺ですが、敷地がとても広く、とても立派な五重塔に驚きました。日本では3番目の高さのこの五重塔には、一般的な木造多層塔とは異なるふたつの特徴があるそうです。ひとつは五層、すべての階の天井が高くつくられ、人が立って歩けるようになっている点、こうした構造はめずらしく、以前は5階まで上がって眺望を楽しめたそうです。
もうひとつの特徴は、塔の中心の心柱は塔全体を支える重要な部材のはずですが、善通寺の五重塔の心柱は、地面（基礎の礎石）から浮いているのだとか。心柱は５層目屋根裏で鎖を使って吊り下げられ、この心柱の構造上の役割は未だ解明されていないと。
毎年、ゴールデンウィークには１階と２階の内部が特別公開されているので、是非見たいとおもいました。

ツアーで立ち寄りました。屋島山上駐車場から屋島寺を通り、歩いていくとあります。瀬戸内海の眺めは素晴らしいです、この日はお天気が悪くて残念でしたが、晴天の日なら遠くの島々が見えることでしょう。近くには水族館や交流施設やしまーるがありました。

駅からは離れた場所にあるので、車でないと不便ですが駐車場はとても広いです。でもその駐車場がいっぱいになるほどの混雑ぶりでした。門構えから素晴らしく、建物も有形登録文化財に指定されているそうです。ツアーで立ち寄りましたが、注文を受けてから作るので少し待ちました。出来たてを提供するというこだわりがあるそうです。私は釜揚げうどん、夫はざるうどんをいただきましたが、ざるうどんの方が美味しいと感じました。

ツアーで立ち寄りました。1926年（大正15年）に着工され、1930年（昭和5年）に完成した堤。堤長145.5ｍ、堤高30.4ｍだそうです。これが地元農家の出役で工事が行われ、約3年8カ月の間、無事故で完成したのに驚きました。大型バスは下の駐車場に降りれず上から眺めただけでしたが、下には駐車場があり、一般車なら下から近くで見ることができます。時期によっては放水もありその時には迫力ある光景になるでしょう。高松自動車道大野原ICから約8km位です。

1985年に開通した淡路島と四国の鳴門を結ぶ橋です。全長1600ｍ程、将来新幹線を増設できる構造で造られたそうです。今は上は車が、そして下には人が歩ける「渦の道」があり、ちょうどよいタイミングで行けば、迫力ある渦潮を45ｍ上の橋から見下ろす事ができるでしょう。

富士五湖に比べるとあまり知名度はありませんが、お天気が良ければ素晴らしい富士山が見れる湖です。小さな湖なので湖を一周できる遊歩道もあり散策にも良いです。駐車場は北側はあまり多くはありません、南側にはキャンプ場があり駐車場も広いです。一番の絶景スポットは休暇村富士の前の場所で、波も静かなので見事な逆さ富士が望める場所ですが、今年の3月いっぱい工事中のようです。4月と8月には、富士山の頭から日がのぼるダイヤモンド富士の日があり、うまく湖面に映ればダブルダイヤモンド富士となるので、多くの人が訪れます。

富士宮の富士山本宮浅間大社は、富士山の噴火を鎮める神社で木花之佐久夜毘売命（このはなのさくやひめのみこと）が神様です。駅からも歩いて行ける距離にあります。車の方は、30分無料で以降は1時間200円の駐車場がありますが、お正月などは混雑します。近くの富士山世界遺産センターの前の神田川駐車場が広くて3時間200円と安いです。楼門、拝殿、本殿は徳川家康が寄進したもので、見事な桜があるので4月には富士山と桜の素晴らしい写真が撮れます。

富士宮の富士山本宮浅間大社からは7～8分南に歩いた場所にあります。外には印象的な木でできた逆さ富士のモニュメントがあり、これだけでも写真スポットです。中には映像もあり、資料もあり、信仰の対象としての富士山が学べます。とても興味深く見ました。屋上からは見事な富士山が見え、フロアに映る逆さ富士もとても良かった。専用駐車場はありませんが、道の向い側に神田川駐車場があり3時間200円と安いです。駅からも近く歩いて行けます。

ルーアン大聖堂は画家モネが33枚の連作を描いた事で知られています。大聖堂の前の広場からカメラに収めようとしても大きすぎて入り切れません。外の彫刻は大きなものから小さなものまで見事なもので、繊細な細工は石のレースとも呼ばれます。中に入ると高い天井、ルーアンならではのジャンヌ・ダルクのステンドグラスもあり、リチャード王の心臓が収められたお墓もあるそう。

ツアーでルーアンに立ち寄りました。ジャンヌ・ダルク教会にも入る予定でしたが、閉まっていて中に入れなかったのが残念でした。もう12月になる頃だったからかわかりませんが、冬は時々開いてない日があるのかも。観光客の多い季節なら毎日開いていると思います。外観は現代的で教会とは思わない建物、外から見てもステンドグラスが沢山ある様子が伺える。中にはいりたかったな。ジャンヌ・ダルクが火炙りにされた場所に建てられたので、ジャンヌ・ダルクの像のそばはお花が絶えず供えられているそうです。

ジャンヌ・ダルク教会の周りにあります。可愛い木組みの家が立ち並んでいて、飲食店やショップも。小さな市場があり、チーズの種類がとても豊富。ノルマンディーならではのハート型のチーズもありました。牡蠣などの魚介類もあり見ても楽しかった、ランチをジャンヌ・ダルク教会の前の老舗レストラン、ラクロンヌで食べましたが、とても美味しかったです。