コンデ博物館 Musee Conde

ブルボン家の流れを引くコンデ公のコレクションが飾られていました。ラファエロやボッチチェリなど有名な人の作品もありました。見...  続きを読む学者は多くないのでゆっくりと見られます。係りの人も少ないので、個人の家を訪れているような雰囲気になりました。  閉じる

投稿日:2024/03/31

シャンティイ城の中に、コンデ公のコレクションを集めた博物館がありました。ラファエロやボッティチェリ、ヴァンダイクの絵もあり...  続きを読むました。壁にたくさんの絵が飾られて豪華でした。珍しい本を所有する図書室もあり、思ったより見応えがありました。  閉じる

投稿日:2023/10/18

シャンティイ城内にある博物館です。教科書などで見る名画が目の前で見られるので満足度100％ですよ。特にルネッサンス期にダビ...  続きを読むンチ・ミケランジェロと並んで活躍したラファエロの有名作品はここでしか見られません。それだけで期待度アップですね。所蔵のラファエロ作品は「ロレートの聖母」「オルレアン家の聖母」「三美神」です。ぜひ堪能してください。  閉じる

投稿日:2019/09/14

シャンティイ城の手前にあります。これとお城と馬の博物館の共通チケットを購入しました。
写真のモナリザは本物のうちの一枚な...  続きを読むのか複製なのか模写なのか分からなかったです。
他にもラファエロなどルネサンスからロココの作品が多く、元個人所蔵なのにとても見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2019/08/14

コンデ公が収集したコレクションで、門外不出のため、ラファエロなど、ここに行かないと見られない貴重な絵画が沢山ありました。順...  続きを読む路が厳密に決まってなかったですが、内部には各部屋に日本語の説明ボードがあり、ガイドなしでもあまり迷わずゆっくり見学できました。  閉じる

投稿日:2019/05/06

　フランス最後の王、ルイ・フィリップの5男オマール公爵が自ら収集した美術品を展示するために、シャンティイ城内に作った豪華な...  続きを読む個人美術館です。美術愛好家のオマール公爵の趣味のままに、部屋の壁にびっりしと作品が展示されていますが、天井の天窓から光が射しんでいるので、壁の上の方の作品もよく見える設計となっていました。門外不出のコレクションで、19世紀にオマール公自身が部屋ごとに編集して展示した状態のまま、現在まで維持されています。フランス最後の王子の城に招待されたかのような気分で、作品を鑑賞することができる、貴重な美術館です。ヴェルネ「ヴェルサイユを出立するルイ・フィリップと息子たち」という絵の中で、右端に描かれているのが青年時代のオマール公爵です。  閉じる

投稿日:2020/12/13

シャンティイ城はコンデ公という貴族の拠点の城です。
コンデ公はブルボン王朝の血筋の１つであることから、おそらく力があり、...  続きを読む多くの美術品を集めることになってのでしょう。

現在、様々な作品がありますが、コンデ公の遺言で「動かしてはならぬ」とされていることから、門外不出となっているそうです。

ラファエロなどのルネサンス期の超人の作品も多いです。  閉じる

投稿日:2016/07/17

以前から行ってみたかったシャンティイ城（Château de Chantilly）内のコンデ美術館（Mus...  続きを読む33;e Condé）へ。なにせルーブル美術館に次ぐ、との触れ込みの美術館。お城の中に素敵な美術館があり、かつてのオーナーの意向で収蔵品の外部貸出しが禁じられているとなれば、観る機会はなかなかない。現地に出向かなくては、こちらの貴重な写本やラファエロは拝めないのだ。

● 広いシャンティイ城敷地を巡りコンデ美術館 へ

館の中に入るとミニベルサイユと言った趣の豪華なしつらえの部屋が並び凄まじい蔵書数の図書室がある。こちらには、パリ国立図書館に次ぐ5万冊の蔵書があるらしい。

この図書館のしつらえも見事だが、とりわけの見所は、世界で最も美しい本と言われる「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」。この絵は、ラピス・ラズリや昆虫の色素など高価な顔料をふんだんに塗り重ねて描かれ「フランスの宝石」と言われていたとのこと。また、美しいだけでなく、中世の人々の暮らしぶりがわかる細密画がたくさんあり、そのような意味でも興味深い。
15世紀に書かれたものだが、その後行方知れずになり、19世紀に再び発見される。それがイタリアで売りに出されたものをオマール公がフランスの為に大枚をはたいて買い戻した。展示してあるのは、写本の写本なのだけれども、それでも美しい。

● 初めてシャンパンを登場させた絵画 ド・トロワ作「牡蠣の昼食」
中世の食べ物に関する書籍には度々登場するのが、こちらのジャン=フランソワ・ド・トロワ「牡蠣の昼食」。牡蠣をすする者、豪快にシャンパーニュを注ぐ者、賑やかでざわめきが聞えてきそうである。


詳細はコチラから↓
http://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e7%b7%a8-2-%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%87%e7%be%8e%e8%a1%93%e9%a4%a8/
  閉じる

投稿日:2020/03/02

シャンティイ城はパリ北駅からクレイユ行きの普通列車で２５分のシャンティイ・グヴィユー駅からバスで１０っぷん出ス。ただし、シ...  続きを読むャンティイ・グヴィユー駅に行く列車は限られているので注意が必要。シャンティイ城内にはコンデ博物館があり、ラファエロの作品が展示されています。シャンティイ城の隣には大厩舎があり、生きた馬の博物館になっています。シャンティイ城は尖がり屋根がのお城らしい建物ですが、大厩舎は宮殿のような建物です。  閉じる

投稿日:2016/02/29

パリ北駅からSNCFで２５分。駅からはタクシーで１０分。
作品を寄贈当時そのままで展示している、お城の美術館です。ラファ...  続きを読むエロ３点、ボッティチェリやアングル、コジモの作品を所有。１５０００冊の図書室は、蔵書好きには天国のように美しい光景です。
世界一美しいとされる「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」も所有していますが、一般公開はされていません。城の外は、ベルサイユの作庭家ノートルによるフランス式庭園が広がっています。
ツアーではなかなか訪れない場所ですが、一見の価値はあります。  閉じる

投稿日:2015/11/03

ラファエロ，アングル，ボッティチェッリなどの作品が少ないながらも見られる，シャンティイ城内にある美術館です。絵の配置を変え...  続きを読むてはいけないということなのですが，作品が高い位置に飾られているので，目の高さでじっくりと鑑賞したいという思いになりました。写真撮影（フラッシュはNG）が可能ですが，きれいに撮れないときは，迷わずポストカードを購入しましょう。ラファエロの作品はガラスで保護されているので，余計なものが映ったりしてしまうので，ポストカードを買いました。  閉じる

投稿日:2015/09/07

シャンティイ城の中にあり、コンデ公の遺言により、コレクションを配置を変えることなく展示している美術館だそうです。絵画コレク...  続きを読むションの数は膨大、かつ、見ごたえのあるものでした。一目でそれと分かった、ラファエロの「ロレートの聖母」をはじめとするイタリア絵画や、アングルなどのフランス絵画が充実していました。最初はオーディオガイドに従って順番に鑑賞し、途中からは興味のある絵画のみオーディオガイドを使用しましたが、それでも想像以上の時間を要する充実ぶりでした。  閉じる

投稿日:2015/08/30

パリ北駅から北へ３０分ほどterで移動
駅からタクシーに乗って行っても良いが徒歩でも可能
フランス最後の王の息子である...  続きを読むオーマル公が生涯をかけてその深い教養と強い信念で収集した美術品や古書は必見　絵画ももちろん素晴らしいが図書館　礼拝堂さらにこの城自体が空調設備を備えた珍しい城であることなどなど見所豊富
　オーマル公の死後フランス学士院に　二つの条件付きで寄贈された
その条件は絶対に陳列品の配置を変えないことと、コレクションを常に完全な状態で保管する、よって貸出を禁止する　　
この二点により１９世紀の姿をそのまま保っている貴重な美術館であるとも言える

美術館に併設されたレストランや売店のスタッフもとてもサービスが良く
出される料理も美味しく良心的な価格であった
是非シャンティイ名物のシャンティイを味わってほしい
  閉じる

投稿日:2015/03/14

シャンティイ城の中に“コンデ美術館”があります。
こちらにはオマール公が収集した美術品が展示されています。
陳列の配置...  続きを読むを変えない、貸出禁止などの条件で一般公開が許され、当時のまま残っているのはこれらのおかげなのでしょう。
ラファエロの絵画や宗教画、家具や食器など、興味深かったです。

  閉じる

投稿日:2014/12/02

シャンティイ城の城主オマール公（1822−1897）の絵画コレクションがコンデ美術館Musee Condeとして一般公開さ...  続きを読むれています。一個人の絵画コレクションとは思えないぐらい充実しており、ラファエロの絵画は「オルレアンの聖母子」をはじめ３作品も、ピエロ・ディ・コジモの「美しきシモネッタ・ディ・コジモ」、オルセー美術館で見た「泉」とほぼ同じ構図のアングルの「ヴィーナス」などなど、あげだしたらきりがないほどです。また絵だけではなく、ステンドグラスや家具などのコレクションもあり当時の貴族の好みがよくわかります。
  閉じる

投稿日:2012/07/24

コンデ美術館は、シャンティイ城内にある素晴らしいコレクションを集めたもの。特にイタリアの画家ラファエロ、フランスのドラクロ...  続きを読むア、そしてニコラ・プサンなど、なかなか見られない極上の作品群です。お城までの多少の不便さはなんのその。絵画もの展示室自体も見事ですから、ここまで来た甲斐があります。

  閉じる

投稿日:2013/01/29