Shiさんのクチコミ(436ページ)全9,064件

とんぼは、小田急線伊勢原駅北口を出て目の前にあるお店。だいぶ前からある地元の定食屋さんらしく、常連さんが沢山いました。そしてたぶんハイキングなどの観光の人も寄るかと思います。とても気さくなおばちゃんがきりもりしていて、なんだかとっても家族的な感じでした。トンカツジューシーで美味しかったです。

国立新美術館は、美術館はもちろんですが、その中にあるレストランや建築様式の美しさで知られています。どちらかというと夜の方が美しいかもしれません。是非人気の少ない閑散とした美術館にも建物だけを見に行ってみてはいかがでしょうか。建物そのものがすばらしい芸術品です。

羽根木公園は小田急線の梅ヶ丘駅からすぐのところにあります。駅名にあるように、数々の美しい梅で有名で、開花の時期をたくさんの人が今か今かと楽しみにしています。またここの桜も数は少ないながらも美しく、夜桜のお花見もお勧めです。

ヴォール・ヴィコント城は、確かにルイ14世が気が狂うほどにも嫉妬したというほどの美しさです。その建築美もさることながら、庭に関してはフランスでエレガンスさに関しては他に並ぶものがないのではないでしょうか？城内には悲しい運命に翻弄された城主、二コラ・フーケの生涯を忍ばせるものが数多く展示されています。

コンデ美術館は、シャンティイ城内にある素晴らしいコレクションを集めたもの。特にイタリアの画家ラファエロ、フランスのドラクロア、そしてニコラ・プサンなど、なかなか見られない極上の作品群です。お城までの多少の不便さはなんのその。絵画もの展示室自体も見事ですから、ここまで来た甲斐があります。

アルルの跳ね橋はアルルの中心から少し離れた場所にありますが、かつてのゴッホも市内の自宅からここまで自転車で来ていたようにそれほど遠くはありません。観光客がいなければ跳ね橋付近の風景はまさにそのままゴッホが見た状態のままでは、と思えるほど昔のまま（きっと）どこかから自転車に乗ったゴッホが現れそうでした。

シャルトル大聖堂は、その建築の美しさ、シャルトルブルーと言われるそのステンドグラスの青の美しさで有名ですが、ステンドグラスのモチーフが非常にユニークです。12星座があったり、シャルトルで活躍していた中世の職人さんの姿、たとえばパン屋さんや、左官屋さんなどがいろいろとあります。職業を確めたり、自分の星座のステンドグラスを見つけたりはとても楽しいものです。

マルセイユの旧港は、マルセイユの本来の姿がここにあると言ってもいいかもしれません。マルセイユの街中は今や新しいお店やごったがえす人ごみや、喧騒につつまれている印象をいつも受けるのですが、この港に来るとなぜか懐かしくほっとします。時には漁師らしき人がお魚を売る姿も見かけました。また、旧港の夜は格別綺麗です。

シャンティイ城は優美な美しさで、特に遠景からの姿はこの世のものとは思えないくらいです。また、造園家ル・ノートルが設計したフランス式庭園の傑作といわれる広大な庭がその城の美しさを引き立てています。ここまで行くのがちょっと不便なのが残念ですが、ここまできたら、地元のレストランのデザートでシャンティイクリームをぜひ食べて帰りましょう。

テルトル広場はモンマルトルの丘にあって、いつもたくさんの観光客や画家、レストランやおみやげやさんで賑わっています。なんでもここで絵を売るにはある程度の審査基準をクリアーしなければならないとか。ここにはスリもいるとのことなので、行かれる場合は気をつけて下さい。

茅ヶ崎のこのケンタッキーは、JR茅ヶ崎の北口、山田電気さんのはす向かいあたりにあります。お店自体がクリーム色の広い一軒屋のような感じで、のんびりと過ごすことができます。茅ヶ崎という場所柄か、店内も明るいし、ちょっと海辺のコテージのような感じです。

バリファイはとても鮮やかな建物で、見ているだけでリゾートムードを味わえます。お料理はイタリアン風のビザなどもあってとっても美味しいです。お店のサービスの女性たちが着ていた衣装がとってもアジアンで艶やかでした。

ここのスターバックスは、JR茅ヶ崎駅の北口の改札を出て、改札階と同じ3階にあります。ほとんど雨にぬれることはありません。お店の外にはほんの少しテラス席があって、ペットなどをつれてここに座ることもできるみたいです。店内は落ち着いています。ちょっと場所的に気付かない人が多いかな。

ここのドトールさんはJR茅ヶ崎駅の構内北口わき、つまり改札階の3階にあります。比較的内部が広くて、カフェというよりちょっとしたレストランのようなつくりなので、ここでゆっくりされる人たちも少なくはないようです。窓からの光の入り方がさすが茅ヶ崎という感じで明るい店内です。

ここのはなの舞さんはランチで何回か利用しました。大衆居酒屋さん的なムードで、席はたくさんあってサービスも悪くはないのですが、あまりお魚などの素材にひかれません。お昼の定食ですが、素材の内容と味からしてちょっと高いような気もします。

くっちゃろは、小田急線の向ヶ丘遊園と登戸を結ぶ、線路沿いにある小さなラーメン屋さんです。中はカウンターと、テーブル席が少ししかありませんが、古い黒い電話があったり、なぜか懐かしさのあるお店です。ここのご主人がとても良い人で、彼に会いに来るお客さんも多いみたいです。醤油や味噌ラーメンが450円とは安すぎ！

麺の心は、小田急線登戸の駅から一分もしないところにあるラーメン屋さんです。麺の固さがいろいろと選べるようになっています。ミニ炙り焼き豚ご飯か、ミニ明太子ご飯が無料サービスで付きす。店主らしき男性があまり人と接したくないのか、作り終えたらどこかに行ってしまいました。他にお客さんもいなかったので店内には一時、誰もいなくなりました。ちょっと寂しいかな。

肉の伊勢屋さんは登戸の小さな東通り商店街にあります。ドイツ食品コンクールで金賞を取ったということで、ここで作られるハムやソーセージなどは定評があり、芸能界でも紹介されているようです。また、ここの揚げ物もとても美味しく作っているのでぜひ試す価値ありです。

いろはなさんは、藤沢の小田急デパートの7階にあります。おさしみや揚げ物がとってもおいしくて、常連のお客さんもたくさんいるみたいで、ボトルがキープされていました。しらす丼のセットを頼みましたが、たらこや岩のりなどもついていて、とても新鮮においしく頂きました。サービスも申し分ないです。

ながつかさんは、地魚とおそばで有名なお店。藤沢では結構昔から常連さんがいるようです。また、江ノ電に乗ったりする観光のお客さんも多いと思います。腰越と言う、しらす丼とおそばのセットがあります。その他、真鶴丼や江ノ島丼、相模湾の漁師丼など、湘南の要素たっぷりです。