まっかーしーさんのクチコミ(39ページ)全1,674件

アフリカのなかで１番！といってもよいほど大きな空港です。
到着すると入国審査前に、一人ずつモニターに映し出され、色で体温がわかるシステムがあります。私はこれにひっかかってしまいましたが（風邪をひいてるわけではないのですが）、近くの部屋に入り、パスポート番号や住所、体温などを用紙に記入しただけで済みました。

ＪＲの「みどりの窓口」で電車＋ホテル（３種類から選べられる）の宮崎への個人ツアーを申し込んで、福岡から１泊２日の旅行。
熊本の八代駅から鹿児島中央駅まで新幹線「つばめ」に乗り、特急「霧島」に乗り換え宮崎駅へ。移動に結構時間がかかりますが、ＪＲのツアーを申し込んだおかげでお得でした。

宮崎駅での電車待ちの間に、駅構内にある八代目で食事をしました。
他にもレストランがありましたが、このお店のメニューのなかで目を引いたのが
宮崎の名物である冷や汁とチキン南蛮のセットです。一度に食べられるのが嬉しい！

宮崎駅から子供の国駅までは３６０円でした。
駅に到着してびっくりしたのが無人駅だということ。それに時刻表を見ると１時間に１本くらいしか電車がないということです。
子供の国駅から観光地の青島までなら歩いていけますが、他の観光地へ行くにはバスを使いました。

宮崎県庁横にある「みやざき物産展」の前のワゴン車で本家・肉巻きおにぎりが売られていました。三種類の味から選べられ、たれ味一個３００円でした。私はチーズ味を選びました。意外と小さくすぐに食べられました。元祖・にくまきも食べてみたいです。

お菓子の日高で有名なのが「なんじゃこら」シリーズです。
「なんじゃこらシュー」や「なんじゃこら大福」が売られていたので早速買っていただくことに。シューはクリームがたっぷり入っていて、大福は餡子の中に苺、栗、チーズが入っていて、ボリュームがあり、食べ応えがありました。

青島バームビーチホテルから、すぐの場所に青島海水浴場がありました。
宿泊した部屋の窓からも見えましたが、この時期泳いでいる人の姿は見かけませんでした（到着したのが夕方だったからかもしれませんが）。翌日朝早く、青島へ行くときに朝日に向かって海水浴場を歩きました。

青島を観光した後、宿泊していた「青島バームビーチリゾートホテル」に戻る途中、テントウムシのフラワーカーペットが目にとまりました。２０００本の花で作られているそうです。ここが植物園の入口、入場料は不要でした。
色とりどりの花に、宮崎を代表するはにわがお出迎え。時間がなかったので全部は見きれませんでしたが、心和む場所でした。

朝、宿泊していた「青島バームビーチホテル」から歩いて青島へ向かいました。
青島に近づくにつれ、ぎざぎざとした岩がはっきりくっきり見えてきます。
岩の上を歩いてみると斜めになっていたり、ぎざぎざではなく波をうっているような形の岩もあります。海岸沿いのあちこちで鬼の洗濯板が見られますが、青島から見るのがお勧めです。

駅から自転車をレンタルして宮崎県庁へ行きました。
駐輪した場所にちょうど「みやざき物産展」があり、ここで土産物を買い、その前のワゴン車で宮崎名物の肉巻き等を食べてから県庁へ。
花壇が手入れされ、さぼてんも植えられ南国という雰囲気です。
玄関入ったところに東国原知事のマスコット看板があり、記念撮影。その場にいたガードマンが写真を撮ってくれました。
みんながマスコットのおでこ部分を触るので、色がはげ白～くなっていました。

カサブランカのカサ・ヴォヤジャー駅を７：１５に出発し、フェズ駅には１０：３５到着予定でしたが、電車のダイヤの乱れで１時間ほど遅れて到着しました。
ホームはすっきりしていて地上階に出口もあり移動がスムーズでした。

カサブランカにあるＯＮＣＦ（フランス国鉄）の駅です。
ちなみにフランス国鉄はＳＮＣＦといい、名前がそっくり。
モハンメド５世空港から、途中別の駅で間違えて降りてしまったけど、次の電車に乗りなんとか到着。翌日は朝早くに、この駅からフェズへ向け出発。

パリのシャルル・ド・ゴール空港から往復で利用しました。
ムハンマド５世国際空港はモロッコ鉄道の駅に直結していているので、到着した日のうちにカサブランカ市内まで行くことができました。想像していた以上に空港は広々としていました。

タフリール広場に面したビルの中にあるイスマイリアハウスというホテルに泊まっていたので、レストランまでは歩いて行ける距離にありました。タフリール広場からカイロ博物館へ向かって歩き右手に折れます。Kast　EL-Nilleストリートを歩いて行くと左手にあります。駐車場が近くにありました。

首里城公園では、無料で琉球舞踊が観覧できます。
毎週４日（水、金、土、日）と祝日、
１１時～、１４時～、１６時～と１日３回、イベントが開催されています。
私たちが行ったときには残念ながら雨が降っていて中止。見たかったなぁ。

今帰仁城の正門、平郎門をくぐると、そこからまっすぐ七五三形式の階段が続きます。ガイドさんの話によると、この形式は歩くときに疲れにくそうです。
大庭（うーみゃー）まで続く参道となっていますが、結構距離があり、息がきれました。

今帰仁村文化歴史センターは、今帰仁城跡（なきじんじょうあと）に併設されています。
センター内には展示室がいくつかあり、城跡から発掘された陶磁器や、勾玉等が展示されています。こじんまりとしているのでそれほど時間はかからないと思います。

ひめゆりの塔は、慰霊碑（納骨堂）の手前にある小さな塔のことです。
終戦直後の物資困難な時代であったことと、アメリカ軍統治下に建立されたという事情があるため、高さ数十センチメートルでそれほど高い塔ではありません。

ところどころに中国の宮殿建築の影響が見受けられますが、構造や細部の意匠に日本の建築様式を取り入れていて琉球独自の表現となっています。発掘調査から、１４世紀末の創建と推定されていますが、その後、何回か焼失、再建が繰り返されてきました。復元された建物は１８世紀初めに再建され、沖縄戦で焼失するまで残っていた正殿をモデルにしたものです。

後白河法皇はひどい頭痛に長年悩まされていました。その頭痛平癒を願って三十三間堂が建てられたといわれています。毎年１月の成人式近くの頃には、頭痛封じの法要が行われます。また、お土産コーナーには、頭痛封じのお守り等も売られています。