Shiさんのクチコミ(446ページ)全9,064件

ビジネスイン倉敷 ホテルは駅から離れていて、私は20分くらい歩きました。ただ、倉敷のいわゆる美観地区などの観光地も駅から離れているので、ホテルで無料で貸してくれる自転車を借りてあちこち周りました。朝ごはんもとっても美味しかったです。

アイビースクエアは、倉敷の中でも特におしゃれな場所だと思います。オルゴールの店や大きなお土産屋さんがあって、竹久夢路のグッズやワイン、岡山のお醤油やカレーなどお土産を買うならここが一番充実していると思います。

江ノ島神社の境内に龍宮大神さまを祀ってある白龍池というのがあります。水が絶えず流れていて、そこでお金を洗うとお金が増えるご利益があるとか？池にはざるが用意されていまして、そこでコインもお札も洗うことができます。お札は冬場はなかなか乾きませんね・・・

2月だったせいか、展望灯台もサムエルコッキング苑も閑散としていました。展望台はそれでも冬の相模湾が青々として視界に広がり、お天気も良くて爽快でした。展望台に着くまでに片瀬江ノ島駅から３０分くらいは歩きます。気長に歩いてみて下さい。

外国の友人と皇居外苑に来ました。来たのは2月でしたがさまざまな季節に来てみるとやはり桜の時期や新緑の時期が一番いいかなと思います。皇居の白い壁が緑に映えます。そしてここから眺める高層ビル群は対照的な東京の景色なのでぜひそれも楽しんで下さい。

浅草は一番海外の観光客にとって行きやすい日本らしい場所だと思いますが、とにかく昼間は人がすごくて仲見世通りなんかも活気があっていいとは思いますがロマンチックとは違いますよね。もし夜の浅草寺に来ればそのライトアップで素敵なムードを味わえますよ。

新緑の季節のもみじ谷に来ました。もみじ谷は赤や黄色の紅葉に鹿のイメージで有名ですが、春から夏にかけて、緑が美しいもみじ谷はいかがでしょうか？谷間を流れる川の音がすがすがしく、石灯籠についた苔も青々として美しいです。

もみじ谷の入り口そばにある旅館。由緒ある旅館で、ヘレンケラーさんなども泊まったかと思うと歴史をひしひしと感じます。あたりはひっそりとして緑と川音につつまれています。お部屋も小説の中に出てくるようで別世界。本当のくつろぎがあります。

神社はいつも紅葉時や新年は人が多いですが、シーズンオフを狙って是非一度は訪れたいもの。満潮時と干潮時では景色が違うので二回行っても良いかもしれません。干潮時には蟹にあえるかも。そして島内に泊まってぜひ夜の神秘的なライトアップを見て下さい。

海の青と鳥居の赤のコントラストが鮮やか。すぐそばで写真を撮るのも良いですが、船から遠景から島全体を見た時の鳥居はまさに宮島の守護神。島内には神社や五重塔、もみじ谷などいくらでも楽しめるスポットがあり、ぜひ島で宿泊して欲しいです。

生田緑地の民家園の入り口近くに菖蒲苑があります。規模としてはそれほど大きくはないですが、さまざまな紫のや白のグラデーションが楽しめます。生田緑地は紅葉やあじさい、桜の季節もいいですが、桜が終わって紫陽花までのあいだ、ぜひ菖蒲の時期に訪れてみては。

プロムナード・デ・ザングレの歩き方はいろいろとあると思います。朝早くにジョギングや海岸沿いに散歩にでかけてもいいし、お昼においしいレストランを探して歩いてもいいし、午後にカフェで海を眺めながら過ごしてもいいし。例えば夜の高級ホテルのきらびやかなイルミネーションや対岸の明かりを見ながら歩くのもいいですよ。

場所的には車を運転して行くのがベストだと思いますが、ニースまで行ったら何が何でも寄って欲しい場所。キリストの顔は敢えて描かず、生命の象徴であるサボテンの緑、黄色、そしてブルーが鮮やかなステンドグラス。お天気が良いと桃色の光が聖堂に立ちこめます。

マチスの生涯に渡ってどんな場所でどんな作品を制作してきたのか、それぞれにどんな思いが込められているのかを知ることができて感動的！展示作品の数も多く、作品集なども取り揃えてあります。建物自体も魅力的な赤で、彼の想いがぎっしり込められている感じです。

子羊を頼みましたがお肉がとっても柔らかくてジューシー、味付けもちょうど良かったです。友人の魚介類のスープもとってもおいしく、肉も魚も上出来なお店です。ちょっとレトロな雰囲気も素敵だし、特に女性が好みそうなエレガントな内装でした。

１１月のニースが雨だったので美術館巡りをしました。こちらの美術館は今回が初めて。マチスやピカソ、アンディ・ウォーホールやイヴ・クラインなど、全体的に明るくてポップな感じ。入り口前のさまざまな目を惹くおしゃれなオブジェにも圧倒されました。

アメリカ生まれのグレースケリーが、南仏の自動車事故で５２歳の若さで亡くなったという事実がここに来てやっと現実だと感じることができました。冷たい大聖堂の床の上に彼女の名とお花がそなえてあって、とても感慨深かったです。

ピンクや黄色の壁や水色の窓などカラフルな建物、小さくて素敵なギャラリーや石鹸屋さん、雑貨屋さんなどが立ち並び、ゆるやかな坂が入り組んでいて、ついつい迷ってしまいそう。特にニース名物のSOCCAが食べれるレストランなどもあるのでお見逃しなく。

ニースといえば海岸、数々の美術館も有名ですが、もしかしたら一番の地元の顔となるのがここかもしれません。市が立って、有名な花市や果物、野菜、プロヴァンスの石鹸、ハーブなどたくさんの物を売っています。イタリアやスペインからきた果物も見つけることができます。

ニースの海岸というと夏のイメージかもしれませんが、７月８月は特に人が多すぎてあまりお勧めできません。もちろん泳ぎたい人は暑い時に行って欲しいですが、地元の人は９月でも海に入っている人がいます。散歩したり綺麗な海岸線を眺めたいなら秋や春がおすすめかも。