Shiさんのクチコミ(447ページ)全9,064件

海岸にも至近なので夏などは特にロケーションは最高だと思います。レセプションの人がとても丁寧に接してくれました。ただ、お部屋が多くあるせいか、私が泊まった１人部屋はとても簡素なものでした。あと専用の駐車スペースが非常に少ないです。

蔦のからまる瀟洒な一軒家、あるいは洋館といった感じのホテル。各部屋の調度品やインテリヤがどれもおしゃれでゆったりとしていて、ベットもバスルームも大満足です。ただ場所的には町の中心まで歩けなくはないですが車の方がいいかもしれません。

全く予備知識がなかったのですがフォントネーに行った際にたまたま寄りました。特徴的なのは大聖堂の先頭が左右でまるで夫婦みたいに異なるものが仲良く並んでいること。この町自体もとっても可愛らしい町なので、時間のある人はぜひ。

お庭が美しく、四季折々の景色を楽しめますが、特に秋がお勧めです。小田急線の鶴巻温泉の駅からすぐでこんな風にリゾート気分が楽しめるとは意外です。確か日帰りの温泉もできるはずです。ランチもおいしく頂きました。

あじさいで有名な明月院ですが、それだけではありません。中にある小さな砂利のお庭やお地蔵様や建築様式なども見所です。紫陽花の咲く時期は特に週末はすごい人の波ですが、紫陽花が咲かない季節にも来てみたいと思わせました。

吉宗の時代から江戸の桜の名所だということで行ってみました。里桜という、もともと江戸にあった一番古い桜があるそうです。その時代のにぎわいを思い描きながら、歴史を感じることのできる場所でした。いつも同じ場所にお花見に行っている人にはこんな所にも来てもいいかなと思います。

シャボテン公園が組み込まれているバスツアーに参加しました。さぞやサボテンだらけと思いきや、たくさんの珍しい動物がいて、その生態が見れるようになっていておもしろかったです。サボテンはミニの綺麗なものがたくさん売られていました。

バスのツアーで城ヶ崎を含んだものに参加しました。お天気はあまり良くなかったものの、そのおかげで情緒たっぷりの海岸の景色を楽しめました。ただし足元はあまり良くないので、雨の日は時に気をつけなければいけません。

長崎の出島の歴史がこと細かくわかり、とても勉強になりました。当時の地図で、どんな風に人々が出島で生活をしていたのか、初めて知ったカピテンの存在など非常に印象に残りました。また、ミニチュア出島もよくできていると思います。

海上露天風呂ということで何日も前から楽しみにしていたのですが、あいにくお天気も悪く小雨が降っていたせいか、閑散として客は私しかいませんでした。５月でしたが寒くてお湯につかっていないと風邪ひきそうでした。ちょっと老朽化してたかな？

霧雨の降る中だったのですが、あたりに蒸気がたちこめて真っ白になり、独特の雰囲気をかもしだしていました。ぐつぐつとさかんに１００度を超える熱湯が噴出していて、一歩間違えると火傷しそうで怖かったです。噴火の恐ろしさを忘れないためにも一度は訪れるべき。

橘湾沿いに帯状に足湯が無料で体験できます。海の眺めも良く、椅子もあって屋根のある場所もありますが、寒い時や雨の時はお勧めできません。この近くにお土産やさんやパン屋、旅館、海上露天風呂の茜などが集中しています。

旅館の入り口にすでに温泉が湧き出ていて、驚きました。館内、客室ともに綺麗で静かで充分くつろげました。貸切の半露天温泉はちょっと老朽化が目立ったかな？あいにくの雨だったので屋根が半分しかなく、半分雨にぬれながらの温泉でした。

お得なプランでとってもリーズナブルに泊まれました。歴史ある旅館で、館内には古い写真が展示してあってその変遷を知ることができます。有明海に向かった露天風呂や海につながる庭など、くつろげる要素がもり沢山の旅館です。

炭酸水素塩泉で、血行が良くなった様な気がしました。有明海を望んだかけ流しの露天風呂で、気持ちも体も充分リラックスできます。自然のパノラマなので時間帯によって異なる景色を何度も味わうことができます。船が行きかうのをのんびりと眺めて過ごしました。

鶴形山の一角にあります。山道は山の反対側とつながっていないので注意が必要です。
それほど険しくはない階段を登ると鐘楼があって、そこから大原美術館方向に見る眺めが綺麗です。訪れた時はあやめや菖蒲が咲いていましたが、なぜかもみじが赤くなっていました。

春に行ったのですが、柳の緑が春風に揺れて、川岸の風景はうっとりでした。まるで時代劇のロケに来ているような感じでしたが、流しの船や白鳥にであったり、あちこちに地区が管理していると思われる花が植わっていて、ここまで来て本当に良かったと思える場所でした。

初めて美観地区に来ました。建物、緑、渡し船と、いろんな要素がバランスよく景観を損なわないようにうまく調合されていました。ホテルが駅の方だったのでホテルの自転車を借りてこの地区を回りました。特に夕方や夜も綺麗なので夜の散歩もお勧めです。

長崎の平和公園というと腕を天と真横に広げた男性の像が有名ですが、世界各国の平和を願った彫刻作品があちこちにあるとは知りませんでした。おそらく時間をかけて展示数が増えていったのだと思います。特にこの空に向かったチューリップが印象的でした。

非常にわかりづらく、坂の多い場所にあるので見つけるのに苦労しました。でも他の原爆関係の建物や記念碑の中で最も心に残るもののひとつです。半分がなくなってしまった鳥居の姿は痛々しいものがあり、戦争のむごさをまざまざと焼き付けます。